今日1月16日から常滑市小中学校書写作品展が始まりました。会場は常滑市民文化会館の第１展示室です。期間は1月28日（月曜日は休館日）までです。南陵中の生徒の力作も展示されていますので、ぜひご覧ください。

　あっという間の1時間でしたが、園児とふれ合う楽しさや園児との関わり方についてしっかり学ぶことができました。

　園児たちのうれしそうな笑顔がとても印象的でした。南陵中の2年生たちも、優しいお兄さん・お姉さんの顔になっていました。

　園児たちもはじめこそ緊張していた様子でしたが、すぐに生徒たちと仲良くなりました。

　事前に準備・練習した自己紹介や遊びを、恥ずかしがりながらも披露することができました。

　2年生の家庭科の授業で、保育園訪問を行いました。西浦南保育園を訪問させていただき、園児たちとふれ合いました。

　修学旅行に向けた追究・準備活動が着々と進んでいます。今日は訪問先についてさらに詳しく調べるとともに、質問内容を検討しました。「生放送の時にテロップはどうやって作っているのか」、「職人として経験を積み上げていく中で、一番大変だったことは何か」などが出されていました。未知の世界、新しい発見が待っています。

　1年生の音楽の授業で鑑賞に取り組んでいました。音楽を聴き、そこから連想される様子を絵や言葉で表しました。「舞踏会で踊っている」「卒業式を行っている」「王様が群衆の中を歩いている」「祭りで新しい王を祝っている」等々、子どもたちの感じ方はさまざまです。実におもしろい。

　1年生の静物画の授業も色塗りへと移っています。白と黒をなるべく使わずに表現することとなっており、黒を使いたい場合は色を混ぜてつくります。でも、これがなかなか難しい。こげ茶色からだんだん濃くなっていく様子に、うれしそうな表情を浮かべていました。

　2年生の英語の授業。ノートを確認すると、多くの子が予習をしてから授業に臨んでいることが分かりました。自信をもって授業に取り組め、内容理解も深まります。

　U13中学生サッカー選手権大会が開催され、南陵中は亀崎中と対戦しました。U13の大会ということで、主力は1年生。3人の2年生がディフェンスを中心にチームを引っ張りました。のびのびと、そして果敢にゴールをめざす1年生の姿に成長を感じました。これからまだまだ伸びる！

　全知多バレーボール選手権大会が開催され、南陵中は野間中と対戦しました。第2セット終盤の追い上げはすばらしかったですが、残念ながら初戦突破は叶いませんでした。部旗のもとでさらにチームが団結していたのを感じました。

　バスケットボールの中1プレマッチが開催されました。南陵中の1年生女子は人数が少ないため、河和中との合同チームで出場しました。終始攻め続け、初戦を見事勝利しました。

　1年生の家庭科の授業。食事についての学習の中で、「行事食」が取り上げられていました。
「お盆に食べるものは？」
「ナスとキュウリ」（!?）
「あぁ、割り箸をさして馬や牛を作るね。ところで、ご先祖様が帰ってくるときはどっちに乗ってくるの？」
行事食から少し脱線しながらも、初めて知る知識に子どもたちは興味津々。行事の日に食べるものやその由来等を楽しく学んでいました。新しきを知る喜び。これぞ学習です。

　2年生の理科の授業。電流がつくる磁界を調べました。回路づくりに悪戦苦闘しながらも、いざ電流を流すと、向きを変える方位磁針を食い入るように眺めていました。

　女子はなわとびにも取り組んでいます。小学生のときから練習に励んでいたようで、多くの子が二重跳びを披露していました。中には、ハヤブサを跳び続ける子も。感動です。

　女子も長距離走に取り組んでいます。12月の記録を更新しようとみんな一生懸命です。「頑張れ！」と自然と声援が上がっていました。

　長距離走に加えて鉄棒にも取り組んでいます。逆上がりや前方支持回転等の技に挑戦していました。先生の模範演技に、子どもたちから歓声が上がっていました。

　1年生は体育で長距離走に取り組んでいます。苦しくても、歯を食いしばって走っています。部活動等を通して、強い心とスタミナを身につけました。

　生徒議会では、荷物の軽量化、あいさつ運動、意見箱の活用について話し合いました。よりよい南陵中学校にしていくために、考え、議論することはとても大切です。