１学期に学習したなみ縫いやボタンつけを取り入れて、手縫いで作れる簡単な小物作れに取り組んでいます。製作した物を自分の生活で活用できるように、ひと針ひと針、丁寧に縫いあげています。

　社会科の学習で、江戸の文化について調べました。
　今日の課題は、「歌舞伎や浮世絵の発展」です。子どもたちは、教科書から大事な事柄を見つけ、ノートにどう書けば分かりやすくなるかを考えてまとめていました。

　２時間目に、４年１組の道徳の授業で、「友達を大切にするとはどういうことか」を考えました。積極的に挙手する姿や、ペアの子と考えを伝え合う姿に感心させられました。

　音楽の授業では、大太鼓やしめ太鼓を使って演奏をしています。リズムが難しく苦戦する子もいましたが、楽しそうに取り組んでいました。

　「２０までの数」についてテストを受けました。子供たちはみな、学習したことを思い出しながら、一生懸命に解いていました。

　今日の献立は、「むぎごはん・ぎゅうにゅう・わかめじる・さばのしおやき・こがねあえ」でした。

★給食委員の感想（６年　Ｎくん）
　「こがねあえ」は、ほうれん草の緑色ととうもろこしの黄色とで、いろどりも鮮やかでした。とうもろこしの食感も良くておいしかったです。

★献立あれこれ
　さばは、「さばの生き腐れ」と言われるように、鮮度が落ちやすい魚です。そのため、冷蔵庫がなかった時代は、さばを塩でしめて保存性を高めて内陸部まで運び、さば寿司などを作ったそうです。
　また、福井県の若狭湾から京都へさばなどを運ぶ中で文化交流の道ともなった街道を、「さば街道」と呼ぶようになりました。

　二日目メインの野外調理。活動時間帯に合わせるように小雨が降り続きましたが、調理も会食も、屋根があるために安心して活動できました。
　子どもたちは混乱することなく、片付けまで協力し笑顔で楽しく活動でき、終了後にはゆとりの時間を生み出すほどでした。

　二日目、朝食の頃には多くの笑顔で溢れました。結構な食欲も見られ、安心させられました。

　（下）安全面に配慮し、ペンライトを使用してファイヤーダンスを行いました。練習の成果を発揮できた素敵な表現でした。
　（上）最後は、暗闇に浮かぶ「スクラム」を眺め、みんなでこれからのさらなる協力を誓いました。

　キャンプカウンセラーの方々にはお世話になりました。ありがとうございました。

　２学期になり、初めての書写の授業がありました。「月」や「声」などの文字を書くときには、はらいに注意して良い姿勢で取り組むことができました。

　パソコン室前の様子です。整頓された上靴を見て感心しました。当たり前のことを当たり前にできることが素敵ですね。その時に何をすべきなのか考えて、身に付けていきましょう。

　競争遊戯の様子です。仲間と声をかけ合い、協力し合いながら取り組む姿はすてきでした。

　国語で、かたかなの学習をしました。子供たちは、上手に書けるととても嬉しそうにしていました。書ける文字が増えると嬉しいですね！

　野外炊飯を二日目の昼に計画したので、キャンプファイヤーに集中して取り組むことができました。分担された自分の役割をきちんと果たしたり、学級スタンツに全力で取り組んだりする子供たちの姿が素敵でした。

　一日目の夕食の様子です。バイキングでの約束をきちんと守り、みんなで楽しくいただきました。

　干物づくりは、貴重な体験となりました。子供たちは、講師さんの説明を真剣に聞き、集中して一生懸命にさばきました。地元のボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

　給食のメニューによって好き嫌いがありますが、食育指導があったこの日の給食は、多くの子どもたちが残さずに食べることができました。給食後に子どもたちは、「今日はみんな残さずに食べたね。」などと振り返っていました。

　先日訪れたスーパーマーケットでの見学の一コマです。
　店長さんから、マーケット裏側の秘密を丁寧に教えていただきました。子供たちは、積極的に質問をしながら一生懸命にメモを取っていました。

　表現運動の様子です。練習の成果が発揮できました。

　11月９日（土）の学習発表会で、１年生は「さるかにがっせん」を発表します。
　先週、自分のセリフを確認しました。素敵な発表になるように、みんなで力を合わせてがんばりましょうね！