「一人一人が輝く東芳っ子」 〜子どもたちが自分のよさを思う存分発揮して、互いに認め合いながら、一人一人が輝く学校を目指しています〜

クリスマスお話会 5

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 最後に、絵本の窓の皆さんと、記念写真を撮りました。このように心を込めて準備いただき、ありがとうございました。最後に、絵本の窓の会の皆さんと、子供たち、サンタクロースさんと一緒に、「ハイ、チーズ!」

クリスマスお話会 4

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 良い子の待っている東芳小学校には、クリスマスお話会にサンタクロースが来てくれました。嬉しいですねえ。私もお会いして、御礼申し上げなければならなかったのですが、別な来客があり、お会いできませんでした。残念ででした。
 子供たちから、「サンタさんが来た!」と報告をもらいました。サンタさん、みんな大喜びでした。ありがとうございました。
 絵本の窓の皆さん、このような素晴らしい、読み聞かせを行っていただき、ありがとうございました。

クリスマスお話会 3

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 読み聞かせは、自分で本が読めるようになっても、読んでもらうよさがあるのだそうです。ある方は、読んでもらうとお話の世界に浸ることができる。自分で読んでいるときには感じないにおいを感じることがあると、ある本に書いてらっしゃいました。
 また、読んでもらうという特別な感じがよいのだとも言います。自分のために特別に本を読んでもらう。自分は今、特別な存在。大事にしてもらっている。その感覚は、何とも言えない幸福感を醸し出します。どんな本でもいいのでです。あなたのために読む。その幸せをどうぞご家庭でも味わわせてあげてください。しかも、読んでくれる人が、大好きなお父さん、お母さんだったら最高ですね。

クリスマスお話会 2

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 東芳の子は、お話が大好き。クリスマスにちなんだ絵本を紹介していただきました。こんなにリアクションがあると、お話を読んでいても読み甲斐がありそうです。読み甲斐があると感じると自然に熱が入り、よい読み聞かせの機会になります。こう考えると、何事も、プレイする人だけでなく、受け取る側の人も一緒に良い時間を作っているのだとわかります。授業も同じです。よい一年の締めくくりをしたいものです。

クリスマスお話会 1 読み聞かせ

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 絵本の窓の皆さんにお世話になって、クリスマスお話会が行われました。絵本の会の皆さんは、福島県の読書活動推進活動の事業でも注目されている熱心に活動されているサークルの皆さんです。絵本の会の皆さんの本校での読み聞かせは、長く続けられてきました。子供たちも毎年楽しみにしています。

鳥獣戯画 3

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 ここは、一人一人が本文にじっくり向き合うところ。本文の中から、理由を明確にしながら、事実と意見を拾い出します。
 友達と確認したり、作者の考え方についてコメントを述べたりする姿は、生き生きとしています。

鳥獣戯画 2

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 事実はどのように書かれ、意見はどう書かれているのか。身近なニュース、新聞の見出しなどを例に、みんなで考えます。そして、今、身につけた事実と意見を見分ける力を駆使して、鳥獣戯画を読み深めます。

鳥獣戯画 1

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 6年の国語科の授業研究も行われました。題材は、日本の国宝、鳥獣戯画。アニメーションの元祖ともいえる作品に作者の意見が述べられています。その意見と、作品を結び付け、さらに、その意見に対して自分の考えを持ち、相手に分かるように文章にする。という、最高学年にふさわしい、かなり、高度な学習です。
 まずは、正確に読めること。その文章の中から、事実と意見を区別して拾い出せること。なぜ、それが、事実で、これが意見だと言えるのか。友達に説明していると、混乱してきます。…。困った。…。ここからが、本日の学習!

ガマくん かえるくん 二人は幸せ

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ガマくんとかえるくんになりきって、二人の気持ちをお話します。お話のよさと、子供の個性がミックスされて読みが深まります。

ガマくん、かえるくん。二人は、親友。

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 2年生の国語の授業研究会が行われました。
 本校では、ユニバーサルデザインの授業で、どの子も分かる、できる喜びを味わう授業を目指しています。2年生は、ガマくんとかえるくんのお話です。かえるくんという親友がいながら、自分にお手紙が来ないことを嘆き、ぼくはどうせ独りぼっちと悲しむガマくんに、内緒でお手紙を出すかえるくん。待ちくたびれているガマくんに、とうとう、手紙の秘密を打ち明けてしまうかえるくん。その後、二人は幸せな気持ちでお手紙を待つ。という、いいお話です。本当にいいお話です。
 子供たちにも様々な思いが沸き上がります。

書初め練習 4年5年

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 先日、4年生の書初め練習を講師の先生をお迎えして行いました。写真は4年生の分しかないのですが、どちらの学年も真剣に取り組みました。4年生は、とにかく元気に書くこと!わずか2時間の練習だったのですが、どの子も、用紙いっぱいに課題の文字を書くことができるようになりました。文字の形はとてもよく取れています。筆の手入れがよいともっと、ふくよかな字が書けるのですが…。「弘法、筆を選ばす。」「子供、筆も大切。」手入れを怠りなく。また、修復不可能な時は、お年玉で購入も検討しましょう。
 あとは、冬休み中の練習です。10枚以上は、練習できると思います。先生と練習したときのことを忘れずにのびのびと書いてきましょう。
 5年生は、講師の先生が、
「やっぱり、学年が一つ違うと落ち着きが違いますね。学級の雰囲気が、明るくて落ち着いてゆったりと練習できました。」と、お褒めいただきました。子供たちは、練習の後、
「がんばった〜。もう一時間、今すぐ練習すれば、覚えられる!」と意気込んでいましたが、体力が持たなかったようです。次の日に、練習していました。

タグラグビー 5

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 試合は、本当におもしろかった。5年生も6年生も男子も女子もチームの中では果たす役割がある。どんな子でも大切なチームの戦力。貢献ができる。

タグラグビー 4

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 楽しくゲームをするためには、人の話を聞くことも大事。これも、教えていただいた大事なこと。

タグラグビー 3

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 試合の前には、チームの名前も決めました。一度、しっぽ取り鬼ごっこをやっていると、にわか作りのチームでも、気分はすっかり「ワンチーム」話し合いでも意見がポンポン出ます。
 試合が終われば、「ノーサイド」互いをたたえ合って、握手を交わします。こんなことが積み重なって子供たちの相手を尊重する意識が育っていきます。

タグラグビー 2

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 まず、始めは、タグをとる鬼ごっこ。個人戦は、自分以外の人ならだれのタグをとってもいい鬼ごっこ。これは簡単。でも、体力勝負。あきらめないで、体力の続く限り、追いかける、逃げ回る。走りながらも視野を広く全体を見るようにしないと、逃げた先に、障害物が…友達が…などということはよくあること。こうした遊びは、単純だけれど、よく計算された運動だと思いました。
 次に、チーム戦。今度は、だれのタグをとってもいいというわけではない。指導の先生は、「チーム戦だよ。」としか支持しません。始めて見ると、夢中になって自分のチームの人のタグを狙っている子もいます。「ダメだって、ほかのチームのタグをとるんだよ!」「あっちに回って!」動きながら、コミュニケーションを取り始めます。ラグビー、面白いですね。子供がどんどん変わります。

タグラグビー

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 今日は、福島県体育協会様のお世話になって、タグラグビーの教室を開きました。おもしろかった!運動量もばっちり。友達とのコミュニケーション。作戦。チームプレーの面白さ。詳しくは、明日以降のホームページにご期待ください。今日は、写真を2枚。

自分の頭で考えること 5年総合

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 最後に、講師を務めてくださったかたから、子供たちへメッセージをいただきました
〇何事にも一生懸命取り組むこと。希望を持ち続け、努力すれば、必ず良い未来を作ることができる。
〇頑張っている人を応援してあげてほしい。
〇本当に正しいことを自分で見つけよう。「なんとなくいい」とか、「悪い」とか、「みんなが言っているからいい、悪い」ではなく、「なぜ、いいのか、悪いのか」を自分で考えることが大事。

情報を集め、理解し、結び付け解釈し、多面的に見て検証し、判断を下すことはとても、大変なことです。知識も教養も、コミュニケーション能力も批判的な思考力も必要です。だから、学習をします。正しい判断が下せるように…」今回は、なぜ学ぶのかという、とても大きな命題への答えにも触れました。

福島県の事、たくさん知りました。 5年

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 子供たちは、年鑑を使って福島県の農産物の生産高の変化を調べ、その理由についておよその予想は持っていましたが、その数値が出るに至った、当時の具体的な話をお聞きし、初めて、自分のふるさと福島の新たな面が見えてきたようです。
そして、PRだけではなく、科学的な取り組みもなされてきたことにも目を向けるようになりました。

児童の作文より
私は、今日の授業で福島県の事についてたくさん学びました。
農作物は、放射性物質のせいで風評被害が多かったのはショックでした。でも、「福島県の農作物は安全だ」という様々なプロジェクトを通して、だんだん風評被害が収まってきたという話を聞いてよかったとホッとしました。だからと言って、もう、福島県への風評被害が収まったわけではありません。
8年間、ずっと風評被害と戦ってきた福島県。
私は、福島県民として自分のふるさとが風評被害を抑えるためにみんなで努力してきたことを誇りに思います。

東日本大震災と風評被害 5年

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 県中農林事務所の方には、震災後の農産物の生産量の推移の理由から、風評被害の大きさや、その影響、対策について詳しく教えていただきました。子どもたちが理解しやすいように、丁寧な資料(パワーポイント)を作ってきていただきました。大変だったことや今、がんばっている農家の皆さんの事など具体的に教えたいただきました。他の学校でも、ぜひ、お話しいただく機会があるといいなあと思いました。本校児童だけではもったいない内容です。

授業の後の、児童の作文です。
 地震で、田んぼや畑がダメになってもお金を使えば、除染することができます。でも、風評被害は、お金ではどうにもなりません。手塩にかけて育てた野菜を泣く泣く捨てた農家の人たちの悲しみはどれほど大きかったでしょうか。
 今は、「ふくしまのたべものは大丈夫」とPRしているので、心配な人は減っては来ているけれど、まだ、風評被害は残っています。僕は一度、みんなにおいしい福島の農産物を食べてほしいと思いました。 努力し続けた農家の人たちの様に、僕も何事にも一生懸命取り組みたいと思いました。

 

教えて!震災の時の事  5年

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 5年生は、総合的な学習の時間に東日本大震災の事、そこからの復興の事を学習してきています。この日は、JAさくら 芳賀支店様から講師として農家を支えてきた職員様に来ていただきました。

 お話を聞いての児童の感想です。

今日、お話を聞いて心に残ったことが二つあります。
 一つ目は、農家の人たちが、震災の後、野菜などに放射性物質が含まれているから
「食べられない。」
「売ることができない。」
と、言われ、泣きながら一生懸命作った作物を捨てたのだという話です。
 二つ目は、
「いつになったら放射性物質がなくなるんだ。」
「これでは、農業を続けられない。」
と、言って農家をやめていった人もいるという話です。
 私は、今日教えていただいた人々の思いをすっと忘れずに、総合学習をまとめていきたいと思います。そして、福島のために何ができるかを考えていきたいと思います。
今日は、ありがとうございました。
以上、児童作文
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学校行事
2/18 なわとび大会
2/20 学級ふれあい 学校評議員会
2/21 授業参観・学年懇談会 PTA総会
2/23 天皇誕生日
2/24 振替休日
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