チャレンジ!復興体験活動応援事業12講師として子供たちに事実と福島県人の熱いハートを示していただいた皆さんにも感謝申し上げます。好き嫌いで判断せずに「なぜ」ダメなのか、「なぜ」いいのか、自分の頭で考えて、判断するように、よいと思うことをやり続ける、諦めない、ということも教えていただきました。つらい思いをされている方が本当に必要なものについても教えていただきました。そして、実際に様々な困難を乗り越えて、活動されている皆さんの姿は、子供たちに、鮮烈な印象を与えました。きっと、忘れないことと思います。ありがとうございました。 総合的な学習の時間を中心として、図書館教育、社会科の学習、学習発表会に向けての準備、キャンドルナイトでの出会いを生かすなど、子供にじっくりと震災と復興、人々の思い、これから福島を担う自分について考える学習を展開した指導者にも感謝します。 チャレンジ!復興体験活動応援事業11その先生方が、子供たちの様子を見て、 「3時間前の子供たちとは別人のように見えます。子供の成長には驚かされますね。」 と、異口同音にお話しいただきました。体験が子供にとっていかに大きなステップになるかを改めて思います。このような機会をいただき感謝申し上げます。 チャレンジ!復興体験活動応援事業10「日本は、災害の多い国なのですが、それを忘れることも上手な国のように感じています。こうやって、子供たちが学習して、自分の記憶としてつないでいくことは大事なことですね。僕も、しっかり考えていきます。福島の皆さんも、頑張ってください。」 と、声をかけていただいたときには、子供たちにもできることが確かにあった、と嬉しくなりました。受け止めていただいて、ありがとうございました。 チャレンジ!復興体験活動応援事業9子供たちには、そんなこともあるだろうから、学習してきたことや自分の知っていること、自分の気持ちを素直にお話するように言ってはありました。また、よく知らないことは、不確かなことは言わずに、まだ、よくわからないと誠実に対応するようにも話していました。 これは、練習なしの応用編です。子供たちの本当の姿が分かります。 「さっき、話しかけられたよ〜。ドキドキした!ちゃんと答えた。」と頬を上気させる姿にほっとしたり、お客様の温かさに感謝したり、子供の成長に驚いたりしました。 チャレンジ!復興体験活動応援事業8チャレンジ!復興体験活動応援事業8チャレンジ!復興体験活動応援事業7チャレンジ!復興体験活動応援事業6チャレンジ!復興体験活動応援事業5〇弥右衛門さんのように、自分で積極的に動ける人になるよう、今から努力していきます。 〇ぼくは、みんなが、安全に暮らせる福島県にしたいです。 〇今、浜通りでは、イノベーションコースト構想が進もうとしています。再生可能エネルギーをもっと増やしていけるといいです。そして、日本一、安全で、安心な福島県にしていきたいです。 チャレンジ!復興体験活動応援事業 4〇若い人がいなくなると、町の元気がなくなるということが分かりました。若い人が復興の力になることが大事だと思います。 〇大切な人を失ったり、ふるさとの町が流されたりして、孤独でつらい思いをしていても、ここまで復興できるなんてすごいです。菜の花がつないだ人と人の心が元気を生んだのだと思います。 〇油菜ちゃんを作った高校生の様に、どんな時でも自分にできることを考えようと思います。 チャレンジ!復興体験活動応援事業3福島の農産物についてまとめた班の子供たちの声です。 〇お米を一袋一袋検査しているなんてすごいと思いました。福島の人は、中途半端なことはしなかったんだなと思いました。(あの時依頼、放射線が計測されたものはないことを踏まえ、もうすぐ、サンプル検査に移行することができるようになりました。) 〇震災の影響で、おいしいお米なのに安くなっていて農家は大変です。でも、みんな、元気にがんばっているので必ず良くなります。あきらめません。 〇福島は、昔からおいしいものをたくさん作ってきた素晴らしいところです。放射能に絶望して、農業をやめた人もいるけれど、今、若い人もたくさん農業をはじめています。おいしいものを作り続けていれば、きっとよくなる。みんなで頑張ろうと思いました。 チャレンジ!復興体験活動応援事業2班別活動とは言われたものの、始めは、9人全員で固まって、担任の先生の後を何となくついてくる子供たち。建物の美しさ、展示の見事さに一つ一つじっくりと見入ってしまします。離れるのは心細いのでしょうか。 早めの昼食のあと、もう一度、判別行動をとると、今度は、あちらへこちらへと興味関心のあるものへと班ごとの行動に移っていきました。初めての場所。人の多さ。ちょっと委縮していた子供たちも、展示の内容に集中できるようになってきたようです。少し、たくましくなってきました。 チャレンジ!子どもがふみだす復興体験活動支援事業 1学習の中で、津波から避難され、現在防災について広めてらっしゃる方、など、多くの方にお会いし、学びの時間を持ち、「誰かにやってもらうのを待つのではなく、ささやかでも自分にできることを行動に移す人になりたい。」と思うようになりました。当事者にお会いし、その生き方に共感した結果です。ありがとうございました。 県の「チャレンジ!子どもがふみだす復興体験活動応援事業」のご支援をいただき、東京の福島県アンテナショップMIDETTE館での活動ができることになり、12月27日出かけてきました。 写真は、前日の最終打ち合わせの様子です。 2学期最後の給食昼の放送の「今日の給食のポイント」コーナーでは、感謝の気持ちを持って、おいしく食べるようお話がありました。 生活科 3生活科 コマ2生活科 コマ 1本日、一番のニュースです。着実に成長しているなあ。活動のエネルギーのベクトルが目的的に働いているなあ。ほんとの学びの姿だなあ。と嬉しくなります。習ったからといって、すぐに上手になるものではありません。誰に言われなくても、繰り返し繰り返し練習する姿が学びの姿勢です。 今日は、ほんとうにいいものを見つけたと思いました。 大掃除 ワックス掛け翌日、登校した子供たちは、みんなで力を合わせて原状復帰をしました。もちろん、上級生は自分の教室だけでなく、下の学年の教室もさっさとお手伝いに行きました。お陰様で、写真の様に床に照明の影がはっきりと映るほどきれいになりました。美しい環境は、積極的生徒指導の最たるものです。「床の輝きは心の輝き」 書初め練習 6年一人一人、丁寧にご指導いただきました。講師の先生に褒めていただくのは、担任の先生に褒めていただくのとはまた違った嬉しさがありました。ありがとうございました。 |
郡山市立東芳小学校
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