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2年1組読み聞かせ(12月6日)

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 本日は、読み聞かせボランティアの方をお招きし、「世界で1番貧しい大統領のスピーチ」を読んでいただきました。
 人間には様々な欲望があります。国や技術の発展、お金、便利な生活などです。それも大切なことではあります。しかし、その欲望のために不幸になってしまってはいけません。自分の生き方や命の大切さ、本当の幸せについて、生徒たちが改めて考える機会になりました。お忙しい中でしたが、本当にありがとうございました。

【生徒の感想】
 今の私たちの環境や生き方は、様々なものにしばられていると思います。本当は人のために作られたものが、その人にとって「悪」になっていることもあり、このままではいけないと思いました。ムヒカ大統領は、権力や地位を求めず、「幸せであればよい」という素晴らしい考えを持っている方だと思いました。今日は貴重な時間に本を読んでくださり、本当にありがとうございました。

2年4組保育実習(12月6日)

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 本日、萩原保育園に保育実習に行きました。生徒たちもこの実習を楽しみにしていて、家庭科の授業でつくったおもちゃで園児たちと交流しました。ゆっくりとした言葉遣いだったり、目線を園児たちと同じ高さになるようにかがんだり、幼い子どものことをよく考えて接することができました。本日のことは生徒たちにも良い経験になりました。
萩原保育園の皆様、ありがとうございました。

1年3組人権読み聞かせ(12月6日)

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 1年3組の人権読み聞かせでは、人の気持ちを考えて行動することの大切さについて学ぶことができる本紹介していただきました。相手に思いやりの心をもち、相手に一歩譲ることが自分が進むきっかけになるという言葉が印象的でした。今日の読み聞かせは、図書館にある本から紹介していただきました。ありがとうございました。

(生徒の感想)
・「自分にとっての普通が皆にとっての普通とは違うということを知れたので、これからの生活では、自分だけでなく、皆はどうなんだろうと考えて生活したいです。
・今まで人権についての本は読んだことがなくて、そのような本があるのも知りませんでした。学んだことをこれからの生活にいかしていき、大切にしていこうと思います。

12月6日 福祉実践教室【ガイドヘルプ】

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福祉実践教室【ガイドヘルプ】講座の様子です。目が見えない状態で歩くことの怖さや大変さを体験し、ガイドヘルプの方々の大切さや責任について学ぶことができました。大変な思いをしている人に対し、その時に余裕のある人が手を貸す、その気持ちがあれば誰もが住みやすい世の中になっていくと思います。

1年1組 読み聞かせ(12月5日)

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今日の朝は、1年1組で読み聞かせがありました。12月4日〜人権週間ということもあり、人権についての本の紹介がありました。
 もし、子こどもが電車の中で座っていた時に、必ずお年寄りなどに座席を譲らなければならないのか?という視点から、わかりやすくこどもの人権について説いている本の読み聞かせをしていただき、なかなか考えさせられるお話でした。

2年4組読み聞かせ(12月5日)

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 本日、2年4組で人権週間の読み聞かせがありました。人との関わり合いの中で不安に思うことは多々あるけれど、そばにいてくれる人の「大丈夫」という温かい言葉で安心できる、ここにいてもいいんだという気持ちにさせてくれる。そんなお話でした。人権は当たり前の権利とされているけれど、そのためにはたくさんの人の意識が必要だということを教えていただきました。

生徒の感想
・今日のお話を聞いて、周りの人はすごく大切な存在だと思いました。自分も習い事の友達がいなかったら上手になろうとたくさん自主練もしなかったし、家族が周りで見守ってくれていなかったらもっと練習したいと思いませんでした。習い事のプレーで感謝を伝え、言葉でも伝えたいと思いました。

2年3組 読み聞かせ(12月5日)

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 本日は、人権週間の読み聞かせに来ていただきました。
 本日、読んでいただいた本は、「はじまりの日」「しゅくだい」の2冊でした。
どちらも「家族」をテーマとして扱い、身近な部分での「親からの愛情」を感じることができたお話でした。
 普段、家で反抗期を迎えている生徒も、じっと話に聞き入る姿が見られました。

本日は、生徒のためにお越しいただき、ありがとうございました。

<生徒の感想>
・私をここまで育ててくれた母と父に感謝し、頑張っていきたいです。お父さんへの誕生日プレゼントの意味も込めて、宿題やってみます。今日は素敵な読み聞かせ、ありがとうございました。
・はずかしくて感謝を口では伝えられないけど、感謝の気持ちをこれからも持ち続けたいです。

12月5日 福祉実践教室【点字】

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 福祉実践教室【点字】講座の様子です。視覚障がいの方たちにとって、紙に書かれた文字を読む代わりとなる大切なツールです。エレベーターのボタンや駅構内の案内板など、多くの人が利用する場所には点字が使われています。1文字ずつ打つ大変さや、それを覚えるまでの苦労などを実感することができました。

3年3組 読み聞かせ(12月4日)

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 本日は、人権週間ということで3年3組のために2冊の心温まる読み聞かせをしていただきました。今日聞かせていただいた「どんなかんじかなあ」という本は、ある男の子が目の見えない人や耳の聞こえない人、両親がいない人の立場にたって、その人の気持ちを考える本でした。最後のちょっとした仕掛けには生徒たちは大変驚いていました。日頃あたりまえになっていて無自覚なことに改めて目を向けることで世界が広がることを教えていただきました。

生徒の感想
・自分とは違う立場に立ち、考えることの重要性やそれにより分かるすばらしさを感じました。
・世の中には不自由のある生活をしている人もいて、とてもかわいそうとばかり思っていたけど、不自由があったからこそ分かることもあるんだと知りました。
・いろいろな考え方をもつと様々なものが見えてくるんだなと感じました。
・この本は、人を元気づけたり、いろんな勇気を与えてくれたりする本だなと思いました。私はこの話を聞いて絶対にあきらめることはしないようにしようと思いました。
・これからは勇気をもって、ポジティブに前向いていけたらいいなと思います!

3年4組 読み聞かせ(12月4日)

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 いつもは、コンテナ室で生徒を見守ってくださる山田さんに心温まる読み聞かせをしていただきありがとうございました。3年生に対してこれからのメッセージをしていただいたこと心から感謝します。この時期、進路選択の最中で、1点でも2点でも成績を上げるためにギスギスしている生活の中で「あきらめるな」「決めつけるな」「これからだよ」「君たちには可能性がある」「辛いかもしれないけどそれは当たり前」そんなふうに言っていただいているような「ビック・オー」の内容でした。きっと、生徒の心に響くものがあったと思います。
〜生徒の感想〜
「ビック・オーとの出会い」というお話が一番心に残りました。かけらだって転がることはできるんだ。できないことなんてないんだ。挑戦することの大切さを感じることが出ました。何もかも初めからできないと決めてけないで、まずは、試してみたり、挑戦していきたいと思います。

12月4日(水) 読み聞かせ 1年5組

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本日は人権週間の読み聞かせに来ていただきました。
「ぼくの旅する目」とAさんについてのお話をしていただきました。
どんなことにも前向きに生きていくことや相手の気持ちのわかる人になることなど人として大切な話をしてくださいました。


生徒の感想
・自分がどんな状況でも、自分は自分。ありのままの自分を受け入れてくれる人は少なからずいると思うから、その人たちのためにもまず自分を大切にすることが大事だと思った。
・いじめは絶対にダメだし、自分はいじめている気がなくても、人を傷つけているかもしれない。ということを常に考えて生活したい。

12月4日 2年生道徳

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今週は人権週間です。朝読書の時間には読み聞かせが行われています。
今日の道徳の授業では合唱コンクールを題材にした資料を扱いました。
生徒にとって身近な話題から、いじめや差別のない社会にするにはどうすればよいのかを考えました。

2年3組保育園実習(12月3日)

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 本日、家庭科の授業の一環として保育園に実習に行ってきました。
 最初は、緊張した様子の生徒たちも、次第に園児たちと目線を合わせて楽しく交流する姿が見られました。生徒にとっても、充実した時間となったようです。
 協力頂いた西御堂保育園の皆様、本当にありがとうございました。

2年1組保育実習(12月2日)

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 昨日、朝宮保育園へ保育実習に行きました。生徒たちは、家庭科の時間を使って制作したおもちゃを持参し、園児と交流しました。幼い子どもに言いたいことが伝わるよう、ゆっくり丁寧に話したり、目線を下げて話したりするなど、家庭科の時間に学んだことを実践していました。
 限られた時間でしたが、生徒たちはとても楽しそうに実習に取り組んでいました。今回経験したことを、いつか生かせる日が来るといいと思います。

12月3日(火)読み聞かせ 3年2組

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 人権週間の読み聞かせを行いました。ボランティアの方に来ていただき、2冊の本を紹介していただきました。
 1冊目は「どんなかんじかなあ」
主人公の男の子が、様々な障がいをもつ友だちの気持ちを考えるお話でした。
 2冊目は「12の贈り物」
この世にみなさんが生を受けた瞬間に贈られた12の贈り物を紹介した、自分のことを大切にしたくなる本でした。

(生徒の感想)
・1冊目の本では、小さな男の子が障がいをもつ人の体験をしていました。これからの人生、その人の気持ち、相手の立場に立つことで考え方が変わることもあるだろうと思いました。
・2冊目の本で、12の贈り物は今の自分にピッタリの本だと思いました。今いる仲間たちや自分自身のことを大切にいこうと思いました。

本の紹介(12月3日)

 12/4(水)〜12/10(火)は、人権週間です。「人権」とは、人が人として生まれながらに持っている権利です。個々の違いを認め、それぞれが大切な存在であることを知る週間です。紹介している本以外にも図書館のコーナーには、色々な本を紹介しています。

「Red あかくてあおいクレヨンのはなし」  マイケル・ホール
 レッドは、ラベルの色と実際の色が違うクレヨン。先生やお母さんに言われて練習しても、クレヨン仲間や文房具たちに手伝ってもらっても、上手く描くことが出来ません。どんなに頑張っても、赤い色が描けないのです。ある日、新しい友だちのパープルがやってきて……。

「きみを変える50の名言」  山中伸弥、さかなクンほか
 「広い空の下、広い海に出てみましょう。」独特の明るいキャラクターと驚いた時の“ギョギョギョ”でおなじみのさかなクンの言葉です。しかし、そんな彼も、中学3年生の時にいじめにあって、とても悩んだ時期があったそうです。でも魚も同じで、広い海の中ではお互いに助け会うのに、狭い水槽に入れて育てると、なぜかいじめが起こることを彼は知っていました。だからこそ、つらい環境にいる人たちにも響く言葉なのです。この他に、山中伸弥、植村直己、スティーブ・ジョブズなど、未知の世界を探求する科学者や冒険家、起業家の名言50を紹介。

「わたしは女の子だから 世界を変える夢をあきらめない子どもたち」 
 ローズマリー・マカーニー
 わたしは女の子だから、学校に行けない。だけど、女の子だからこそ、世界を変えることができる。貧困や性差別などの困難な状況に置かれつつも、希望を胸に未来を切り開こうと頑張っている世界の女の子たちを紹介。学校に行くこと、勉強する環境は、当たり前のことではない。この本を読んで、自分の環境のこと、少し考えてみませんか。
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12月3日(火)読み聞かせ 1年4組

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本日は人権週間中の読み聞かせが1年4組でありました。読み聞かせボランティアの方に、「ねずみのとうさんアナトール」の絵本を朗読していただきました。

人間に悪口を言われたねずみの自尊心が傷ついてしまった。そこで自分ができることでなにか恩返しをしようとチーズ工場でチーズの味をチェックし始めた。すると、工場は大繁盛して…というお話でした。

〈生徒の感想>
・人間に悪口を言われたのに、その人間のために何かしようという心がすごい。普通はひどいことを言われたらいいことなどしようと思えないと思う。
・努力をみせびらかすのではなく、陰で頑張るところが立派だと思った。
・人にいいことをすると自分にとっていいことがあるのだと思った。

12月3日(火)読み聞かせ 2年2組

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本日、2年2組で人権週間の読み聞かせがありました。ボランティアの方に、「だいじょうぶ だいじょうぶ」という絵本と芸能人の名言についての本を朗読していただきました。

「大丈夫」という言葉は相手を安心させられること、また、困難にぶつかっても、そばにいてくれる仲間、礼儀を大切にし、コツコツと努力を続けることで道は開ける、ということに改めて気付かせてくれるお話でした。

〈生徒の感想〉
・今の自分があるのは、周りの人のおかげなんだなと思いました。これから、今まで以上に周りの人を大切にしていきたいと思います。
・「大丈夫」と言われると、心が軽くなるような感じがして心強くなります。本当に大丈夫なんだと思えます。だから、私も人に「大丈夫」と言えるような人になりたいです。

12月2日 福祉実践教室【高齢者疑似体験】

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福祉実践教室の【高齢者疑似体験】講座の様子です。年齢を重ねるにつれ、次第に自由が利かなくなるということを、装具を身に着けて体感していました。思うように動かない関節や、狭くなる視野など、今の自分たちには分からない苦労を知ることができました。

12月2日 福祉実践教室【手話】

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福祉実践教室【手話】講座の様子です。聴覚障がい者が普段の生活で困ること、大変だと思うことについてお話を聞き、最後はいくつか手話を教えていただきました。簡単な一言でもいいので、聴覚障がい者との交流に生かしていけるとよいと思います。
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