|
1.22 友達のことを考えて(3年生)交流をしている特別支援学校の友だちのことを思って、一生懸命に考えました。「給食」をテーマに、好きな食べ物を立体的に表現しました。 1.22 実験の条件を考えて(6年生)1.22 がんばったよ!(1年生)図工の時間には、「なにがでてくるかな」の題材で、楽しいおもちゃを作りました。箱から楽しいものがでてきましたね!(下の写真) 1.22 今日の給食★給食委員の感想(6年 Tくん) 一番おいしかったのは、「てりどり」です。たれが甘辛くて、ごはんと一緒に食べると味が合っていておいしかったです。「たらちりなべ」は温かくて、たらがやわらかくて食べやすかったです。冬で寒いけれど、給食を食べて暖かくなりました。また食べたいです。 ★献立あれこれ 「ちりなべ」は、主に白身魚の切り身を野菜や豆腐などと一緒に煮た料理で、淡白な味わいが特徴です。今日は、魚のたらを使ったたらちりなべにしました。 たらは、漢字では魚へんに雪と書き(鱈)、寒い季節によく獲れる魚です。ちなみに「たら」と「ちりなべ」という言葉は、どちらも俳句では冬の季語とされています。 1.22 見守り隊の活動見守り活動内容を紹介したり、活動中のエピソードをお話しされたりしました。お話を伺っているといろいろなことが思い出され、改めて日々の活動に対する感謝の気持ちが高まりました。 1.21 租税教室(6年生)
「税金がなくなればいいのに!」…社会科で勉強する前は、こんな思いを持っていた子もいました。しかし、税金の使われ方を学び、大切さを知りました。
今日の租税教室では、講師の方から税金について改めて教えていただきました。「大人になったらどんな世の中にしたいか、そのためにしっかり勉強して、判断できる人間になってほしい。」…胸に残るお言葉でした。 1.21 すべての子どもたちのために(6年生)
今日はユニセフ募金がありました。恵まれない子どもたちのために自分たちにできることはなにか。100円でどれだけの薬が手に入るのか。実情をしっかり受け止めてたくさんの人が募金をしてくれました。
1.21 ミシンにトライ!(5年生)初めてのミシンに苦戦しながらも、友達と協力して取り組みました。今後も繰り返し練習して、使い方ををマスターできるようにしましょう。 1.21 かぜ予防(4年生)1.21 楽しい理科(3年生)1.21 パソコンで学習したよ(1年生)
パソコンのマウスを動かす練習をしました。
クリックやダブルクリックを使ってゲームをしたり、お絵かきソフトを使って絵を描いたりしました。子供たちはみんな集中して、目を輝かせながら取り組みました。 1.21 今日の給食
今日の給食は、「ごはん、ぎゅうにゅう、ぎゅうどん、ミンチカツ」でした。
☆給食委員の感想(6年 Kさん) 牛丼は、汁の味が具材にいい具合に浸み込んでいました。ミンチカツは、外はサクサクしていて、中はジューシーでとてもおいしかったです。また食べたいなと思いました。 ☆献立あれこれ 今日の牛丼には、練り製品のかまぼこが入っています。練り製品は、白身魚をすりつぶして塩などを加え、形を整えてから蒸したり焼いたりして作られるもので、さまざまな形のものがあります。富山県では、鯛や鶴など、縁起物をかたどった細工かまぼこを、お祝い事で配る風習があります。 1.20 熱心に練習しています!(6年生)1.20 元気いっぱい(5年生)1.20 落ち着いて聞けたね(3年生)1.20 発表の練習(2年生)
生活科の授業で、発表の練習をしました。小学生になる前の思い出や、今の自分について書いた用紙を作成し、それをもとに何を伝えたいのか考えました。少し照れくさい仕草を見せながらも、大きな声で立派に練習しました。
1.20 みんなのために!(児童会)
今日の代表委員会で、来週のなかよし集会の司会進行練習をしました。全校のみなさんに楽しんでもらうために、分かりやすく司会をしていきます。楽しみにしていてくださいね!
1.20 電気をつくろう!(6年生)
理科では、「電気の性質とその利用」を学習しています。
毎日たくさん使っている電気。「わたしたちのもとには、どのようにして届いているのだろう。」「つくることはできるのかな…。」友達と協力し合って手回し発電機をつくり、実験しました。 1.20 おにあそび(1年生)1.20 放送朝礼にて(校長)感染症予防のため、今朝は屋内運動場には集まらずに放送朝礼を行いました。各種の表彰後、次のように児童へ話をしました。 『先週の金曜日、1月17日は、今から24年前、平成7年に阪神・淡路大震災という大きな地震災害が起こった日です。みなさんは、まだだれも生まれていませんが、みなさんのお父さんやお母さんは知っていると思います。この土・日の間に、テレビやインターネットで関係する報道を見たり、家族の人と避難の仕方を話し合ったりした人もいることと思います。 8年前の3月11日には、高学年の人は知っていると思いますが、東日本大震災が起こりました。そのとき小学校6年生だった女の子が、中学校3年生になったときに書いた作文を紹介します。 「卒業式が1週間後に迫っていたあの日の14時46分、悲劇は起きました。学校で卒業記念を楽しく作っていた時に感じた、小さな揺れ。“すぐおさまるだろう”と思いましたが、揺れはどんどん大きくなり、恐怖に泣き出す友だちもいました。そして、最初の余裕は不安に変わりました。屋上に避難した私たちの耳に、“大津波警報が出た”という声が聞こえたのです。 “津波?そんなのくるはずがない!” そう思った瞬間、辺りが急に暗くなり、想像をはるかに超える津波が襲いかかりました。“逃げなきゃ!”と屋上の小さな倉庫に走り、どうにか命を守ることができました。しかし、その後の私は、暗闇の中、寒さと余震に震え、新たな津波がきたら死んでしまうという恐怖心で一杯でした。 “家族に会いたい”“みんな、生きているの?”“これからどうなるの?”そんな不安で胸が張り裂けそうでした。倉庫の中で、同級生や地域の方と身を寄せ合い、ビニールシートで寒さをしのぎ、怯えながら一夜を過ごしました。今までで一番長く、苦しく辛い夜でした。 次の日、ヘリコプターで救助された時、上空から見た景色に唖然としました。木々は何もなく、赤土と海水が混ざった泥が、辺り一面を覆っていました。“ここは、本当に私たちが住んでいた町なのだろうか?”と、何度も何度も、自分の目を疑いました。 何時間も後になって、やっとの思いで家族と再会でき、私は母の胸で大泣きしました。初めて生きていることを実感しました。自分の命が助かったことが、奇跡のように思えました。 町の多くの方々が亡くなったことを知りました。家は何とか流されずに残りましたが、私の住んでいた地域の家屋はほとんど流されてしまいました。どこにもぶつけようのない怒り、そして悲しみと絶望感。あまりにも辛い現実でした。 【途中 省略します】 私は“今、生きていること”、そして“何事もなく普通に生活できること”に感謝をして、これからも強く生きることを決意しています。たくさんの人の力で「あの日」を乗り越えられたから。励まし合い、生き延びた友とともに、強く歩いていきたい。生きていることに喜びを感じながら、前向きに、目標に向かって一歩ずつ歩んでいきたいと思います。」 避難訓練などを行うときには、いつも真剣に取り組みましょう。そして、いつも、いつまでも、いのちを大切にできる人になってください。 今週も、みんなで力を合わせて頑張りましょう。お話を終わります。』 |
新しいトップページは こちらから
|