女子は、予選リーグで見事、日間賀中に勝利しました。
　選手たちの活躍はもちろんですが、男女とも、応援の声がとてもよく出ていました。

　第54回前田杯争奪知多地方中学校卓球大会が常滑市民体育館で開催されました。知多管内の中学校が多数参加しており、夏に行われる郡大会の前哨戦と言えます。男子は予選リーグで、平洲中、阿久比中と対戦しました。

　東海市民体育館で尾南地区小中学生剣道大会が開催され、南陵中剣道部も出場しました。この大会は個人戦で、小学生の部、中学女子1年生の部、中学女子2〜3年生の部、中学男子1年生の部、中学男子2〜3年生の部に分かれています。南陵中生もそれぞれの部で出場し、白熱した戦いを繰り広げていました。

　1年A組の授業は特設授業とし、全員で参観しました。そして、午後にはよりよい授業づくりに向けて研究協議を行いました。
　これからもよりよい授業づくりに向けて、全職員で研究、実践を積み重ねていきたいと思います。

　ご参観いただいた皆様からは、「どのクラスも落ち着いた雰囲気の中で授業が進められている」「全員が理解できるように、先生たちが丁寧に指導している」などといったお誉めの言葉をいただきました。

　グループや全体の場で、自分の考えを発表したり、友達の考えに熱心に耳を傾けたりする姿が見られました。

　本年度、南陵中学校は「アウトプットを大切にした授業づくり」を進めています。子どもたちが自分の考えを表出する場面を設定した授業づくりの実際を見ていただきました。

　知多教育事務所の浅田指導主事、常滑市教育委員会の加藤教育長、渡辺教育長職務代理者、久田委員、佐藤指導主事、原指導主事をお迎えし、授業の様子をご覧いただきました。

　学校評議員の皆様にお越しいただき、授業参観並びに学校評議員会を開催しました。評議員の皆様からは、「子どもたちが集中して授業に臨んでいた」「先生たちの説明が分かりやすかった」などとお誉めの言葉をいただきました。また、本校が研究している「コミュニティ・スクール」についても、今後につながる貴重なご示唆をたくさんいただきました。日頃の温かなご支援に深く感謝申し上げます。これからもよろしくお願いいたします。

　保護者の方、学校評議員の方のご参加のもと、給食試食会を開催しました。本日の献立は、春雨スープ、肉団子の酢豚、切り干し大根の中華和え、ご飯、牛乳でした。会食後には栄養教諭による講話があり、給食ができるまでの様子や食の指導についてお話しいただきました。ご参加くださった皆様、ご準備いただきましたPTA体育委員会の皆様、ありがとうございました。

　1年生の技術の授業です。「生物を育てるための計画と管理」においてミニトマトを育て、観察しています。小学校の生活科とは目的も内容も異なり、生物の成長に合わせた育成計画を立て、成長の状態に合わせて適切に管理作業を行っていきます。成長の様子を観察する1年生の目は真剣そのものです。

　授業後に各クラスの美化委員がワックスがけをしてくれました。塗り残しがないよう、身をかがめて確認しながら丁寧に塗ってくれました。みんなのためにありがとう。

　野外教育活動に向けて、トーチワークの練習が本格化しています。小学校で経験した子もいれば、初めての子もいます。仲間同士で教え合いながら、一生懸命練習していました。きっと息の合った発表になるものと思います。

　本日より教育実習が始まりました。「教職に就きたい」という強い思いをもった大学生です。実習生にとっても子どもたちにとっても、意義深い2週間となることを願っています。

　心のこもった演奏に、来場された地域の方々からは「すごく感動しました」「すてきな演奏をありがとう」などといったお言葉をいただきました。練習の積み重ねがすてきなハーモニーとなり、聴く人に感動を与えることを実感しました。南陵中生が地域の中で活躍していることを、とてもうれしく、誇りに思います。

　吹奏楽部がNPO法人あかり主催の「あかり演奏会」に出演しました。昨年度に引き続いて2回目の出演です。「鳥の眺める朝（サクソフォン3重奏）」「『歌の翼』による幻想曲（フルート独奏）」「糸」「青春の輝き」「雪月花」の5曲を演奏しました。

　野球部が内海中学校と練習試合を行いました。初回から積極的に打って走り、見事勝利することができました。仲間を応援する声も絶えず、とても気持ちのよい試合でした。野球部にとって自信につながる勝利となりました。

　学習や部活動、行事等で頑張っているお子様の姿をご覧いただけたことと思います。本日はご多用の中、たくさんの保護者の方々にお越しいただきまして、心より感謝申し上げます。

　授業参観後には部活動見学会及び懇談会を実施しました。1年生も正式入部となり、皆、頑張っています。

　2時間目に、2年生は野外教育活動説明会を開催しました。保護者の方にもご参加いただき、野外教育活動の概要や実行委員会を中心とした現在の取組状況についてお話ししました。