最新更新日:2024/11/24 | |
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よりよい南陵中をめざして
授業後に職員の研修会を行いました。南陵中の生徒や職員のよさ・課題を洗い出し、改善のための手立てを考えるという内容です。現状把握こそ大切です。皆で考え、共有することができました。生徒を大切にし、成長を心から願う職員集団であることを改めて実感しました。
「図書館祭り」開催
今日から図書委員会が企画した「図書館祭り」が始まりました。来館者に「題名虫食いクイズ」に挑戦してもらうという取組です。初日からたくさんの生徒が集まり、クイズに挑戦していました。例えば、このような問題です。
『マスカレード・( )』 作者:東野圭吾 ヒント1 シリーズ第3作目。舞台はホテル・コルテシア東京。 ヒント2 3択 A:イブ B:ホテル C:ナイト 「簡単、簡単」と言いながら、皆「ホテル」と書いていました……。 「第3作目」がポイントです! 読書の秋です。「図書館祭り」をきっかけに、たくさんの本に親しめるとよいと思います。「図書館祭り」は金曜日までです。ぜひ挑戦してみてください。 学び合い
2年生の数学。平行な直線はどうやって書けばよいか。まずは自分なりに考え、その後、友達と相談したり発表し合ったりする。そして、全体で確認し合う。学び合いの授業の形がそこにありました。
一日人権擁護委員として
名古屋法務局半田支局総務課長様、常滑市人権擁護委員の皆様をお迎えし、「一日人権擁護委員」委嘱式を行いました。委嘱状を受け取り、たすきをかけていただいた生徒たちの顔からは、緊張しながらも、役割を果たそうとする決意がうかがえました。20日(水)の登校時には、昇降口前で常滑市人権擁護委員の方々と一緒に啓発活動に取り組みます。
常滑の未来に向けて
11月15日(金)に「中学生と市議会議員の語る会」が開催されました。3年生の社会科の授業の一環として、常滑市議会の方々がお越しくださり、市政や市議会の仕組み等についてお話をしてくださいました。また、子どもたちの質問にも丁寧に答えてくださいました。子どもたちの感想の一部を紹介します。
・私は議会を遠いものとして考えていましたが、意外と近い存在だと知って、とてもよい機会になりました。 ・常滑市はいいところもあるけれど、悪いところもたくさんあるので、私たちみたいな若い人たちが重要だと思いました。私はこの田舎でもなく都会でもない常滑市が好きです。 ・小さなことからでも、常滑市の発展につながる行動をしていきたいと思います。 ・今まで自分が知らなかっただけで、常滑にはたくさんいいところがあるので、知ることができてうれしかったです。 ・正直、市議会議員の方について全く興味をもっていませんでした。しかも、「もっと常滑をよい街にしてくれよ」なんて思っていました。けれども、本日のお話を聞いて、よりよい街にするために必死で仕事をされていることや、簡単に解決できないような難しい問題を抱えていることを知り、今まで思っていたことを申し訳なく思うと同時に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。 ・まず18歳になったら選挙に確実に行きたいと思いました。 ・これからもいろんなところから愛される常滑市を保ち続けるために、私たちなりにできることを実践していきたいです。そして、もっと常滑のいいところを探してみようと思いました。 ・僕たち中学生も、常滑の将来を担う一員として、精いっぱい常滑の未来を考え、常滑を好きになろうと思いました。 自分たちの街を見つめ直し、常滑を担う者としてこれからどうあるべきか考える機会となりました。常滑市議会の皆様、ありがとうございました。 一丸となって
バレーボールのGENERATION杯が開催されました。南陵中、乙川中、八幡中、富貴中、富木島中、野間中の6校が参加し、2ブロックによるリーグ戦方式で戦いました。1年生のセッターからトスが上がり、スパイクにつなげていく試合展開に、チームの成長を感じました。あきらめずに一生懸命ホールを追う姿もすばらしかったです。
地域の中で
「第10回あかり感謝まつり」が開催され、南陵中生がボランティアとして参加しました。バザーに来られたたくさんの方々に袋を手渡すなど、率先して仕事に取り組んでいました。施設や地域の方々からたくさんのお褒めの言葉をいただきました。南陵中生が地域の中で活躍している姿をとてもうれしく、誇りに思います。
チームの勝利を
阿久比中学校を会場として、男子ソフトテニスのセントレア杯が開催されました。先の大会の個人戦で入賞を果たしている男子ソフトテニス部。今日は、チームの勝利をめざして大会に臨みました。ラリーが続く好ゲームに、チームの成長を感じました。
ゴールに向かって
「U14サッカーリーグ 知多」が開催されています。今日はリーグ最終戦。中部中と対戦しました。勝利をめざし、one teamとなって、果敢に攻め続けていました。
道徳の授業では研究授業をやりました上級学校訪問事前指導
2年生は、19日(火)の上級学校訪問に向けて、事前指導を行いました。訪問時のマナーや文化施設見学、南陵中生としての心得について確認しました。訪問を通して、自分の進路を真剣に考え、よりよい進路選択につなげてほしいと思います。
音楽室の窓から
音楽室からは、西北方面の海岸線やセントレアが眺められます。常滑の素晴らしい風景が見られるのも南陵中の自慢の一つです。
数学授業では
1年生の数学では、電子黒板を活用して、グラフや図形の学習をしています。学習内容が定着するように、クラス全体で確認したり、解けた問題を教師に確認したりして進めています。
エプロン製作
1年生は家庭科でエプロン作りを進めています。チャコペンやミシンの使い方も上手になってきました。完成が楽しみです。
「景観保存」か「都市開発」か
2年生の社会科「近畿地方」の学習です。京都等の取組を基に、「景観保存」か「都市開発」かというテーマで討論していました。「保存することで外国人観光客の増加につながる」「新しい日本の文化をつくっていくという考え方も大切」等々、とても見応えのある討論でした。自分なりの考えをもち、積極的に伝えられる姿は立派でした。
理科っておもしろい
「夢をかたちに!『ものづくり事業』」わくわく理科教室が1年生を対象として行われました。豊田工業大学 スマートビークル研究センター名誉教授の三田誠一先生を講師としてお招きし、「自動運転のためのセンサーの仕組み」についてお話をいただきました。
自動運転のためのさまざまな技術が映像等で紹介されると、子どもたちは興味深く見入っていました。最後は「本当の自動運転の実現のためには、まだまだ研究が必要。ぜひ参加して頑張ってほしい」とのお言葉をいただきました。もしかしたら、子どもたちの中から研究者が現れるかもしれません。これからも理科や研究への関心を高めていってほしいと思います。 貴重な機会をいただきました、三田先生、石田退三記念財団の皆様、常滑商工会議所の皆様、ありがとうございました。 柔の道
1年生が体育の授業で柔道に取り組んでいます。受け身も上手になりました。今日は袈裟固め等のテストの日。技をかける子も外そうとする子も真剣そのものでした。
電流の正体は
「うぉー!」「すげえ!」−−カーテンを閉め切った暗い理科室の中から声が聞こえてきます。中に入ると、2年生が教師の前に集まり、クルックス管を注視しています。真空放電が起きると、またしても歓声が上がります。この感動と驚きは、ずっと子どもたちの心の中に残っていくことでしょう。
火災から身を守る
全校で火災避難訓練を実施しました。常滑市消防本部の方々にお越しいただき、火事の恐ろしさや対処・避難で大切なこと等を教えていただきました。その後、2・3年生は消火器訓練、1年生は濃煙体験に取り組みました。
体験を通して、改めて火事の恐ろしさを知るとともに、火災についての理解を深め、身を守る方法について学ぶことができました。ご家庭でもぜひ話題にしていただけたらと思います。 |
愛知県常滑市立南陵中学校
〒479-0819 住所:愛知県常滑市苅屋町5丁目50番地 TEL:0569-35-4005 FAX:0569-34-9341 |