子供への暴力防止教育 大人ワークショップ子供の話をよく聞いてあげることの大切さに、ちょっと耳が痛い。分かっているけど、自分はできているのかな?子供役になったり、母親役になったりして、子供の感じ方に心を寄せます。最後に、言葉のプレゼントをいただきました。 「大丈夫だよ」「ありがとう」「すてきだね」「がんばったね」「ナイス!」…こんな素敵な言葉のプレゼントをもらったら、どんなに素敵な家族になるだろう。と、皆さん、心の中で思われたことでしょう。家族は、子供が一番頼りにしている人。子供が、何かあった時、一番先に相談したいのは、お父さん、お母さんです。いつも自分を励ましてくれる家族がいたら、子供は、勇気をもって自分を危険から守る「NO」が言えるはずです。 一番身近にいる、相談先に選んでもらえる、子供が信頼する大人になりましょう。とお話がありました。 きっと、昨日は、子供たちもお母さんから「ことばのプレゼント」をもらったことでしょう。 遅くまで、熱心に研修に参加いただき、ありがとうございました。たくさんのお母さん方に参加いただき、頼もしく感じました。 また、今回の講師を受けてくださったCAPこおりやま・あいづCAPの皆さん、ありがとうございました。助成金の対象にしていただき、今回のワークショップが開催できました。感謝申し上げます。 子供たちは、「安心」「自信」「自由」の力をつけてたくましく進学・進級することと思います。 子供への暴力防止教育 教職員ワークショップ子供が健やかに成長するために必要なことはたくさんあります。だから、大人が、近くで、遠くから、様々なスタンスで子供を守ります。でも、何時も大人がいるわけにはいきません。そこで、今日は、その方法をたくさん子供に伝え、考えさせ、練習もしました。 でも、最後に、勇気をもってその方法を使うのはその子自身。子供に、自分の心と体は大切なんだ。守らなくてはいけないのだ。守るのは自分なのだ。という、気づきと気力がなければ、今日の学習も、絵に描いた餅になってしまいます。という、講師の先生の言葉に、深くうなずく先生方でした。講習会の後には、エンパワーメントの考え方について具体的な場面をあげながら、講師の先生と話し合う姿が見られました。 子供への暴力防止教育 子供ワークショップ 6年もしも、大人がだれも信じてくれなかったら…。信じてくれる人に出会うまで、言い続けること。ホットラインや相談窓口は第3者だからこそ相談しやすい時もある。 何かあった時は、抱え込まないこと。きっと、助けてもらえる。 子供への暴力防止 子供ワークショップ 5年「NO」と言ってもダメな時もある。そんな時は、「GO」!その場から逃げるんだ。逃げるのは、弱いからじゃない。大切な自分を守る立派な方法の一つなんだ。 「GO」だけじゃダメ。解決にはならない。「TELL」誰かに相談しなくちゃいけないんだ。相談は、告げ口とは全然違う。だれかを困らせるために言うんじゃないのだから。 子供たちは、今まで、自分たちがしていた行動の一つ一つを振り返り、自信を持ったり、次はどう行動すればいいのかを考えたりできました。 保健委員会
保健委員会が、感染症予防のキャッチフレーズを作りました。
「せきしたら マスクをつけて うつさない」保健委員会A班 「免疫力アップ 早寝早起き 朝ごはん」保健委員会B班 いいですね! 安心 自信 自由
今日は、5・6年生対象に、いじめ防止、人権教育として「子供への暴力防止プログラム」を行いました。講師は、CAPこおりやまとあいづCAPの皆さんです。
どの子にも必ずある、それがなくなると生きていけなくなるものが、「人権」。食べること、眠ること、学ぶこと、遊ぶこと…。子供たちから、たくさんの大切な人権が上がってきます。その人権を奪うようなことは、いけない。この人権がなくなると、安心していられない、自信がなくなる、自由がなくなる。自分もみんなも安心して、自信をもって、自由に生きられることが大事。他の人の人権も大切にしながら、自分の人権も守るにはどうしたらいいのか。CAPの皆さんと一緒にロールプレイをしながら考えていきました。特に6年生にとっては、中学校への進学を前に自分を見つめなおし、不安を勇気に変えて一歩を踏み出す励ましとなる時間だったと思います。CAPの皆さん、ありがとうございました。詳しくは、明日。 感染症予防、ありがとうございます。
三連休明けの今日、子供の健康状態が気になるところです。コロナウィルスの影響で、株価は下がりましたが、東芳の子供たちはみんな元気に登校できました。連休の過ごし方がよかったのだと思います。ありがとうございました。
家庭教育学級 最後の講座次に、その電気の作り方を発電所の模型を使って学習します。この模型はよくできていてクリーンなエネルギーという印象がある電気ですが、それを作り出すためには、ある程度の二酸化炭素の排出があることも分かります。大切な電気。上手に使う必要がありますね。 今年度の家庭教育学級では、キャンドルナイトのスタッフとしての参加もありました。子供たちのための活動にスタッフとしてかかわるのは、大変な部分もあったと思いますが、充実していたと思います。ありがとうございました。 やってもらうことよりも、自分で考えて、企画し、行動する方が楽しいですよね。そういうアクティブなお母さんお父さんは、子供の目にもまぶしく映ったはずです。 授業参観 22分の一成人式は、各学校でよく行われています。今回は、自分の名前に込められた家族の思いも調べてきました。その家族の思いを自分の人生の羅針盤にして力強く進んでほしいと思いました。 《一コマ紹介》 私の名前の「春」は、わたしが春に生まれたからつけたそうです。「梨」という字は、おばあちゃんの家のそばに樹齢一千年を超える立派な山梨の木があるので、長生きをするようにつけたそうです。 ・・・山里の春に授かった待望の美しい女の子。おりしも、村のみんなが大切に守ってきた山梨の木には、満開の真っ白な花。長い年月を生きて、多くの喜びも、多くの困難を乗り越えてきた人々のたくましい姿も見てきた慈愛と智恵を秘めた山梨の木。美しく、強く、人々に敬愛されるこの村の木のように育てというご家族の喜びと願いを感じました。・・・美しい名前です。 どの子の名前もみんな美しい。名前の奥に祈りが光っています。その祈りがその子の進べき道を照らしてくれることでしょう。 授業参観 3 チャレンジ!成果発表会最後に、一人一人が学習のまとめを文章にして発表しました。担任の添削は、今回入れている時間がなかったとのことでしたが、自分の頭で考える人になろう、しっかり考えて行動できる人になろう、人のつらさの分かる人になろう、という一言一言にこの学習の前より大きく成長した姿を感じました。 3連休です ご用心!
3連休です。人混みへの外出は、なるべく避けてください。
3連休です。規則正しい生活をして、元気いっぱいで火曜日に登校できるようにしましょう。 休み明け、元気に学習できるよう調整する(自律)ことが大事です。それは、子供に、小学生は学習中心に過ごす時代なのだ、しっかり勉強するときなのだ、勉強は大切で楽しいものなのだと子どもに伝えることになります。 よろしくお願いいたします。 授業参観 4 感謝の会 6年純粋な子たちです。純粋な子が育つ家庭を築いたお父さん、お母さんです。あっという間の6年間だったことでしょう。そして、振り返れば、数えきれないほどの喜びと苦労のあった6年間だったことでしょう。感謝。 授業参観 1学校評議員会が行われました。会では、地域の安全に関する貴重な情報提供をいただいたり、新学習指導要領の完全実施に向けて、総合的な学習の時間がへるようだが、その時間数で体験活動を十分に行えるのかご質問をいただいたりしました。 そのうえで、以下のようなご意見をいただきました。 体験活動は、子供が大地に根を張ってしっかり考える上で基盤になる力を育てる。来年度以降も大切にしてほしい。▶経済的に困って子供の養育に支障をきたしている家庭、いじめの有無とその対策についてもご質問があり、いじめについては、毎学期調査をかけ、早期発見に努め、軽微なうちに解決していること、自分の心と体を守る方法や考え方を学ぶ時間を外部講師を招聘して持っていることを説明しました。▶これからの時代を生きていく子供たちには、英語の力は必須。英語への抵抗感がなくなるように親しませてほしい。▶プログラミングについては、ゲームをやるような楽しさに終わらせないでほしい。考える力につながるようにお願いしたい。▶現場で働く若い人の一部には、自分で段取りを意識して合理的に働く意識が低く、無駄の多い時間とお金を無駄遣いする働き方をしているものが存在している。経営者の皆さんと話していると、その行き当たりばったりな仕事ぶりに危機感を感じる。・・・ 社会的な必然まで踏まえた本校の教育活動への期待まで幅広く、深いご意見を頂戴することができました。ありがとうございました。 今日は、授業参観日です。
今日は、今年度最後の授業参観日です。どの子も、1年間一生懸命学習してきました。子供たちの特性をよく考えて、担任の先生方が、素晴らしい学習活動を組んで継続してきました。
〇歌声のある学級づくりを軸に活力を生み出し意欲を引き出してきた学級。 〇食育を軸に教科を横断して、命と自然、人の営みを軸に学習に取り組んだ学級。 〇体育科での表現活動を軸に、考え、表現する力、友達と関わる力をつけてきた学級。 〇丁寧に基本的学習への姿勢を身につけさせてきた学級。地味な指導の継続ですが、これが一番力を付けます。 〇学級力の向上と福島復興を学習のテーマに自律的な行動と他者とつながる大切さを考えてきた学級。 〇暗唱やカルタなどを取り入れながら、一人一人の能力の開花に挑戦してきた学級。 〇ソーシャルスキルの丁寧な学習を通して、集団の中で自分の力を発揮できるように取り組んできた学級。 どの学級でも、子供たちと先生方の温かく、真摯な学習が行われてきました。支えてくださった、保護者の皆さま、地域の皆様、教育委員会をはじめ、県の社会教育課、県中農林事務所、南相馬農地再生協議会、全国学校図書館協議会徳田先生、、書ききれないほどの子供たちの応援団の皆さん、本当にありがとうございました。 今日の授業参観も、よろしくお願いいたします。子供たちの頑張りを応援してあげてください。 縄跳び大会 46年生は体も大きく、人数も多く、ほかの学年にはない迫力があります。縄を回すスピードも速く、さすがです。応援する子供たちから、「はや〜い!」という、歓声が上がります。卒業アルバム用の写真も撮影していただきました。きっと、よい笑顔がいっぱい写ったことと思います。 5年生は、家庭科のミシンの学習で作ったそろいのオレンジ鉢巻をきりりと締めて、円陣の声も高く、6年生に挑戦です。目標300回。クリアできたのは大会前日。305回。当然、大会を前に鼻息も荒くなります。作戦は、慎重に、跳び続ける。人数が少ないので、スピードよりも確実性で回数を増す方があっているという作戦のようです。結果は、316回。最高記録更新。校内第1位でした。おめでとう! 縄跳び大会 5縄跳び大会 34年生は、優勝を狙っていました。練習を始めたばかりのころは、3分間で250回ぐらいを目標にしていましたが、最終的には、300回を目標にするほど上達しました。全員見事なフォームで大縄を跳んでいました。結果は、293回。300回には届きませんでしたが、堂々の第2位です。おめでとう! 縄跳び大会 2初めは、1・2年生。縄を回すのは、先生方です。前の人との間を空けずに調子よく飛べるようになりました。1年生もとても上手になりましたが、2年生にはとてもかないませんでした。2年生は、当日出た最高記録に大満足です。 縄跳び大会 1まずは、丘の子ファミリーの部。1回目の練習の時、2分間で100回を超える班はありませんでした。大会当日の奮起が期待されるところです。結果は、130回越えの班が3つも出るという、練習の成果がよく表れた大会となりました。掛け声も、力強くなり、一人一人が大縄に飛び込む勢いも出てきました。よく練習しましたね。 もうすぐ、6年生は卒業。大縄を回すそのしぐさにも最高学年としての配慮が見て取れました。ご苦労様! |
郡山市立東芳小学校
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