だいじょうぶだよ…ハンター登場1【国語の学習から】感覚を高める教科書を参考としながら、自分の生活を振り返り、楽しくなるときやわくわくするときを短歌で表現していました。自分にしか分からないことを相手にも分かるように伝えるためには、ことばを選び、組み立てを工夫する必要があります。6年生の作品にふれると、31文字という制限された中だからこそ、言語感覚を高めていけると感じました。 【国語の学習から】視写を用いる言葉の意味や用い方について、教科書を読みながら確認していました。でも、ノートを読んでいる子もいます。なるほど、家庭学習で教科書の文章をノートに視写していたのですね。視写は「書く」活動ですが、教科書を見ながら内容を読み、ノートに書きながら内容を読むというように、「読む」活動も同時に行っているのです。授業内容に合わせて家庭での学習課題として取り上げたい学習です。 【国語の学習から】声に出して読む今日は、グループ同士で音読の聞き合いをしていました。昨日の練習より読み方がなめらかになっています。音読は「読む」「話す」「聞く」の言語活動を一度に行うものですから、言語能力をきたえるには大切な学習です。低学年のうちに声に出して読む力をしっかりと育てていきたいです。 静かな熱気8時10分からは算数タイム。ショートテストにじっくりと向き合っている姿、静かだけれど熱量が感じられます。 ちょっとだけそれでも、40名を超える子どもたちが走ったり、植物のお世話をしたりすることができました。ちょっとだけでも、自分の意志で続けている子どもが小泉っ子なのです。 6月24日(水)梅雨空です遠くから元気にあいさつをしてくる子どもたちから元気をもらいました。 ここ数年、あいさつの声が小さい(元気がない)という指摘をいただくことが多くなっています。あいさつが互いの心を元気にする、ということを指導するだけでなく、わたしたち職員も忘れず実践していきます。 今日も52名と一緒に、一所懸命の日に! また明日さて、明日は水曜日。少しでも天気がよくなりますように。 でも、一番は、小泉っ子が元気に登校してきますように! しゅつどう、おーっ!今日の給食はトマトゥンスープはオランダの家庭料理だそうで、酸味のきいた濃厚なスープでした。「すっぱーい」と言いながらも、子どもたちはトーストやサラダと交互に食することで、しっかりと食べきりましたね。 今日もおいしい給食、ごちそうさまでした。 「おたのしみ」をプロデュース6年生は考えました。 「新型コロナウイルス感染症でいろんな活動が中止になってさびしい」と。だったら「楽しくなれる活動を自分たちの手で作り出したらいいんじゃないか」と。「おーっ、それはいい考えだね!」と…。 そして、「3密を避ける」こと、「みんなが楽しくなれる」ことについてアイディアを出し合い、今日、お楽しみ会を開催したのです。準備運動の「トムとジェリー」、個人対抗の「バドミントン」、チーム対抗の「バレーボール」の3つに絞り、準備・運営・出演を一緒に、一所懸命にこなしました。友達や先生との絆を大切にする姿から、6年生の成長を感じたひとときでした。 笑顔です、元気です最近、サッカーをする子どもの姿を見ません。代わりに、遊具付近で学年の枠を超えた自然な交流が生まれています。学校再開5週目に入り、ようやくわれらが学園らしさが出てきたのです。はじける笑顔、そして元気な姿が見られること、幸せです。 なーにかな?記念撮影しているところを、わきからパチリしました。これについては、あとの記事で紹介します。 音読、楽しみです2つのグループに分かれ、役割を決めながら音読の練習をしていました。生き生きとした学習が続けられるよう、耳で友達の音読をしっかりと聞き、それに合った教科書の文を目で追っていく力を高めていきたいです。 はやく…大きく、じっくりと2階ワークスペースは、図書貸出コーナーや話合い用スペースなどがあり、それぞれの学級ごとに行っています。ラジオ体操の動きが大きく、ダイナミックです。ときどき手を抜いてしまうところはもったいないかな。アイアイ体操は、おちついてじっくりと行っています。自分の目の調子をよく確かめながらやっている様子がうかがえました。 6月23日(火)くもり【保護者のみなさまへ】 ピロティでの健康観察は、毎朝職員2名が交代で行っています。また、子どもたちも上級生が整列のめんどうをみたり、自分で間隔をあけたりすることができるようになってきました。ご家庭でも、朝の体温測定と健康観察を引き続きよろしくお願いします。 これも徐々に楽しく、なかよく、たくましく |
郡山市立小泉小学校
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