校内持久走記録会 中学年3年生には、4年生に負けるな!と励ましました。しかし、4年生はさすがです。ロードに出る時から、3年生に差をつけていきます。4年生は、目標をもって力を出し切ることをがんばりました。始め2位だったA君は、最後に1位争いを繰り広げ、見事にトップでゴールしました。毎日、よく練習したのです。よく頑張りました。また、練習の時には、途中で歩いてしまっていたB君は、一度も止まらず、歩かず、走りぬくことができました。大きな成長です。 3年生は、「自分と向き合いながら黙々とひたすらに走る」のが、大きなテーマでした。練習中、友達と大きく差をつけられて列の最後を走ることの多かったC君とD君はつい、二人でお話をしながら走ってしまいます。しかし、今日は違いました。 ロードを走る二人は、徐々に距離が開きます。 「D君、がんばれ、僕は先に行ってるよ。」 「分かった、僕もすぐに追いつくよ。」 と心の中の会話が聞こえてきそうです。結局、この二人も歩くことなく完走。タイムを2分も縮めたのです。 一日参観日 授業参観6年生は、3月に卒業してしまうので、しっかり授業参観をしてきます。という評議員様もいます。幸せな子供たちです。 評議員の皆様、今日はご多用の中来校いただき有難うございました。 学校一日参観日 学校評議員様授業参観朝、持久走記録会が行われる道路の落ち葉を掃いていますと、地域の方が、 「そうですか。今日は持久走ですか。病院の予約が入っているから見られないなあ。残念だなあ。」とか、 「東芳小学校は、ロードを走るから、いいですよね。」 とか、声をかけてくださる地域の方がいらっしゃいます。このように気にかけていただいてありがたいことです。小学生の皆さん、みなさんが楽しみにしてくださっています。頑張りましょう。 写真は、学校評議員の皆さんが、授業参観をしてくださっているところです。 木曜の昼休み 5年生ボランティアこの日は、5年生が、シンボルツリーのケヤキの落ち葉が積もってきたので、みんなできれいにしようと話し合って、落ち葉掃きのボランティア活動を行ってくれました。「一日に一つでもいいから、誰かのためになることをしましょう。」と全校集会で話していたことが、こうして、行動となったことは嬉しいことです。 汚いところ、ごちゃごちゃしているところを、気持ち悪いと感じる感性は、自然には育ちません。子供をきれいな整った環境におくこと、美しいものを美しいと一緒に感じてくれる大人や友達がいることが大切です。このような活動を通して、5年生自身の感性が育っていきます。また、5年生がきれいにしてくれた環境やきれいにしてくれる姿を見て、ほかの子たちの感性も育っていきます。少しずつ。心の深いところに。 おお〜、おいしい!「もっと、食べたいね。」 「塩味だけじゃなくて、カレー味とか、砂糖で甘くしたりとかどうかな・」 「お母さんと、つくろうかな。」 「トウモロコシ、あるの?」 友達との会話も弾みました。 収穫できて、よかったですね。夏の天候は、極端だったから、担任の先生と用務員さんは、とても心配していたのですよ。 元気な3年生「校長先生、今日の2時間目の休み時間は、僕たち3年生は、すぐに校庭に行くんです。」 「ほう。忙しいのですね。」 「はい、みんなで鬼ごっこをします。早くいくと、いっぱい遊べます。」 と、朝から張り切っていました。学級会で、決めたようです。見に行くと、みんなで、汗をかきながら、広い校庭いっぱいに広がって鬼ごっこをしています。氷鬼だそうです。はじけるような生命力を感じました。 おすそ分け放課後、先生方は「おいしい、おいしい。」とごちそうになりました。ありがとうございました。 おお〜っ自分たちが育てたものが、自分たちの口に入る食物になる経験は、とても大切です。働く→自然の恵み→自分の命をつなぐ食物という、生き物として基本的なことを身につけます。 ホットプレートの中で、はじけていくトウモロコシの実を見ながら、子供たちは、 「おお〜」っと、歓声を上げていました。そして、 「おいしくな〜れ、おいしくな〜れ。」 の呪文をみんなで唱えていました。気持ちがこもっていましたよ。 和楽器教室 6年「まだ、6年生だけど、中学校で教えることも教えてしまおうかな?」と、子供たちの気を引きながら、基礎基本を教えてくださいます。わずか2時間でしたが、一人に一面ずつの箏を用意して下さり、存分に和楽器の音色とそのよさに触れさせてくださいました。帰られるときには、 「この子たちは、外国にもどんどん行くようになる子ですから、日本の伝統楽器に触れておくことは意義のあることだと思います。外国に行くと、琴は弾けるのかとか、書道はできるのかとかとても興味を持ってくださるのですよ。」 と話していかれました。先生は、ご自分が教えている子供たちと一緒にロシアに行き、箏の演奏やふれあい教室を定期的に行っているとのことです。国境のことで緊張関係になった時、このような草の根の民間外交は力を発揮するのだろうと感じました。 花壇の冬支度「これは、次の季節の始まりです。」とニコニコしていいます。本当ですね。名残は惜しいのですが、次の季節に踏み出していかなくてはなりません。そういわれると、黒々した土が、柔らかいお布団のように思えてきます。 がんばります!「がんばります!」と、元気にポーズを決めてくれました。 東芳まつり26 全校合唱〇思いやりのある子供 〇考える子供 〇健康な子供 これは、本校の教育目標です。4月よりもこの姿に近づいたと感じていただけたでしょうか。さらに、3月まで、この三つの姿を目指した活動を続けて参ります。これからも、よろしくお願いいたします。 東芳まつり25 6年3みんなで協力して作り上げたこの日の劇は、きっと、何時までも心に残ることでしょう。そして、いつでも仲間を大切にして苦労から逃げずに、励まし合い、協力して乗り越えていってほしいと思います。 東芳まつり24 6年2東芳まつり23 6年1なんだか、普段の学級の様子も反映されているのか、いないのか…。くすりと笑いを誘う場面もありました。なかなかの芸達者です。縄文人の縄文語?は、とてもアドリブとは思えない流ちょうな言葉でした。 東芳まつり22 4年3最後に、4年生の特技「跳び箱」を披露しました。一番身長の低い男子が、8段に挑戦するときには、会場の下級生から小さな歓声が上がりました。 東芳まつり21 4年2自分を振り返るよい機会になりました。そして、自分の成長もしっかりと感じ取ることができました。 東芳まつり20 4年1社会の移り変わりは、その当時流行ったお笑いや、大会などから特徴的なものを拾っています。 難しいことを、難しくやるのは無粋。難しいことを易しく。易しいことを面白く。と、かの大作家先生もおっしゃっていました。4年生は、かなり高度なところを狙っています。 東芳まつり19 2年3ここで、子供たちは、友達にしてもらった嬉しかったこと、友達との楽しかった思い出、友達への感謝、友達への思いを述べます。しみじみしました。いい、道徳の実践に繋がっていると嬉しくなりました。このような発表の場が、子供たちの心成長を見ていただく場になったことは、嬉しいことです。これからも、元気に、そして、友達に親切にできる子どもに育ってほしいです。そして、その親切に気づき、受け止める感性もさらに育てていきたいと思います。 東芳まつり18 2年2宝物を探しに出かけたちびっこパイレーツ。どこまで行っても目指すネバーランドにつかないので飽き飽きしています。そんな時、出合ったのは、ダジャレの好きなわにさんとカメさん。実は、このわにさんとカメさんはネバーランドから迷子になっていたのです。そこへ、ピーターパンが二人を探しに来ます。 ピーターパンは、ちびっこパイレーツの話を聞くと、 「宝はもう、この船の中にあるじゃないか!」といいます。 |
郡山市立東芳小学校
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