失敗しても、またみんなで挑戦する。記録をめざして学級が一つになります。

　「ジャンプ DE ジャンプ」。この日のために各学級が一生懸命練習してきました。

　3年生の「綱引き」。B組は本当に強かった。

　2年生の「台風の目」。最初の種目から大盛り上がりでした。

　円陣が組まれ、大きな声が響き渡りました。学級、各団の気持ちが一つになった瞬間です。

　まずは準備運動から。企画委員の号令はすばらしかった。

　選手宣誓は予想もしなかった内容に…。各団の気合いの入ったかけ声で、体育祭が開会しました。

　南陵祭2日目は体育祭。前日の文化祭後、体育祭企画委員会等の生徒がグランド整備を行ってくれたおかげで、予定通り開催することができました。

　昨日の雨で、グラウンドコンディションがよくない状況でしたが、文化祭後、体育祭企画委員会等の生徒たちの協力により、実施のめどが立ちました。本当に頼もしい生徒たちばかりです。
　明日は予定通り体育祭を実施いたします。ぜひご参観ください。なお、駐車場につきましては、本日と同様に武道場横の芝生または多賀神社駐車場をご利用ください。ご不便をおかけして申し訳あのませんが、ご理解とご協力をお願いいたします。

　PTAの方々によるリサイクルバザーも行われました。多くのリサイクル用品をご提供いただき、盛況のうちに終えることができました。ご協力いただきました皆様、そして、PTAの皆様、ありがとうございました。

　最優秀賞は、1年A組、2年C組、3年B組でした。おめでとう。
　どの学級も、今日まで本当によく練習し、ハーモニーをつくり上げてきました。そして今日、どの学級も心のこもった感動的な歌声を聴かせてくれました。合唱は、学級の団結や絆の深まりを表す指標と言えるかもしれません。もしかしたら、練習の中で皆がまとまらなかったり、声が響き合わなかったりした学級もあったかもしれません。けれども、全員の力でそれを乗り越え、今日、この舞台に上がったことと思います。南陵祭のスローガンにある「絆」、その深まりを実感できるすばらしい合唱コンクールになりました。

　心のこもった歌声、真剣なまなざし、口を大きく開け、体全体で表現し歌を楽しむ姿に胸が熱くなりました。

　3年生にとっては最後の合唱コンクールです。すばらしい歌声を体育館いっぱいに響かせていました。

　この日のために、どのクラスも一生懸命練習してきました。順番を待つ様子や、ステージに立つ様子から、子どもたちの思いがひしひしと伝わってきました。

　午後からは合唱コンクール。今年は審査員に専門家の方々をお招きし、歌声を聴いていただきました。

　芸術鑑賞として、古場区囃子保存会の皆様による祭り囃子を鑑賞しました。南陵中生が小学生をリードしていました。地域の中で中学生が活躍していることをとてもうれしく思います。

　先生たちもすてきな歌声を披露してくれました。会場が一体となっていたのを感じました。

　2年生のトーチトワリングのメンバーも、プランクを感じさせない見事な発表を見せてくれました。

　キレキレのダンス、最高でした。

　有志によるエキサイトステージ。みんなのボルテージは最高潮でした。