1年C組で数学の授業がありました。学校訪問に向けた提案授業として位置づけられ、多くの職員が参観しました。
　本時は、2数の加法の計算について、そのきまりを考えるという内容でした。子どもたちはグループになり、それぞれの考えを出し合いながら、ホワイトボードにまとめていました。そして、全体の場で自分の考えを発表していました。
　本校では、アウトプットを意識した授業づくりを進めています。この日も、自分なりの考えを言葉として表出することで、理解を深めていく子どもたちの姿が見られました。

　常滑市に暴風警報が発令されたことを想定し、避難訓練を実施しました。警報発令時の対応の仕方を各学級で確認し、下校訓練を行いました。
　南陵中学校のホームページに異常気象時、大規模地震発生時の対応についてのおたよりを掲載しています。対応についてご家庭でもご確認いただきますようお願いいたします。

　上野中学校でサッカーのリーグ戦が行われ、南陵中学校は大府北中学校と対戦しました。ディフェンスの選手たちが相手の攻撃を体を張って食い止め、中盤や前線の選手たちは果敢にゴールを狙っていました。4月27日（土）には、リーグ戦突破をかけて知多中学校と対戦します。

　加木屋テニスコートでソフトテニスの試合が行われ、男子は八幡中学校、女子は大府西中学校と対戦しました。二人で声をかけ合いながら、それぞれが攻めの姿勢を忘れず、接戦を繰り広げました。

　男子は大府中学校、女子は日間賀中学校と対戦しました。積極的にプレスをかけ、5人全員で足を使い、パスを回しながらゴールを狙っていました。女子は一回戦を突破し、4月27日（土）の2回戦に出場します。

　4月18日（木）と19日（金）の二日間で、第1・第2希望の体験入部を実施しました。先輩に優しく教えてもらったり、一緒にゲームをしたりして、1年生はとてもうれしそうでした。「この部活しか考えられない」「早く入部して試合に出たい」 − 1年生からは力強い言葉が聞かれました。本調査は22日（月）です。この土曜日・日曜日で、じっくりと考えてください。

　「形だけの挨拶をする」のと、「黙っていても相手を思っている」のと、どちらがよいのか。
　1年生の道徳の授業。子どもたちは自分なりに考え、仲間と意見を交わしていました。
　「気持ちを読み取ることはできないから、黙っているのはよくない。形だけとりあえずという気持ちをもっている人は、挨拶する気がない。」
　「形だけの挨拶では、気持ちがこもっていないから、気持ちのよくない挨拶になるし、黙っていて相手を思っていても、言葉にしていないから人にきちんと伝わらない。」
　「形だけの挨拶をされても相手はうれしくない。声が大きく出ていたら相手もうれしいかもしれないけれど、気持ちがないと意味がない。」
　子どもたちは、挨拶が大事であることは分かっています。けれども、なぜ大事なのか。挨拶とはどうあるべきか。自分はこれまでどんな挨拶をしてきたのか。そして、これからどんな挨拶をしていきたいのか。まさに「考え、議論する道徳」が展開されていました。

　4月18日（木）は全国の中学校３年生が全国学力・学習状況調査に取り組む日です。本校でも、国語、数学、英語、質問紙調査を実施しました。本年度は英語に「話すこと」の調査が加わり、コンピュータ室で行いました。南陵中の学力及び学習状況の傾向と今後の対策については、改めて保護者の方にお知らせいたします。また、結果を授業改善に生かしていきます。

　１年生の体験入部が行われました。先輩が後輩にやり方を優しく教える姿がいろんなところで見られました。部活の雰囲気はきっと１年生に伝わったと思います。体験入部は明日もあります。１年生はどの部活に入るかじっくり考えよう。

　平成30年度の役員・委員の皆様方には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。31年度の役員・委員の皆様方にはこれから大変お世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。また、会員の皆様には、引き続いてご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。

　授業参観に引き続いて、PTA総会が開かれました。全ての議事が承認され、滞りなく終了しました。総会にもたくさんの保護者の方にご出席いただきました。ありがとうございました。

　今後も授業参観等の折には、ぜひ子どもたちの様子を見にいらしてください。本日はありがとうございました。

　これからも「分かる・できる授業」「楽しい・またやってみたいと思える授業」づくりに努めていきます。

　子どもたちが頑張っている姿、集中している姿、友達と楽しく活動している姿をご覧いただけたと思います。

　本年度最初の授業参観がありました。たくさんの保護者の方にお越しいただき、子どもたちも張り切っている様子でした。

　生徒議会が開かれ、「前期生徒総会」と「生徒会会則の改定」について話し合われました。南陵中学校生徒会のスローガンは「一人の心　みんなの力」です。一人の意見をみんなの力で実現するという思いが込められています。281人みんなで力を合わせれば、きっと実現できるはず。アイデアを出し、協力し合いながら、自分たちの学校生活をよりよくしていく姿を期待しています。

　常滑市消防本部南出張所の方々を講師としてお迎えし、救急法・AED講習及び傷病対応訓練を行いました。傷病対応訓練では、体育の授業で生徒が倒れた場面を想定し、発見から救急隊員の到着までの流れを実際に再現しました。緊迫した雰囲気の中で訓練が行われ、全教職員で流れを確認することができました。学校は子どもたちの命と安全を必ず守ります。

　生徒会役員、学級三役、委員会委員長・副委員長の任命式が行われました。「はい！」という大きな返事からやる気が伝わってきて、とても頼もしく思いました。リーダーを中心に、生徒会活動や学級活動を盛り上げていってほしいと思います。自ら考え行動できる南陵中生であってください。

　4月14日（日）には卓球の試合が行われました。リーグ戦で、男子は富貴中、女子は北部中、加木屋中、東部中と対戦しました。結果は残念でしたが、皆一生懸命食らいつき、積極的に打ち込んでいました。次の大会が楽しみです。

　東海市ジュニアスポーツフェスティバルが始まっています。4月13日には、東海市民体育館で剣道の試合が行われ、南陵中は大府南中と対戦しました。惜しくも敗れてしまいましたが、どの生徒も気合いの入ったかけ声とともに果敢に攻めていました。今日の試合が必ず次につながると信じています。