親子読書 2親子読書 1まず、始めに「これはのみのピコ」を1年生が群読します。1年生からのお父さん、お母さんへの読書のお誘いです。リズミカルな、繰り返しを楽しむ1年生の様子に、お父さんお母さん方も引き込まれていきます。 校内持久走記録会 高学年2校内持久走記録会 高学年1圧倒的な練習量を自信に今日を迎えた5年生。スタミナも依然よりついている。つらい時、諦めたくなる自分に勝つ自信もある。6年生をこえてみたいとひそかに熱くなっています。 最近、どの子もすらりと背が伸びて筋力もついてきた6年生。練習量こそ5年生には及ばないが、特設陸上部で鍛えた運動能力がある。給食も食べる量は5年生より格段に多い。今が、成長期。5年に負ける気はしない。どちらも意欲満々です。 いざ、スタートしてみると1・2・3位は5年生。しかし、後半、コースを折り返してくると、じりじりと6年生が追い上げています。そして、ゴール前50メートルほどのところでとうとう、6年生が5年生を射程距離にとらえ、1位に立ちます。1位6年生と2位5年生の差は、わずか1メートル。応援も盛り上がりました。高学年らしい、自分と戦い、意地と誇りをかけたよいレースでした。 安全確保にあたってくださった母の会役員の皆さん、ありがとうございました。 校内持久走記録会 低学年2年生は、落ち着いています。この記録会の前に、昨年度上位争いをした男子は、肺炎にかかり、練習に参加することができませんでした。治ってから、練習を再開したのですが、どうしても水をあけられてしまいます。悔しくて、涙を流したこともあります。しかし、今日は、全力を尽くすだけ。と、澄み切った気持ちでスタートラインについたようです。 今年のトップ争いは、始めから最後まで2年女子の二人でした。静かに先頭にぴたりとついて離れないAさん。顔を真っ赤にして、全力で引き離そうとするBさん。もう少しで追いつかれそうになると、ギアが入ります。とうとう、順位は変わらずゴールしましたが、その駆け引きは手に汗握るようでした。 校内持久走記録会 中学年3年生には、4年生に負けるな!と励ましました。しかし、4年生はさすがです。ロードに出る時から、3年生に差をつけていきます。4年生は、目標をもって力を出し切ることをがんばりました。始め2位だったA君は、最後に1位争いを繰り広げ、見事にトップでゴールしました。毎日、よく練習したのです。よく頑張りました。また、練習の時には、途中で歩いてしまっていたB君は、一度も止まらず、歩かず、走りぬくことができました。大きな成長です。 3年生は、「自分と向き合いながら黙々とひたすらに走る」のが、大きなテーマでした。練習中、友達と大きく差をつけられて列の最後を走ることの多かったC君とD君はつい、二人でお話をしながら走ってしまいます。しかし、今日は違いました。 ロードを走る二人は、徐々に距離が開きます。 「D君、がんばれ、僕は先に行ってるよ。」 「分かった、僕もすぐに追いつくよ。」 と心の中の会話が聞こえてきそうです。結局、この二人も歩くことなく完走。タイムを2分も縮めたのです。 一日参観日 授業参観6年生は、3月に卒業してしまうので、しっかり授業参観をしてきます。という評議員様もいます。幸せな子供たちです。 評議員の皆様、今日はご多用の中来校いただき有難うございました。 学校一日参観日 学校評議員様授業参観朝、持久走記録会が行われる道路の落ち葉を掃いていますと、地域の方が、 「そうですか。今日は持久走ですか。病院の予約が入っているから見られないなあ。残念だなあ。」とか、 「東芳小学校は、ロードを走るから、いいですよね。」 とか、声をかけてくださる地域の方がいらっしゃいます。このように気にかけていただいてありがたいことです。小学生の皆さん、みなさんが楽しみにしてくださっています。頑張りましょう。 写真は、学校評議員の皆さんが、授業参観をしてくださっているところです。 木曜の昼休み 5年生ボランティアこの日は、5年生が、シンボルツリーのケヤキの落ち葉が積もってきたので、みんなできれいにしようと話し合って、落ち葉掃きのボランティア活動を行ってくれました。「一日に一つでもいいから、誰かのためになることをしましょう。」と全校集会で話していたことが、こうして、行動となったことは嬉しいことです。 汚いところ、ごちゃごちゃしているところを、気持ち悪いと感じる感性は、自然には育ちません。子供をきれいな整った環境におくこと、美しいものを美しいと一緒に感じてくれる大人や友達がいることが大切です。このような活動を通して、5年生自身の感性が育っていきます。また、5年生がきれいにしてくれた環境やきれいにしてくれる姿を見て、ほかの子たちの感性も育っていきます。少しずつ。心の深いところに。 おお〜、おいしい!「もっと、食べたいね。」 「塩味だけじゃなくて、カレー味とか、砂糖で甘くしたりとかどうかな・」 「お母さんと、つくろうかな。」 「トウモロコシ、あるの?」 友達との会話も弾みました。 収穫できて、よかったですね。夏の天候は、極端だったから、担任の先生と用務員さんは、とても心配していたのですよ。 元気な3年生「校長先生、今日の2時間目の休み時間は、僕たち3年生は、すぐに校庭に行くんです。」 「ほう。忙しいのですね。」 「はい、みんなで鬼ごっこをします。早くいくと、いっぱい遊べます。」 と、朝から張り切っていました。学級会で、決めたようです。見に行くと、みんなで、汗をかきながら、広い校庭いっぱいに広がって鬼ごっこをしています。氷鬼だそうです。はじけるような生命力を感じました。 おすそ分け放課後、先生方は「おいしい、おいしい。」とごちそうになりました。ありがとうございました。 おお〜っ自分たちが育てたものが、自分たちの口に入る食物になる経験は、とても大切です。働く→自然の恵み→自分の命をつなぐ食物という、生き物として基本的なことを身につけます。 ホットプレートの中で、はじけていくトウモロコシの実を見ながら、子供たちは、 「おお〜」っと、歓声を上げていました。そして、 「おいしくな〜れ、おいしくな〜れ。」 の呪文をみんなで唱えていました。気持ちがこもっていましたよ。 和楽器教室 6年「まだ、6年生だけど、中学校で教えることも教えてしまおうかな?」と、子供たちの気を引きながら、基礎基本を教えてくださいます。わずか2時間でしたが、一人に一面ずつの箏を用意して下さり、存分に和楽器の音色とそのよさに触れさせてくださいました。帰られるときには、 「この子たちは、外国にもどんどん行くようになる子ですから、日本の伝統楽器に触れておくことは意義のあることだと思います。外国に行くと、琴は弾けるのかとか、書道はできるのかとかとても興味を持ってくださるのですよ。」 と話していかれました。先生は、ご自分が教えている子供たちと一緒にロシアに行き、箏の演奏やふれあい教室を定期的に行っているとのことです。国境のことで緊張関係になった時、このような草の根の民間外交は力を発揮するのだろうと感じました。 花壇の冬支度「これは、次の季節の始まりです。」とニコニコしていいます。本当ですね。名残は惜しいのですが、次の季節に踏み出していかなくてはなりません。そういわれると、黒々した土が、柔らかいお布団のように思えてきます。 がんばります!「がんばります!」と、元気にポーズを決めてくれました。 東芳まつり26 全校合唱〇思いやりのある子供 〇考える子供 〇健康な子供 これは、本校の教育目標です。4月よりもこの姿に近づいたと感じていただけたでしょうか。さらに、3月まで、この三つの姿を目指した活動を続けて参ります。これからも、よろしくお願いいたします。 東芳まつり25 6年3みんなで協力して作り上げたこの日の劇は、きっと、何時までも心に残ることでしょう。そして、いつでも仲間を大切にして苦労から逃げずに、励まし合い、協力して乗り越えていってほしいと思います。 東芳まつり24 6年2東芳まつり23 6年1なんだか、普段の学級の様子も反映されているのか、いないのか…。くすりと笑いを誘う場面もありました。なかなかの芸達者です。縄文人の縄文語?は、とてもアドリブとは思えない流ちょうな言葉でした。 |
郡山市立東芳小学校
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