○　今日のこんだては
　ごはん・牛乳・マーボードウフ・しゅうまい・バンサンスー　です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

○　こんだてメモ
マーボードウフに使われているとうふの原料は何かわかります　
か？「だいず」です。「とうふ」は、まず、水にひたした「だいず」をペーストにして加熱します。それを豆乳とおからに分け、その豆乳に海水からとった塩化マグネシウや硫酸カルシウムなどを加えて固めます。この時に加えられた凝固剤がカルシウム強化のもとになります。「とうふ」は、カルシウムが多い食品です。

　自分の好きな本を読んで、その中でも一番好きな場面の絵を考えて、描くことをしました。みんな思い思いの本を手に取り、一生懸命描いていました。

　活動のようすです。

　活動のようすです。

　クラブ活動では、いろいろな活動があります。運動するものだけではなく、昔遊びや生け花など・・・。みんな楽しそうに取り組んでいます。

　英語の授業で、ＡＬＴの先生と学びました。
　今日は、「何曜日が好きですか」を、英語で話しました。ゲームをとり入れ、楽しく英語について学ぶことができました。

　本日は、校長先生から「あいさつ」について、お話しがありました。
　あいさつは、「人を元気にする」言葉だと教えていただきました。気持ちのいいあいさつが、友だちや先生、地域の方々など、周りの人を幸せにします。
　一日の始まりを、気持ちよく過ごしていけるよう、あいさつを元気よくしていきましょう。
　また、生徒指導の先生から「熱中症」についての話がありました。気温が高くなってきました。水分補給を忘れずにしましょう。

　今日の朝礼で自分から元気なあいさつをしよう！という話をしました。あいさつをされた人は、なんだか気持ちよくなって、自然と元気になります。あいさつをするということは、その人に元気を与えていることにもなるのだということを話しました。東っ子たちの元気で明るいあいさつで、学校を、地域を元気にしてほしいと思います。

○　今日のこんだては
　ごはん・牛乳・けんちんじる・パリパリ梅肉から揚げ・花野菜のおかかあえ　です。　　　　　　　　　　　　　　　　　

○　こんだてメモ
　「パリパリ梅肉から揚げ」は、朝日東小学校の児童が考えた応募献立の入賞作品です。調理や献立作成で工夫したところは、鶏肉に梅肉で下味をつけ、コーンフレークの衣をつけて揚げました。パリパリの食感になるように工夫しました。梅干しで食欲を増進した、暑い夏にぴったりの献立です。夏に応募献立の作品募集があります。５、６年生の児童のみなさんの応募を待っています。

　算数の授業では、球の半径を調べました。立体なので、定規だけで測るのは難しい・・・。そこで、辞書２冊を使い、球を挟んでその長さを調べることで、半径を計測することができました。

　体育の授業では、サッカーを行いました。まだサッカーボールに慣れていない児童も多いですが、頑張ってボールを蹴ったり、トラップしたりして練習しました。

英語の授業では、ＡＬＴの先生にきてもらい、英語の学習をしました。特に話すことについて学び、先生と一緒に体を使って元気よく発音しました。

○　今日のこんだては
　ごもくきしめん・牛乳・五平もち　です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
○　こんだて
　五平もちは、この地域の郷土料理です。つぶしたご飯を串焼きにして、みそをつけたもので、江戸時代中期ごろから、山村に暮らす人々によって作られてきました。米が貴重だった時代、「ハレの日」の食べ物として、お祭りや行事、お客様をもてなすときなどに食べられてきました。五平もちのたれには、八丁みそが使われています。愛知県の特産品や郷土料理を大切に受け継いでゆきたいですね。

　昨日までの修学旅行の疲れも見せず、本日も元気よく過ごしています。体育の授業では、ソフトバレーボールを行い、みんなで協力して活動しています。

　図工の授業では、頭からかぶるお面を作っていて、本日完成の日でした。最後の仕上げを一生懸命行っています。

○　今日のこんだては
　ごはん・牛乳・とうがんじる・さわらのみぞれがけ　こうやどうふのいそ煮　です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

○　こんだてメモ
　とうがんは、冬まで食べられるという意味から「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」という名前が付いていますが、旬は夏です。愛知県は、全国一のとうがんの産地です。昭和45年に沖縄から導入された濃い緑色の「琉球とうがん」の栽培が増えています。一方、愛知県には古くから「早生とうがん」という皮の表面に粉をふく在来の品種があり、平成１４年には「あいちの伝統野菜」になりました。

２時間目に防犯教室がありました。「いかのおすし」を合言葉に、知らない人にはついていかないことや大声で助けをもとめることが大切であると学びました。劇を見たり、歌を歌ったりして、楽しく学ぶことができました。

　雨水を、ろ過する実験を見せていただきました。
　実際に見てみると、子どもたちは驚いている様子でした。
　

　本日、サントリーの方々が学校に訪問し、「水」についての授業をしていただきました。
　水は、人々が生活をするうえでかけがえのないものになります。水を大切にするためにどうすればよいのかを、みんなで考えることができました。

修学旅行のすべての行程を終え、清水寺から学校へ向かっています。