図書館活用スキルUP教室 5年 2調べてみると、福島県は、どの項目でも、日本で上位5番以内に入っているものがとても多いことに気づきました。子供たちは、鼻高々です。 図書館活用スキルUP教室 5年1年鑑は、物事が数字で表されているから、事実がはっきりわかる。 他の地域や昔との比較がしやすく、変化が分かりやすい。 学習の資料としては、優れたものです。中学校では、もっと頻繁に使うようになることでしょう。 数字や表の読み取り方、表してある数字の意味やどんな条件のもとの数字なのかということも年鑑を使うときには気を付けるということも知りました。どこがとった統計なのかということも重要です。信頼できるデータの集め方、集めたデータの読み方など、大切なことを学習しました。 ご協力ありがとうございました。明日、お渡しするお礼状には、審査にあたった講師の先生方からの講評も載せてあります。ぜひ、ご覧ください。あのように評価していただき、ありがたく思います。 さあ、子供は合奏際に向けての練習でまた一つ精神的に成長しました。次は、もう少し高い目標を設定して、子供を見守っていきましょう。子供の成長に合わせて、私たちも成長していきましょう。 ステージで輝け!ダンシングチームこの写真は、リハーサル室での写真です。 合奏祭に咲いた花 ダンシングチームダンスは、8拍ずつふりを付けていくことも覚えました。曲想を生かして、柔らかい動き、弾む動きも工夫しました。 いよいよステージ合奏際 参加してきました。少しでも、時間を確保するために、準備の鉄則。 1、声を掛け合って、手分けをする。 2、全体を見て、自分のできる仕事を探す。 3、仕事が見つからない時は、友達に聞く。 4、友だちの分もやる。楽な仕事だけやらない。 5、決まった順序で安全に、手際よくやる。 6、移動は、のそのそ歩かない。 子供たちの意識が変わることがとても大事でした。上手になりたい。→たくさん練習したい。→時間を大切にする。仲間を大切にする。→集中する。という、意識が持てるよう指導してきました。 このような子供は、演奏が上手になるためだけの練習では、育ちません。よい演奏を目指す中で、チームの一員として自分の力を発揮できる賢い誠実な子を育てたいと思います。 それにしても、1日25分の練習時間でよく仕上がったなあ。先生方の情熱と、子供の向上心があっての成果でした。 写真は、リハーサル室での練習の様子です。 図書館活用スキルUP教室 4年 3徳田先生には、さりげなく子供たちに大切なことを落とさずに身につけさせる技を教えていただきました。 子供たちに人気のあったのは、「織田信長」でした。では、問題です。 1織田信長は、今の何県で生まれたでしょう。 2織田信長が、勝った大きな戦を二つ書きなさい。 3織田信長が、死んだ場所はどこですか。 図書館活用スキルUP教室 4年 2それが終われば、書いてある説明から要点を抜き出すコツを教えていただきました。索引を使って調べることもできるようになりました。楽しくて仕方がありません。 図書館活用スキルUP教室 4年 1そこで、東芳小学校では、子供たちの図書館を活用するスキルの向上を目指して、全学年において指導を行う計画を立てていました。今回は、4年生と5年生が、全国学校図書館協議会のスーパーバイザーの徳田先生をお招きして図鑑と年鑑の活用について学習しました。 記念植樹来年の春には美しいピンクの花が咲くはずです。根本シャクナゲは、福島県の花です。今日は、みんなでお祝いすることができて、よい日になりました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。大切に、育てます。 記念撮影こうして、誰かに親切にしていただくことの嬉しさや有り難さをたくさん味わって育つ子供たちは幸せです。人生はいいものだと信じられるようになることでしょう。どんなことがあっても、自分が一生懸命打ち込んでいれば、必ず、誰かが力を添えてくれるのだ、そして、自分も誰かの力になろうと思える人になってほしいです。 大切にします!完成式典 来賓祝辞ローソン様からは、多くの方の浄財で今回の事業ができたこと、緑を大切に、環境を大切にする心を育てててほしいことをお話しいただきました。ありがとうございました。 学校環境緑化モデル事業 完成!これは、ローソンのレジわきに置いてある、募金箱に集まった浄財と、ローソン様からの寄付をもとに、希望する学校の緑化環境を整えてくださる事業です。 東芳小学校では、前から気になっていた大きくなりすぎて、職員室、校長室から子供たちの活動の様子を見守るのに妨げになっていた樹木の伐採、植え替え、根本シャクナゲの植樹などを行っていただきました。とても、お金のかかることなのですが、公費ではなかなか手が回らなかったところを整備していただき、大変ありがたく思っています。 美術館見学 2「こういう時のために、学芸員さんがいるのです。行ってきなさい。聞いてきなさい。」とニヤニヤする私。 「あの〜。これは、後ろができていなかったり、頭が宙に浮いているようになっていたりするんですが、これで完成ですか?作っている途中で、作者が死んじゃったとか?」 「面白いところに気づきましたね。完成しています。この腕の下を見てください。台がしっかりついています。作者が台を付けたら、出来上がりということです。」 「ほ〜。」 「しかし、未完成のように見えますね。なぜ、こんな中途半端な形を完成としたのだと思いますか?」 反対に、学芸員さんに質問されて考え込む5年男子。こういう、交流をしていただけるのはとてもありがたいことです。鍛えられていきます。 美術館見学 1見学の始めにあたっての学芸員さんのレクチャーが「いいね」です。子供たちが、作品のどんなところを見ても、何に気づいても、その視点や気づきの良さを拾ってくださいます。どんな感じ方をしても、素晴らしいのだと教えてくださいます。だから、子供たちも真剣になります。 小さい人に人気があったのは、「かわうその木彫」でした。本当に毛並みの柔らかさまで伝わってくるようでした。 楽しそう!子供たちも、二つの曲の違いがはっきり出るように演奏したいと、あれこれ工夫をしているのです。さて、どうなることでしょう。今日の演奏の様子を聞いたところでは、今までで、一番キレキレの演奏演技だったということです。本番に期待しましょう。 ありがとう!頑張ってくるよその後は、いよいよ演奏披露です。顔見知りの人たちの前での演奏披露が、一番緊張します。緊張しながらも、子供たちは、真剣に演奏しました。いつもの調子は出なかったのですが、下級生たちは、目を丸くして聞き入っていました。 「上手だなあ〜。うちの班長。」とか、 「あの楽器はなんていうんだろう。難しそうだなあ。」とか、 「わ〜、きれい!。」 「びっくりした!急に音が大きくなるんだもん。」など、たくさんの心の声が聞こえてきそうでした。 がんばれ 合奏その熱い心は、きっと、5・6年生に届いたはずです。ご苦労さま! |
郡山市立東芳小学校
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