この日の５時限目に、来年度前期の児童会役員選挙の立会演説会と投票を行いました。５年生は、来年度は新６年生。今回は会長に２名、副会長と書記には１名ずつが立候補しました。立候補した子どもたちは、推薦してくれた友達と一緒に、前日まで放課中の選挙活動をがんばり、この日は３年生から５年生までの三学年の有権者の子たちが集まる屋内運動場で、立会演説に臨みました。「学校のみんなの役に立ちたい。」「学校を、さらに良くしていきたい。」といった意欲が、言葉の端々からもよく伝わる演説ができた子が多く、教室へ戻ってからの投票では、「この子も良かったし、この子もいいんだよなぁ・・・。」と悩みながら一票を投じる子どもの様子も見られました。開票は明日、結果発表は明後日の予定です。

　前期児童会役員選挙を行いました。３年生は今回初めて選挙に参加しました。立候補者の思いを真剣に聞き、大切な一票として投票をしました。選挙管理委員も、みんなが正しく投票できるように、進めることができました。

　道徳では、教科書にある「アンパンマンのマーチ」の歌詞から自分の心に響いた言葉に印をつけ、友達と意見交流をしました。時間の都合で、今回は意見交流までで区切りとしましたが、次回、この歌詞に勇気づけられた東日本大震災の被災者の思いに迫り、学びを深めたいと思います。

　なかよし組の４・５年生の児童は、前期児童会役員選挙のため、立候補者の話をしっかり聞き、責任をもって投票しました。

　６年生は，中学校入学に向けて，普段の掃除も“静かに移動して集中して取り組む”ことを意識しています。今日の掃除の時間も多くの児童が静かに移動して時間いっぱいまで集中して取り組むことができていました。
　卒業まで残り１か月ですが，最高学年として最後まで他学年の良き見本であってほしいと思います。

卒業まで、あと４週間になりました。計算のまとめをしています。すこしでもたくさんの練習問題をこなして計算力をさらに向上させていきたいと思います。

☆児童のコメント☆
豆乳鍋は、とてもまろやかで食べやすかったです。
わかめごはんは、食べ慣れた味で美味しかったです。
☆今日の献立☆
　わかめご飯、牛乳、豆乳鍋、ツナそぼろ、りんご

☆学校給食献立あれこれ☆
　まぐろの歴史は古く、縄文時代の貝塚からまぐろの骨が発見されており、縄文時代にはまぐろが食べられていたことがわかっています。まぐろは、世界中の海を泳いでいるため、世界各国で食べられている魚です。生きているかぎり止まることなく泳ぎ続け、休むことはないそうです。
　
※一宮市学校給食会ＷＳ（本校は南部共同調理場・小学校の献立です。）
※好評献立のレシピ公開

エプロンづくりも順調に進んでいます。わからないところは、友だちに教えてもらったり、先生に教えてもらったりしました。

作成した展開図を切り取って、立方体や直方体をつくりました。

生活科の自分新聞づくりで書いた似顔絵について、だれがかいたものか確認をしました。

書写ノートにていねいにゆっくりと書きました。できた人は先生に見てもらいました。

忘れない言葉についての作文を友だちに読んでもらい、修正した方が良い所について意見をもらいました。

情報化社会の問題点を話し合いました。

立方体の見取り図を方眼のマスを利用してかきました。

むかしの道具について、博物館見学を思い出しながら教科書をつかってノートにまとめました。

パソコン室で学習ソフトを利用して、九九の問題練習をしました。

同じ数ずつ分ける問題をときました。

☆児童のコメント☆　
さばの塩焼きは、味がこくてとても美味しい味です。
豚汁は、汁と具材の組み合わせがよくて美味しかったです。

☆今日の献立☆
　麦ご飯、牛乳、豚汁、さばの塩焼き、小松菜のおひたし

☆学校給食献立あれこれ☆
　今日の豚汁にはごぼうが入っています。ごぼうの主な産地は青森県で、他には茨城県や北海道などがあります。この３道県は全国で消費されているごぼうの半分以上を生産しています。ごぼうは、独特の風味と歯ごたえが特徴で、おなかの環境を整えるのに役立つ食物繊維がたくさん入っています。しっかりかんで食べましょう。
　
※一宮市学校給食会ＷＳ（本校は南部共同調理場・小学校の献立です。）
※好評献立のレシピ公開

　朝礼で福祉善行児童と人権標語の表彰が行われました。大きな声で返事をして，最高学年としてすばらしく思いました。卒業まで残り少ない期間ですが，最後まで他学年の良き見本であってほしいと思います。

　家庭科で、ミシンを使ったエプロンづくりを進めています。１組の家庭科は、学校公開や祝日などが重なり、かなり久しぶりの活動でした。「しつけ縫い」と「ミシン縫い」の工程を進めています。子どもたちは、「しつけの場所が、ミシンで縫うところと重なりそう・・・」「ミシンで、下糸が、なかなかつれない・・・。」などと言いながら、２〜３人で組になって作業を進めました。ミシンの扱いに少し慣れた子からは、「先生、縫うところは一通り終わったよ。」という報告も聞かれ始めました。効率よく作業を進め、皆で仕上げに向かっていきたいです。