環境学習でいつも教えていただくＫ先生に今日もお越しいただき、自然の大切さについて学びました。そして、全員がヌマエビをもらいました。「きれいなヌマエビ！」「元気に育ってね！」などとつぶやきながら、子どもたちは嬉しそうにやさしく放流してあげました。
　Ｋ先生、葉栗っ子たちがいつも本当にお世話になります。ありがとうございます。

　葉栗っ子みんなで昨年度に力を合わせて造成し、名称も考えたビオトープ、「輝きの池　葉栗っ湖」。
　本日、１年生が沼エビを放流する前に、その看板の除幕式を行いました（上）。１年生の子供たちから、「わーっ、きれい！」と歓声があがりました。敷地の外側からもわかるように工夫しました（下）。

　後期児童会役員選挙に立候補した６年生４人の子供たちは、緊張しながらも堂々と演説をすることができました。「こんな学校にしたい」という願いをもち、みんなの前で話す姿は輝いていました。
　葉栗小学校で過ごす日々も、残り半年余りとなりました。全員がこの機会に、６年生としてどんな学校にしたいか、そのために何ができるかを考えて、実りある学校生活にしてほしいと願っています。

　中間放課に、「輝きの池　葉栗っ湖」にヌマエビを放流しました。
　「きれいなヌマエビだね！」「元気に育ってね」などと、子どもたちは嬉しそうにしていました。これからまた、観察が楽しみですね！

　今日は、体育の授業でリレー練習を行いました。子供たちが考えた障害物やルールをもとにコースを作りました。そして、どのように工夫したらより速く走ることができるか話し合いながら、みんなで活動することができました。

　今日は、ＡＬＴの先生と一緒に給食を食べました。会話がはずみ、楽しく会食ができました。

　書写の授業で「朝日」を練習しました。画数の少ない方の漢字を小さめに書き、文字のつり合い・バランスを意識して練習に取り組みました。

　今日の献立は、「ごはん・ぎゅうにゅう・とりだんごじる・とうふのごまみそだれ・なし」でした。

★献立あれこれ
　「ごまみそだれ」に入っているごまの原産地は、アフリカのナバンナ地帯とされています。エジプトのナイル川流域では、紀元前３０００年以前にはすでに栽培されていたと言われています。
　ごまは貯蔵しやすく栄養価が高いことから、世界中に広がっていきました。日本では、縄文時代の遺跡からごまが出土しています。

　図工では、「十年後の自分」をイメージして作っています。骨組から肉付けに入る子も多く、楽しく制作しています。

　延期になっていた葉栗中体育祭が、好天に恵まれ開催されています。
　パワーあふれる中学生たちが、テーマ通りに「獅子奮迅の活躍」をしています。本校卒業生たちも笑顔で頑張っています。

　本日の修学旅行説明会（５時間目）には、お忙しい中でたいへん多くの保護者様のご出席をいただきました。本当にありがとうございました。６年生の子供たちも、みな心をそろえて聞いている姿が印象的でした。
　大切な子供たちにとって、一度しかない大切な６年生修学旅行です。よき思い出として記憶に残る素敵な活動にしたいと、６年生担任一同は時間をかけて入念な計画をたてています。ご支援をよろしくお願いいたします。

　現在、本校には、３名の愛知教育大学生が「学習チューター」として学びにきています。写真は、２時間目に４年３組にて子供たちを教えている場面です。学生も、一生懸命に学ぶ子供たちから多くの学びを得ています。

　今日は、多くの保護者の皆様に、修学旅行説明会・葉栗中学校説明会にご出席いただきました。お忙しい中、本当にありがとうございました
　６年生の子どもたちにとって実り多い修学旅行にしていくために、職員一同力を尽くします。今後ともよろしくお願いいたします。

　１学期に学習したなみ縫いやボタンつけを取り入れて、手縫いで作れる簡単な小物作れに取り組んでいます。製作した物を自分の生活で活用できるように、ひと針ひと針、丁寧に縫いあげています。

　社会科の学習で、江戸の文化について調べました。
　今日の課題は、「歌舞伎や浮世絵の発展」です。子どもたちは、教科書から大事な事柄を見つけ、ノートにどう書けば分かりやすくなるかを考えてまとめていました。

　２時間目に、４年１組の道徳の授業で、「友達を大切にするとはどういうことか」を考えました。積極的に挙手する姿や、ペアの子と考えを伝え合う姿に感心させられました。

　音楽の授業では、大太鼓やしめ太鼓を使って演奏をしています。リズムが難しく苦戦する子もいましたが、楽しそうに取り組んでいました。

　「２０までの数」についてテストを受けました。子供たちはみな、学習したことを思い出しながら、一生懸命に解いていました。

　今日の献立は、「むぎごはん・ぎゅうにゅう・わかめじる・さばのしおやき・こがねあえ」でした。

★給食委員の感想（６年　Ｎくん）
　「こがねあえ」は、ほうれん草の緑色ととうもろこしの黄色とで、いろどりも鮮やかでした。とうもろこしの食感も良くておいしかったです。

★献立あれこれ
　さばは、「さばの生き腐れ」と言われるように、鮮度が落ちやすい魚です。そのため、冷蔵庫がなかった時代は、さばを塩でしめて保存性を高めて内陸部まで運び、さば寿司などを作ったそうです。
　また、福井県の若狭湾から京都へさばなどを運ぶ中で文化交流の道ともなった街道を、「さば街道」と呼ぶようになりました。

　二日目メインの野外調理。活動時間帯に合わせるように小雨が降り続きましたが、調理も会食も、屋根があるために安心して活動できました。
　子どもたちは混乱することなく、片付けまで協力し笑顔で楽しく活動でき、終了後にはゆとりの時間を生み出すほどでした。