郡大会やコンクールで入賞した部活動、作文コンクールで入賞した生徒、段審査やパソコン検定で合格した生徒、地域で活躍した生徒等の表彰がありました。舞台上に生徒が並びきれないほどでした。南陵中生が多方面で活躍した夏休みでした。

　生徒の元気な声が校内のあちらこちらから聞こえてきました。２学期のスタートです。

　本年度も、常滑市教育委員会生涯学習スポーツ課主催の「家庭教育セミナー」が開催されます。本年度の講座は、
　「イライラしない子育て講座＜10月10日（木）＞」
　「子どもを守る防犯＝護身術（セルフディフェンス）講座＜10月18日（金）＞」
　「キュービック・パステルアート講座＜11月14日（木）＞」
　「子どもに愛が伝わっていますか？ 〜子どもの心に届く聞き方、伝え方〜＜11月20日（水）＞」
　「ヨガ＆ピラティス講座 〜ココロとカラダを整えよう！〜＜12月3日（火）＞」
の5講座です。明日からの子育てやご自身のリフレッシュに役立つものばかりです。ぜひご参加ください。
　本日、お子様を通じて案内文を配付いたしました。また、ホームページ右下の「その他の配布物」にも掲載いたしました。参加を希望される方は、9月20日（金）までに学校または生涯学習スポーツ課へ申込書をご提出ください。

　スクールカウンセラーの羽田先生を講師として、「聞き方とアドバイス」について研修を行いました。子どもたちや保護者の方にどのように向き合い、話を聞いたり伝えたりするとよいか、グループで相談したり、講師の先生からご指導をいただきました。
　先生たちはいつでも味方です。どんなことでも相談してください。必ず力になります。

　文化委員の皆様は、PTA掲示物を作成してくださいました。すてきな掲示ができあがり、南館1階の廊下に掲示させていただきました。2学期に来校された際には、ぜひご覧ください。
　暑い中、皆様にご協力をいただき、見違えるほどきれいになりました。気持ちよく2学期を始めることができます。ご協力に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

　今日は全校出校日で、PTA親子愛校作業を行いました。休日にもかかわらず、たくさんの保護者の方々、南陵中サポーターズをはじめとした地域の方々がご参加くださり、運動場等の除草や樹木の剪定を行ってくださいました。子どもたちも一緒に草取りを頑張りました。

　3日間、とても有意義な学びができました。地域で働く方々の優しさや仕事への情熱に触れ、働くこと、自分の生き方について考えるよい機会となったことと思います。貴重な機会を提供してくださった事業所の皆様に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

　今日が職場体験最終日。3日目ということもあり、仕事にも幾分慣れてきたようです。園児たちに向けた優しい表情や、黙々と作業に取り組む姿がとても印象的でした。

　職場体験は8月23日（金）までです。教室では決してできない体験を大切にし、働くことの意味や楽しさを自分なりにしっかりと感じ取ってきてください。

　事業所の方からは、「みんなよく働いてくれるよ」「あいさつがしっかりできて、とってもいいよ」など、お誉めの言葉をいただきました。

　慣れない仕事に戸惑いながらも、事業所の方に教えていただきながら一生懸命に取り組む子どもたちの姿が見られました。

　ものを作ったり、お客様の対応をしたりするなど、子どもたちにとってはほとんどが初めての経験です。

　8月21日（水）から2年生の職場体験が始まりました。市内のさまざまな事業所等で、実際に働くという体験をさせていただいています。

　今日は2年生の学年出校日。明日から始まる職場体験についての事前指導がありました。集合時間や持ち物、体験時の留意点等を最終確認し、準備は万全のようです。それぞれの事業所で、多くを感じ取ってきてください。

壊れたもの、古くてもう使えないものはいつまでも置いておくと危険です。
計画的に処分する準備を進めていました。
いよいよ処分するという日には、人手が必要です。
愛校当番に来ていた生徒の力を借りました。
みんなで協力して取り組んだおかげで、どんどん作業が進みました。
「誰かの役に立つ」「学校のために動く」そんな生徒の姿がそこにありました。

　常滑市教育委員会の事業として「地域未来塾」が開講されています。夏休みやテスト期間中の中学生の自主学習を支援するという取組です。本年度も南陵中の生徒が参加しています。会場では黙々と夏休みの課題や自主勉強に取り組む子どもたちの姿がありました。
　学習支援員さんの支援のもと、南陵公民館で学習に取り組める環境を整えていただけることをとてもありがたく思います。地域に支えられていることを実感しています。

　暑い中、それぞれの部活動で子どもたちが頑張っています。今取り組んでいる体力アップや基礎の練習が、これから必ず生きてきます。頑張れ、新チーム！