現在、５年生は図工の授業で「一版多色版画」の製作に取り組んでいます。テーマは「５年生の思い出」です。「キャンプ」や「体育祭」を選んでいる児童が多いようです。下絵が出来上がった人から、彫刻刀を使って版を彫りはじめました。

そうじの時間、みんなまじめにがんばっていました。
しっかりと細かいところまでていねいにそうきんやほうきをしていました。
今日は月曜日なので、委員会の人たちが各クラスで出た燃えるゴミも集めていました。

書写で，硬筆を学習しています。
みんな一生懸命に文字を書いていました。
大変立派でした。

　本年度も中部中学校区３校の「あったか家族週間」の取り組みが始まりました。ゲームやスマホ、パソコンの使い方や時間を見直して、家族で一緒に過ごす時間を増やすことが目的です。子供たちはそれぞれ普段の時間を見直すために「生活見直しカード」に目標を立てています。期間内の取り組みについて一緒に振り返っていただけたらと思います。
　期間は1/24（金）までです。取組期間が終わりましたら、感想を書いて担任の先生に提出してください。ご協力よろしくお願いします。

　書写の時間の様子です。書いている言葉は「旅立ちの時」。背筋を伸ばし集中して、一字一字を丁寧に書く姿を見て、旅立ちの時が近づいているのをひしひしと感じました。
　旅立ちの時に向け、小学校生活に悔いが残らないよう準備を進めていってほしいなと思います。
　

体育では、なわとびをしています。なわとび検定の合格を目指して、みんな一生懸命練習しています。放課もなわとびの練習をしている子がたくさんいます。がんばって練習して希望の級に合格できるといいですね。

今日、久しぶりにグループになって給食を食べました。最近インフルエンザの子が増えていてグループで食べることができなかったので、楽しかったです。みんなおいしく食べていたのでまたみんなで食べたいです。

今日、図工の一版多色木版画をつくるために下書きを描きました。
ぼくはキャンプのバンガローを描こうとしましたが、難しかったです。
みんな一生けん命に取り組んでいました。

わたしたちは理科の実験でみんなと協力したのでこれにしました。
実験だけでなく、準備や片づけをみんなで分担してやったので、スムーズに終わりました。

　毎日、自分たちが使うところを、きれいになるようにがんばって掃除しています。教室掃除は大変ですが、協力し合って上手に掃除できるようになりました。欠席したときはフォローし合い、力を合わせてがんばる姿がとても気持ちがよいです。

今日は理科室に行き、水に食塩を溶かす前の全体の重さと、溶かした後の全体の重さにどのような変化があるのかという実験を行いました。予想が当たったり外れたりしたときのみんなの反応がとても良かったです。次回の実験も楽しみです。

　今週、図工の時間に小刀の使い方を学びました。初めて使う子がほとんどで、最初はおそるおそるでしたが、だんだんとこつをつかみ、自分の鉛筆を削ることができました。安全に気をつけて使うことができました。

　冬はいつも持久走をやります。寒い中、運動場で５分完走などをしています。寒いけれど、走った後は体がぽかぽかします。

今日の５，６時間目の図工では、卒業に向けての卒業カレンダーを作りました。
みんな集中していて良いなと思いました。
今までの思い出をカレンダーに書き出し、見ていくうちに思い出せるようにと、工夫もしました。

　３年生最後の身体測定がありました。今日は計測の前に「どうしてにているのかな」という題で、遺伝子や命のつながりについて話をしていただきました。２年生の時に聞いた「命の授業」のことも思い出しながら、真剣に聞くことができました。たくさんの人からつながっていただいた自分の命や周りの人たちの命を大切にしていきたいですね。

　今日は温かなキャロットスープ、ハンバーグでした。みんなおいしそうに食べていて、中にはおかわりしている人もいました。みんなも先生も楽しそうでした。

　１月になり、寒さが激しくなってきました。みなさんは、インフルエンザ対策大丈夫でしょうか。インフルエンザを予防する楽しい方法、それは外遊びです。みなさんも外で元気よく遊びましょう。

　一宮市ご出身の方から、神山小学校の前身、第三尋常高等小学校時代の写真を送っていただきました。ありがとうございました。
　学校の玄関と「割烹教室」の写真です。昭和初期のころの写真ではないかと思われます。改めて本校の歴史を感じることができました。
　本校にゆかりのある皆様の中で、古き時代の本校の資料等がありましたらお知らせください。

　休み時間の避難訓練が行われました。災害は、いつどんな場面で起きるかわかりません。そういう意味で今回は実践的な訓練となりました。
　自分の命は自分で守る（自助）だけでなく、その場にいるみんなで助け合って避難（共助）することの大切さを学習することができました。今回は、消防署の方も避難の様子を見ていかれました。神山小学校のような大きな学校では、訓練を真剣にやることがとても大切であるというお話を聞きました。いつどんなときに災害が起きても自助・共助で避難できるようにしていきましょう。
　
　訓練の後には、６年生がスモークハウス体験を行いました。実際の火災の現場では煙で命を落とす方が多いそうです。身を低くして、壁伝いに移動する避難の仕方を体験しました。

　いつ起こるか分からない災害に備え、本日は全校で避難訓練を行いました。避難訓練を真面目に行っておくと、いざという時に焦らず落ちついた行動を取ることが出来ます。今日の避難訓練も、みんな真剣に取り組むことが出来ました。