インドネシア料理で国際交流!

6月22日(土)、インドネシア料理教室を開催しました。
講師にインドネシアのウイウイ・スティアワティ氏をお招きし、インドネシアの文化と料理で交流しました。
今回のメニューは、ナシゴレン、アボカドサラダ、ピサンゴレン。
今まで見たことが無く作ったこともない、珍しい料理。
美味しかったので家でも作ってみます…と好評でした。

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第一回にほんご体験隊「NAKAMA」DAY2

2019年6月23日(日)
第一回にほんご体験隊「NAKAMA」DAY2
 今日は時間厳守です。なぜならバスの出発時刻は9:32。あの二人お休みかと思いきや、パパの車でスライディングセーフ。10人の参加者がバスに乗って移動開始しました。
巡回バスの運転手さんはとても親切でした。
 図書館につくとまず貸出カード申込書を提出です。IDや連絡先の確認は大変でした。カードの準備をしていただく合間に山田図書館長が図書館を案内くださいました。来年度の教科書が閲覧できるお部屋では、みなさん興味深く日本の学校の教科書を見ていました。しばらく後、参加者のうち8人がカードを手にし、本を借りました。7月7日までに返します。
 ランチの後はまなびスポーツセンターでバドミントンを楽しみました。床掃除と使ったものの片付けをしっかり学びました。
(写真集はこちら)
  二日間を振返り、体験をとおして学んだことをみんなで共有しました。失敗を通して学んだこともありました。体験を増やすことで、日本語学習の効果を上げられたらと始めたこのプログラム。次回は10月6日です。お楽しみに!

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第一回にほんご体験隊「NAKAMA」DAY1

2019年6月16日(日)
第一回にほんご体験隊「NAKAMA」DAY1
 15人の申込者のうち、DAY1出席者は9人。ちょっぴり肩を落としながらも、ワークシートに従って始めます。
 まずは、自己紹介。名前を言うだけではつまらない。「自分の国を自慢しちゃおう!」っと、これがなかなか難しい。
 本日のメイン、小牧巡回バスのコースと時刻表名人になろう!巡回バスコース地図と時刻表を広げると、おやまあ!?何とたくさん走っていること。何やかやと地図の見方を覚えました。
 来週は図書館で図書貸出カードを作ります。申込書に住所を書きました。電話番号の数字も図書館の人に分かるように書かなくちゃ!
 その他、まなびスポーツセンターの利用の仕方などを調べてDAY1終了!

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第68回国際理解講座活動報告「中東ヨルダンの文化と生活」JICA青年海外協力隊帰国報告

 2015年1月から二年間作業療法士としてヨルダンに派遣された、JICA青年海外協力隊OBの甘利 琢磨 先生による帰国報告講座。
 ヨルダンは産油国でもなくテロが起こったこともないということです。平均的な日本人が持つ中東の国々の「油」、「怖い」、「治安が悪い」などのイメージから随分離れたものでした。
 作業療法士という専門家の立場で、現地のリハビリ現場での活動やシリアからの都市型(ヨルダンの都市で生活を営んでいる)難民支援に当たられたということです。
 リハビリが患者の症状に個別に対応しない一律なものであったところを、一人一人のニーズを考慮したメニューに切り替える指導や、こどもの学習に遊びの要素を取り入れ、意欲付けを試みたことなど具体的な活動についてお話しくださいました。
 また、”難民になるとは?”の疑似体験では、「何を(3つだけ)持ちだすか?」の問いに、「パスポート、スマホ、賞状・勲章」の三つをあげられました。それぞれの目的は、「身分証明書、食料や支援物資配給に関する情報収集、入国後の就職」ということでした。
 国際協力について、世界の抱える緊急の課題は数えきれないほどあるが、一人の人間ができることは限られている。一人一人が「誰かの”希望”になるために活動し続けることが大切」と話されました。
 今月末から(業者さんの協力提供による)電動車いすをお土産に、三度目のヨルダン訪問をされるそうです。Bon Voyage!
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