５月２２日（水）初めての調理実習を行いました。今回のテーマは「ゆでる」、ニンジン、ブロッコリー、キャベツをゆで、お手製のドレッシングをかけて、カラフルコンビネーションサラダを作りました。初めて包丁を使用する人もいましたが、班ごとに役割分担をしながら協力して作ることができました。野外学習に向けてもとても良い準備ができたと思います。次回は自分の好みのゆで卵を作ります。お楽しみに！

　図工の授業の様子です。みんなクレパスや絵の具を使って思い思いに描いていました。絵の具の使い方は１年生でも勉強しましたが、もう一度復習しました。鮮やかな色を使って上手にぬれていました。

むぎごはん　　ぎゅうにゅう　　とうにゅういりみそしる
あげじゃがいものそぼろに　　
おこめのとうにゅうプリンタルト

　じゃがいもは土の中で成長するので、普段私たちが食べている部分は根だと思うかもしれませんが、実は「地下茎」と呼ばれる、茎にでんぷんがたまって大きくなった部分です。日本で最も生産が盛んなのは北海道です。たくさんの品種が作られ、味や色もさまざまで、紫色のものもあります。給食で使われているじゃがいもは、煮くずれしにくい「メークイン」という品種です。（献立あれこれより）

給食後の15分間は、掃除の時間です。
教室以外でも、それぞれのクラスで受け持っているところを、「時間いっぱい掃除をしよう」の気持ちで頑張っています。
自分たちの学校がきれいだと、気持ちもいいですね。
いつもありがとう。これからもよろしくお願いします。

図工の時間に、クレパスで大きく自分の絵をかきました。かき方をみんなで練習しながら、1人1人が自由にのびのびと、動きのある絵をかくことができました。次回は、大きな画用紙に絵をかきます。本番が楽しみです。

　算数では、身の回りにある角をみつけ、傾き分度器を使って、いろいろな角の大きさを測定しました。本の棚や階段の手すりなどの角の大きさを予想してから実測することで、意外な角の大きさなっているところがあるなど楽しく学習することができました。
　また、図と式と言葉を適切に用いてわかりやすく説明する方法を考え、筋道を立てて説明する話し合い活動も頑張っています。

サンドイッチロールパン　　ぎゅうにゅう
コーンクリームスープ　　やきフランクフルト
トマトケチャップ　　ドレッシングキャベツ

　とうもろこしはイネ科の植物で、世界中で栽培されていく穀物です。とうもろこしには先端に茶色いひげのようなものが生えています。これはめしべに当たり、その本数は粒の数と同じになっています。観察してみると一つ一つの粒からひげが出ているのがわかります。（献立あれこれより）

１年１組の体育の様子です。
体ほぐし運動をしてから、体を使ったじゃんけんや鬼ごっこを楽しみました。
みんなニコニコ笑顔の１時間でした。
号令がかかると、体操体形になることも、とても上手！大きな成長に頼もしさを感じた１年生のみなさんです。

　今日は６年生初めての調理実習でした。
　５年生で学習したことを生かして、スクランブルエッグを作りました。火加減が難しく、卵が焦げてしまう子もいました。しかし、大きなけがなく終わることができました。来週の調理実習も頑張りましょう。

楽しみにしていた町たんけんに出かけました。今回は山栄食品工業さんと、河野妙性坊さんの２か所です。初めて見る工場の機械やたくさんの段ボール。お寺の仏像や黄金の欄間に目を輝かせていました。お話を真剣に聞き、質問をして熱心にメモをとることができました。次回も楽しみですね。

ごはん　　ぎゅうにゅう　　ハヤシシチュー
おまめのサラダ　 ごまドレッシング 　アーモンドこざかな

　お豆のサラダには、大豆と枝豆が使われています。大豆と枝豆は同じ種類の豆で、大豆になる前の未成熟な状態で収穫されるのが枝豆です。ただし、大豆として収穫するのに適した品種と、枝豆として収穫するのに適した品種があります。近年の日本食ブームの影響で、外国でも「エダマメ」で通じることもあります。（献立あれこれより）

　4月24日にお茶をいれる実習をしました。初めて火を使う子もいたため、子どもたちは「きちんと元栓はしめた？」や、「まだ熱いからやかんに触っちゃだめだよ。」などのように、真剣に声を掛け合って、楽しみながらお茶をいれることができました。
　5月22日には、ゆでる調理の実習を予定しています。カラフルコンビネーションサラダを作ります。楽しみにしていてくださいね。

　２年生は、生活科の授業でミニトマトとシシトウを育てています。どちらの苗を育てるかは自分で選んで決めました。どんどん元気に育つといいですね。

　５月11日、イエローレシートキャンペーンが実施されました。今回も、たくさんの方々にご協力いただき、ありがとうございました。集まったレシート金額の１パーセント相当の物品がイオンより寄贈されます。子どもたちの役立つものを増やすことができ、大変助かっています。次回は、６月11日（火）です。今後ともに、ご協力よろしくお願いします。

ごはん　　ぎゅうにゅう　　ちゃわんむしスープ
かつおのりょうしフライ　　いんげんのごまあえ

　かつおは古くから日本で食べられていました。傷みが早いため堅くなるまで干してから食べられ、身がかたいことから「かたうお」と呼ばれ、それが変化してかつおになったという説があります。漢字では、魚へんに堅いと書きます。今日のかつおの漁師フライは、漁師の船上でのまかない食です。しょうがと砂糖で下味を付けることで揚げてもパサつかずやわらかに仕上がるように工夫されています。
（献立あれこれより）

天気に恵まれた大会となった今日、今までの練習の成果を発揮することができました。風が強かったけれど、それにも負けず最後まであきらめない姿がとても素晴らしかったです。
北方っ子の皆さん、お疲れ様でした。
応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

各競技とも、北方っ子の子どもたちは力を出し切りました。
今までで一番良い記録が取れたと話す人もいて、「自分を伸ばす」「自分に克つ」という目標を達成できているなあ、素晴らしいなあと感じました。
気持ちをこめて友達を応援する姿も見られました。
それぞれが成長できた、何かを得ることができた競技会になったと思います。

みんな、全力を出して頑張っていました。

開会式の様子です。
感謝の気持ちで競技に臨みましょうとお話がありました。

気持ちの良い風が吹く、陸上選手権大会当日の朝です。
大会に出場する子どもたちが登校しました。
その後、健康観察をしてから教頭先生にエールを頂き、タクシーで出発しました。
今までの練習の成果が発揮できますように。