サッカー部も、夏休みの活動を開始しました。熱中症対策をきちんと徹底しながら、子ども達には自分の体調をしっかり確認させながら取り組みます。
　ご家庭では、「はやね・はやおき・朝ごはん」を守らせ、自分でできる体調管理を心掛けさせてください。

　今日は、夏休み１回目の部活動がありました。子どもたちは自分の体調を考えながら練習に励みました。
　今後も、水分補給を確実にさせ、表情をよく観察しながら進めていきます。

　夏休み最初の部活動、さっそく全員で合わせて演奏しました。これからどのように演奏が出来上がっていくのか、とても楽しみです。

　夏休みに入り、本格的に普通教室の改修工事が始まりました。９月にどんな教室になっているか、楽しみです。

　１学期の最後に、学級写真を撮りました。学級全員がそろって終業式を迎えることができ、うれしかったです。出校日に元気な笑顔が見られることが楽しみです。

　１学期、よくがんばりました！　授業に集中して取り組み、やるべきことはきちんと行いました！
　自分たちで生み出した時間が、お楽しみ会の時間に割り当てられるルールになっていました。それまで頑張った分、学期末には全力で楽しむ姿が見られました。よい夏休みを！

　本日は、朝から雨が降っています。今後も天候の回復が見込めないため、児童の健康状態に配慮し、プール開放（午後の低学年プール）を中止します。

　ご理解とご協力をお願いします。

　４月に新学期が始まり、今日１学期の終業式を迎えました。この学期に子どもたちががんばってきたことや、生活の様子を一人一人に話しながら、「あゆみ」を渡しました。もらったあゆみを見ながら、１学期の振り返りをしました。

　１学期、よくがんばりましたーっ！　いい笑顔でさようなら！　また出校日に、元気に会いましょう！

　終業式では、夏休みを安全に過ごすための話を聞きました。最後まできれいな姿勢で話を聞くことができました。最後に教室でゲームをして、楽しく笑顔で１学期を終えることができました。
　保護者の皆様方、１学期間、温かく見守っていただきありがとうございました。

　終業式でしっかりと話を聞く姿、号令ですばやく動く姿などから、成長が感じられました。明日から夏休みです。事故などに気を付けて、すてきな夏休みにしてほしいと思います。
　保護者の皆さまの、１学期間の温かいご支援に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

　一人一人が「できるようになったこと・できなかったこと」を振り返りながら、終業式に臨みました。始業式よりも立派な姿で臨むことができました。
　夏休み、体調に気をつけて過ごしてください。保護者のみなさま、１学期間、温かく見守っていただきありがとうございました。

　今日は終業式でした。夏休みに向けての話をしっかり聞けましたね。
　入学してから４か月、とってもたくましく成長しました。２学期が楽しみです！

　交通安全に気をつけて、元気な夏休みを過ごしてください。

＜写真：式後の生徒指導主任の話　「五要心（ごようじん）」＞


　本日の終業式での話です。保護者や地域の皆様にも知っておいていただきたいので、長文ですが毎回ご紹介しています。お願いします。

『今日のお話は、少しだけ長くなります。
　私は、みなさん全員の通知票「あゆみ」を読みました。その中に、次のような言葉がたくさん書いてありました。
　「いつも、友だちに優しくしてあげることができました」「丁寧な言葉遣いで、礼儀正しく生活できました」「隅から隅まで、きれいに掃除ができました」「計算が、正しく速くできるようになりました」など、担任の先生方からのおほめのお言葉です。特に、優しさや落ち着いた態度など、みなさんのたくさんの「きれいな心」を改めて知り、とてもうれしい気持ちになりました。
　みなさんは、このあと担任の先生から、通知表「あゆみ」をいただきます。「先生のおかげで、また大きくなれました。ありがとうございます。」という感謝の気持ちで、いただいてくださいね。

　さて、私は今朝、学校へ来る前に、オアシスパーク手前の木曽川の堤防に寄りました。お菓子を３人分お供えして、「新しい年、令和元年も、今日で１学期が終わるよ。」と、３人に報告しました。「この夏休みには、葉栗っ子たちも、また見守ってあげてね。」と、お祈りをしました。
　３人とは、今から５年前、私が前の学校にいたとき、６月９日に木曽川の事故で命をなくした子ども達です。
　雨が続いていたため、木曽川の水の量はとても多くて、流れもとても速い状態でした。

　この水難事故が起こった後、Ｍさんという男の人で、当時２９歳だった会社員の方から、メールをいただきました。２年前にもお話したので、３年生から６年生の中には、覚えている人もいると思いますが、ここでもう一度紹介します。

　「先月、木曽川で発生した水難事故は、僕自身とてもショックで、悲しいこの事故を忘れることができません。
　まず初めに、亡くなった子どもたちのご冥福を謹んでお祈りするとともに、ご遺族に対してお悔やみを申し上げます。僕も、先日、友人とともに事故現場に行き、深くお祈りをさせていただきました。

　事故現場を見て改めて思ったことですが、浅瀬の先は急に深くなっている、ということです。激しく渦が巻いていました。橋脚（橋を支える足の部分）近くでの流れる音は、聞いていて恐ろしくなるほどでした。「冷たかっただろうね」「苦しかっただろうね」と考えると、本当に悲しくなりました。
　僕は、葉栗小・葉栗中卒業生ですが、２０歳のときに、犬山の方の木曽川の水難事故で同級生を亡くしました。今回の事故でその友人のことを思い出し、また木曽川で大切な命が失われたかと思うと、胸が締め付けられる思いです。

　子どもたちには、「命を大切に、川では絶対に遊ばない」ように話し続けていただきたいと思います。あと少しで夏休みですが、毎年のように水の事故が発生します。僕も、川で遊んでいる子どもたちを見かけたら、注意したいと思います。
　最後に、児童のみなさんが、これからも楽しい学校生活を送ることができますようにお祈りしています。　一宮市　Ｍ」

　みなさんの先輩の中に、子どもたちのことをこんなに考えてくれる素敵な人がいるのです。本当にうれしいですね。
　いつもお話することですが、「命を大切にする」ということには、「事故にあわないようにする」とか「安全に気を付ける」だけでなく、「友だちを大切にする」ということも含まれます。「いじめ」は絶対に許されません。この夏も人にやさしく、思いやりをもって生活できる夏休みにしてください。

　また、Ｍさんのように、子どもたちの事を大切に思ってくださっている方は、他にもたくさんいらっしゃいます。「応援していただいてありがとうございます」という感謝の心を忘れずに生活しましょう。
　ほかの細かいことは、式の後で、Ｉ先生やＨ先生からお話があります。明日からの４４日間、「いのち・ちしき・きれい」をしっかり守って、素敵な夏休みを過ごしてください。　お話を終わります。』

○児童育成協議会スポーツ大会（ドッジボール）
　準優勝　佐千原子ども会

　おめでとうございます。
　長い間練習のお世話をいただきました保護者・役員の皆様　ありがとうございました。

　１学期最後の英語は、家族の紹介を行いました。家族から一人を選んで、その人の好きなものやスポーツなどを英語で紹介しました。代表で発表した子たちは、堂々と話すことができました。

　普段ちゃんと磨いているつもりでも、染め出しをしてみると、赤いところ（磨き残しがあるところ）がどの子にもありました。細かいところまで、ちょこちょこみがきできれいにすることができました。

　今日は、１学期最後の給食でした。しかもセレクト給食！　友達と楽しく会話をしながら食べました。

　学校歯科医の先生方に、正しい歯の磨き方を教えていただきました。「（自分の歯なのだから）やると決めたら、必ず歯磨きを行う！」ことや、「歯磨きを癖にする、習慣にすることの大切さ」などについて、詳しく教えていただきました。

　入学して４か月がたちましたね。みんな元気に、よく頑張りました。明日は終業式です。落ち着いてのぞみましょう。

　写真は、お楽しみ会の様子と、夏休みの宿題をもらってワクワクしている様子です。