「ゲームがしたい」「テレビが見たい」「遊びたい」など、自分がしたいことをしたいだけするのはどうなんだろう。『やめられない』という資料から、物事には節度が必要なことをみんなで意見を出し合いながら考えました。

　最後は機械を使った田植えを見せてもらいました。秋の収穫が楽しみですね。

　作業は少しずつ自分のペースになっていき、うまく苗を植える子、泥遊びをし始める子、カエルを捕まえる子など…。最初は水を張った田に入ることを戸惑っていた子もいましたが、みんな楽しくいろいろな体験ができました。

　社会で米作りを学習するのに合わせて、５年生は総合的な学習の時間の中で田植えを体験しました。最初は一列に並んで植えていきますが…。

　今日はALTの先生による英語の授業がありました。自分の名前をアルファベットで書いたり、友達の「ほしいもの」を「want」を使って英語でたずねたりしました。次回もどんな英語を使って勉強するか楽しみですね。

　生活単元の授業は箸の使い方の学習でした。最初は紙を丸めたものをつまんでいましたが、最後に黒豆を使って練習しました。どの子も表情は真剣そのものでした。より楽しく食事をするために頑張ってチャレンジしていました。

６年生全員の力を合わせて、運動場に大きな絵を描きました。

何ができあがるのでしょうか・・・。

大仏が完成しました！

みんなで並ぶと大きさの違いがよく分かりました。

今日は、初めてのテストを行いました。

どのようにテストは受けるのか、約束を聞いてから取り組みました。
初めてなので、問題を読んで1問ずつゆっくりと解きました。

字は丁寧に、そして終わったらもう一度見直しをして・・・とても真剣な表情です。

解答用紙を集めると、
「できたよ！」
「簡単だったよ！」
これまでの学習の成果が発揮できているといいですね。

　２限に避難訓練を行いました。地震により、理科室から出火したという想定のもと、児童は避難をしました。地震速報や非常ベルについて対応できるように、また、家庭科室での出火と違う経路を確認することができました。

　動物たちの生き様から、命をささえ合うということについて考えました。「この絵のゾウさんは何を思っているのだろう。」ワークシートに書きながら、考えを深めていきます。

　１時間目の国語は、漢字の復習からです。
「うーん、何ていう字だっけなあ。」

　熱中症も心配されるような暑さの中、子どもたちは運動会の出場種目を元気いっぱい演技しました。「８０ｍ走」や「丹陽ソーラン２０１９」でのがんばりが伝わってきました。

　社会では、地図記号に気をつけながら絵地図にまとめました。理科では、「こん虫を育てよう」という単元でチョウの育ち方についてまとめました。

　道徳の資料「すんまへんでいい」をもとに、心のこもったあいさつや礼儀について考えました。

　真夏を思わせる暑さの中、無事、運動会を開催することができました。暑くなるという予報のもと、ご心配の声をたくさんいただき、直前になって何度もお知らせやお願いをさせていただきました。子どもたちのために、保護者の皆様にはできる限りのご協力をいただきました。暑い中、全力でがんばった子どもたちに感謝、全力で応援いただいた保護者の皆様に感謝、それをお支えいただいた来賓・地域の皆様に感謝です。本当にありがとうございました。運動会が終わり、雨模様の週明けとなりましたが、各教室をのぞいてみると、どの子もしっかり授業に取り組めていました。大きな行事を通してまた一つ成長できた気がします。しかし、「終わりよければ…」ではなく、いくつもの課題を次年度以降に生かして、よりよい教育活動となるよう日々進めてまいりたいと思います。

　高学年は、演技のみならず器具や応援などの係でも活躍しました。

　1年生は５０ｍ走、パプリカ、玉入れを行いました。どの種目も一生懸命頑張っている姿がキラキラと輝いていました。　

　２年生の子どもたちも練習したことを本番でも立派に演技することができました。

　運動会は暑い中でしたが、ダンスや徒競走など練習したことを本番でも頑張ってすることができました。