本の紹介(11月1日)
11月の本紹介は、新着本の紹介です。
図書室では、小説や勉学の為の本は勿論ですが、皆さんからのリクエスト本や話題になっている本なども出来るだけ蔵書していきたいと思っています。図書室のリクエスト箱にどんどんリクエストしてください。 ☆1冊目は「小説 天気の子」 高校1年の夏、離島から家出し、東京にやってきた帆高。降り続く雨の中、都会の片隅で、不思議な能力を持つ少女・陽菜に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ。」それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった。2019年公開の長編アニメーション映画「天気の子」の新海監督が自ら執筆した原作小説。 ☆2冊目は「本当の『頭のよさ』ってなんだろう」 「勉強ができる=頭がいい」なのか?「頭がいい」とは脳の「状態」こと。頭のはたらきのいい状態のときは、目の前の問題が簡単に解決できるし、未来を楽しく創り出していくことができる。実は、身体能力も「頭のよさ」のひとつであること、知っていましたか!?頭のいい状態を増やし、現実を変える力を手に入れる方法を詳しく解説している。 ☆3冊目は「小説 はたらく細胞」 私たちの体内で毎日働き続ける細胞。その数、ひとりあたりおよそ37兆個(新説)。細菌に襲われそうになった、新米で方向音痴の赤血球。助けてくれたのは、クールで眼光するどい白血球さん。すり傷、インフルエンザ、花粉症に熱中症、小さな細胞たちに様々な災難が・・・。体の中で今日もはたらく細胞たちの物語。体内細胞擬人化漫画のノベライズ小説。 11月1日 2年生 音楽の授業11月1日 美術の時間 |
|