今日は、１学期最後の給食でした。昨年度までの給食とは違い、コロナウイルス感染拡大防止のため、話をせずに２か月間食べました。しかし、子どもたちは給食を友達と食べることができることはとても幸せと感じています。

英語の授業では、いろいろな色を英語で発音する練習をしました。
また、自分の好きな色で虹を塗ったり、みんなに自分の好きな色を英語で伝えることができました。

6時間目ですが、集中して算数の計算問題に取り組んでいます。今日は、大学生の学習ボランティアさんにも支援していただきました。

国語の学習では、ごみについての新聞作りをしています。レイアウトや見出しを考えた後、パソコン室でさらに詳しく調べてメモすることができました。どんな新聞ができるのか楽しみですね。

　理科では「音のふしぎ」の学習に入りました。この時間は、音楽室にあるさまざまな打楽器を打って音を出し、音の出方について話し合いました。子どもたちは、音が出ているときには物が震えていることや、手で触ると音が出なくなることに気づいていました。

図工では、「形が動く絵が動く」という教材に取り組んでいます。絵が動いて見える仕組みを知り、なるべく目立つ配色で色塗りをしていきました。

国語では、こそあど言葉の使い方を勉強しています。こそあど言葉を見つけて、線を引き、こそあど言葉が何を指しているのか発表することができました。

５年生では、総合的な学習の時間に「命」の学習をしていきます。
理科や家庭科、社会などでも生命に関する学習をしていくので、結び付けて考えていこうと思います。
まず、命から連想することを考えました。たくさんの思いが出てきて感心しました。
早速、一日分の新聞を一人ずつ渡し、その中から命に関わる記事を見つけて切り抜く作業をしました。
１日でこんなに命に関わる記事があることに驚きました。亡くなる命の記事だけかと思ったら、新しい命や命を守るための記事もたくさんあることに気が付けたなど感想を持つことができました。

熱中症指数が高かったので、今日の下校では全員が傘をさして直射日光をよけながら下校しました。また、日ごろはコロナ対策のためマスクを着用していますが、熱中症の危険を考えてマスクを外してもよいことにしました。今後も、同じようなことがあるかもしれません。常に置き傘がある状態になるよう、ご協力をよろしくい願いいたします。

図工では、アイデアいっぱいのゆかいなコースを作っています。とても集中して作品を作っていました。完成が楽しみです。

図工では、「みてみてあのね」で、色塗りをしています。色を塗る順番を学習し、丁寧に色塗りをしていました。

　今日はＺｏｏｍを使用して、放送朝礼を行いました。生活委員会の委員長さんから、「廊下歩行をみんなで守っていきましょう」と全校児童に呼び掛けがありました。次に、生徒指導の先生から、「あと１３日で夏休み、ルールを守って生活をしよう」という話がありました。

体育でポートボールをしました。はじめに、チームで攻めと守りの練習をしてから試合をしました。どのチームもパスまわしが上手になり、ゴールマンに正確にパスして点を入れることができました。みんなで作戦を練り、ボールをつなげることを通して、チームプレーの楽しさを味わうことができたようです。

雨で延期になっていたみずあそびがようやくできました。子どもたちは友達と絵をかいたり、遠くまで飛ばしたり、どうしたら遠くまで飛ぶか考えたりしながら楽しんで遊んでいました。

書写の授業では、文字の組み立て方に気を付けて書いています。お手本をよく見て、集中して書くことができました。

通級指導教室では、集中力を高めるトレーニングをしていました。ストップウォッチで時間を計りながらとても集中して取り組んでいて、カメラマンに気づくことなく、最後までやりきることができました。

5年生の体育では、バスケットボールを行っています。パスやドリブル、シュートなど、基礎基本をマスターし、現在は、３対３の試合を行っています。ゴールへ向かうためには、どのような攻めをしたらよいのか、また、相手に点を取られないようにするためには、どのように守ればよいのか、考えながら試合をしています。

また、清掃活動では、黙動清掃というルールの下、そうじの時間一生懸命掃除をしている児童が多く見受けられます。校内をきれいにすることによって、生活も学習も気持ちよく取り組むことができますね。
いつもありがとう！

今日は、鉄棒の発表会をしました。
今年は雨が続き、練習があまりできませんでした。しかし、今できる技を組み合わせて「上がる・回る・下りる」連続技に挑戦しました。

理科の学習で、「風の力」で動く車を使って実験をしました。送風機を使って風の強さをかえ、車が走る距離を調べました。風を強くすると勢いよく走り、「おー！」と声をあげて楽しそうに実験していました。

本を選んで紹介するために紹介文を考えています。
あらすじや好きなところを読む人に分かりやすく書くことを頑張っています。