指名されたら、「はい」と返事をして「〇〇です。」と答えます。まわりの子は、賛成ならピースサインをします。授業のルールが徹底され、みんな集中して学習しています。「当たり前のことを当たり前に」素晴らしい姿です。

　座席をコの字にして、道徳の授業です。今日は、「みんな、おかしいよ！」です。友達の言い方がきつい真紀に本当のことが言えず、そのことで絵里子からは信用できないと言われ悩む和花の姿を通して、相手と理解し合うためには、どんなことに気を付ければよいのかを考え話し合いました。

　カスタネットでリズムをとりながら「ぶんぶんぶん」を楽しそうに歌っていました。２人ペアで、みんな順番で歌いました。聞いている子のなかには、リズムに合わせて首を左右にふっている子もいました。

　はらいに気をつけて、毛筆で「大」を書きました。みんな、のびのびとした字を書くことができていました。

　水やりのために、手洗い場でペットボトルに水を入れます。手洗い場では、横入りせず、後ろに並んで待ちます。よい子で一杯の大和南小学校です。

　算数で「同じものに目をつけて」を学習しました。子どもたちは、文章題をよく読んで、『さしひいて』と『おきかえて』の考え方を使いながら問題を解いていました。式を考えた後は、ペアで理由を説明したり、全体で発表したりしました。

　国語で「一つの花」を学習しています。この時間は、場面の様子を想像して読み取りをしました。読み取った内容や疑問に思ったことを、どんどん発表していました。わからない言葉は、先生が準備した戦時中の写真を見ながら想像力を働かせていました。

　算数で「４けたの数の筆算」を学習しました。これまで習った３けたの筆算の計算方法を生かして、練習問題に取り組みました。自分で問題をつくる場面では、４けた以上の数の筆算の問題を作って解く子もいて、習った学習をすぐに活用していました。

　算数で、「数の直線」について調べました。１０００までの３桁の数について、数直線のどこにあるのか、めもり注意して正確に調べました。どの子も、自信をもって手をピンと伸ばして挙手している姿に感心しました。

　今日の算数では、円の面積を求める公式を考えました。円を１６等分、３２等分したものを実際に横に並べて、長方形に近い形にしてから、長方形の面積を求める公式をもとに、公式を考えることができました。

　音楽で「ジェンカのリズムであそぼう」をしています。曲に合わせて、手や楽器で繰り返しリズムを打って楽しみます。この時間は、カスタネットを使ってリズム打ちをしました。どの子も「タン・うん・タン・うん・タンタンタン・うん」と、音楽に乗っていました。

　今日の水泳では、たくさん練習した後に、検定を行いました。２５メートルを泳げて喜ぶ子や、次回はさらに距離をのばそうとする子どもたちの姿が見られました。次回も検定を行う予定です。

　今日の水慣れは、水中宝探し、流れるプールを行いました。子どもたちは、気持ちよく取り組んでいました。その後、泳法別に練習し、検定を行いました。以前よりもたくさん泳げたり、速く泳げたりする子が増えました。

　時間になったら、路地にみんなが集まってきます。全員がそろうまで、おしゃべりタイムです。今日も楽しい一日の始まりです。

　アサガオがぐんぐん大きくなりました。「私の背より高くなったよ。」とみんな大喜びです。「二つの蕾がくっついているよ。」「とがったところが5つあって手みたいな葉っぱだね。」「ぼくの葉っぱはとがったところが4つだ。」「私は３つ。」「花の色が濃いとつるの色も濃いね。」など、いろいろなことを見つけていました。

　４年生算数の授業の様子です。この時間は、４つの計算についての言葉の意味『和・差・積・商』について学習しました。授業のまとめで、学んだことがしっかり身についているかどうか、全員が発表して確かめました。聞かれたことを瞬時に答えなければならず、どの子も最後まで集中していました。

　１年生、国語の様子です。本を読むときは、教科書を立てて手で持ち、背筋をピンと伸ばして読みます。口の形も、基本の「あ・い・う・え・お」をしっかり言えるように練習しました。『よい姿勢で、はっきり声に出して読む』の基本を学んでいます。

　今日の水泳は、平泳ぎの練習をしました。先生から、「足を外側に開いて水を挟むように」「手のかきと同時に呼吸し、手をまっすぐ伸ばして」など泳ぎのポイントを聞きました。どの子もフォームを確かめながら熱心に練習に取り組んでいました。

　１年生から４年生までで、自分の体重がどのように変わってきたのかを調べまとめました。成長している自分を確認し、これからさらに成長する自分を楽しみに、健康に気をつけていく大切さを感じることができました。

　ひっ算のおさらいです。ノートに演習問題を解き、黒板に問題を書いて解答しました。ノートと黒板を見比べて、正しく理解しているかどうか確信しました。