1年生の部活動が本格的に始まりました。仮入部として2・3年生と同じように活動します。体験入部とはまた違って気持ちで、今日の日を迎えたことと思います。うれしそうな表情が印象的でした。

　本日（6/23）「令和２年度 １学期個人懇談会のご案内」をお子様にお渡ししました。内容についてご確認いただき、懇談会の日程調整にご協力いただきますようよろしくお願いします。日程調整の報告はＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄのどれかの方法でご回答ください。
Ａ：案内文書に印刷されているＱＲコードから、
Ｂ：保護者メールから（6/23送信）
Ｃ：学校ホームページの配布文書▶<swa:ContentLink type="doc" item="172667">１学期個人懇談会のご案内</swa:ContentLink>
　　のBの項目にある「こちらと同じです ⇒（青文字）」をクリック
Ｄ：案内文書についている希望日時調査票を担任へ提出
よろしくお願いします。

　委員会の常時活動が始まっており、1年生にも当番が回ってくるようになりました。放送室をのぞくと、3年生が1年生に放送設備の使い方を優しく教えていました。さずか先輩です。こうして南陵中のよさや伝統が引き継がれていきます。

　1年生の掲示板に学年委員会を中心とした取り組みが紹介されていました。自分たちの生活を見つめ、よりよくするために何ができるか考え、実行する。すばらしいです！

　2年生の体育の授業。50ｍ走の計測です。ピッチやストライドを意識して練習に取り組んできた成果を発揮できるよう、全力で取り組みました。「全力で走る爽快感」を感じることができましたか？

Help yourself, Erika.
Thank you.
Would you like some more?
Yes, please. It’s very good.
I’m glad you like it.
　
　3年生の英語の授業。食事の会話を学びました。実生活でこうした会話を活用する日も、きっと遠くないと思います。

Good morning.
Good morning. I’m ○○. Call me □□. Nice to meet you.
Nice to meet you, too.
1年生にとってALTの授業は今日が初めて。挨拶も元気よく言えました。

　3年生の数学では単元テストが行われていました。皆、黙々と問題に取り組んでいました。
　先生たちはテストの結果から理解度を確認し、次の授業につなげていきます。皆さんもこれからの学習にぜひつなげてください。

　3年生の国語の授業。意味調べと短文作りに取り組んでいました。さすが3年生。辞書を引くのも速いです。
　短文作りは「そもそも」を使って。
「そもそも課題をやらないあなたが悪いです。」
「そもそも君が言っていたことが違っていたじゃないか。」
「そもそも私にはこの問題のレベルが高すぎた。」
　こうしてすらすらと短文作りができるのも、たくさんの文章に触れているからだと思います。これからも読書に親しんだり、新聞等に目を通したりしてください。

　本年度初めての「いじめアンケート」。南陵タイムを使って、全学年・全学級で実施しました。
　南陵中ではいじめを絶対に許しません。もし、いじめられている人がいれば、先生たちが全力で守ります。皆でいじめのない学校にしていきましょう。

　1年生の社会では、さまざまな地図について学んでいます。今は「Google Maps」等の地図の方がなじみ深いかもしれませんが、地図帳や地球儀をじっくり眺めてみてください。いろいろな発見ができるはずです。

　3年生の総合的な学習の時間も追究に入っています。それぞれが興味・関心のある国について調べています。

「洗濯物を庭やベランダに干さない」
「トイレの上下が空いている」

　日本とは異なる生活習慣等に驚いている様子でした。まだまだ知らないことがたくさん見つかりそうです。

This is my dog.
That is my dog.
　
　1年生の英語の授業です。主語や動詞等、文のつくりを学習しました。並び方が日本語とは違っており、おもしろいですね。

　2年生の英語の授業。教科書の英文を読んでいる場面でした。皆とても上手です。
　一日も早く、感染防止を気にせず、ペアやグループでの活動を思い切り楽しめるようになるといいですね。

　体育館の工事も2週目に入りました。今日は機材の搬入が続き、足場が組まれていきました。あっという間に天井に届きそうです。

　来週には1年生が入部してきます。3年生の皆さん、仲間や後輩たちとともに、思い切り部活動の時間を楽しんでください！

　部活動が再開し、2週間がたちました。3年生にとっては一日一日が大切な時間です。

　新聞の切り抜きを持ってきている子もいました。感動です。
　さまざまな角度から追究し、南陵のよさと課題を明らかにしていってください。

「何調べてるの？」
「鈴渓義塾です」
「小鈴谷出身？」
「違います。西南です。」　
　小鈴谷の子なら誰もが知っている「鈴渓義塾」。他の小学校の子にとっては新たな追究です。小鈴谷の子に聞けば、何でも教えてくれるはずです。

　LXIL、澤田酒造、盛田酒造、ココテラス、小鈴谷漁協など、追究テーマは多岐にわたっていました。南陵地区には誇れるものがたくさんあるのですね。