中間テスト週間が終わり、今日から部活動が再開しました。
　少しずつ暑くなってきた中での部活動でしたが、水分補給や健康観察に気をつけて取り組みました。

ＰＴＡの方々にも危機管理学習会に参加していただき、心肺蘇生の実習に取り組んでもらいました。

　今伊勢奥消防出張所の職員の方々をお招きして、心肺蘇生法の実習と熱中症シュミレーション実習、エピペン実習を行いました。

　中間テスト１日目となりました。どの学年もテストに集中して取り組んでいました。

　中間テストに向けて、自分の学習に真剣に取り組んでいました。分からないところを少しでもなくそうと、先生や友だちに質問する姿もありました。

　男子体育は上体起こしを、女子は持久走の計測をしました。持久走では、ペアになった生徒が「あと何周」「頑張れ！」と声をかけ、励まし合う姿が見られました。

　身の回りのものをＡＬＴの先生に英語で発音してもらい、それが何をさしているかを当てる授業をしていました。

　中間テスト期間中のテスト勉強時間を使って、個人面談を行っています。生徒の話にじっくりと耳を傾けることで、話をきいてもらえる、安心して話をすることができる、という生徒との信頼関係づくりに努めていきたいと考えています。

　３年生の美術では、自画像を描いています。鏡で自分を良く見つめて、目や鼻の位置などに気をつけながら丁寧に下書きを進めていました。

　３年生の道徳は、「自分らしく生きる」「個性」について考える授業でした。自分のをよく見つめ、自分の長所や短所を見直すきっかけとなりました。

　１年生の道徳は、礼儀について考えました。「形だけのあいさつ」と「黙っていても相手を思っている」のどちらに賛成かを個人や班で考えて、自分の意見を発表しながら、礼儀の持つ意味について考えを深めました。

　テスト期間中を利用して、教育相談（個人面談）を行っています。４月からの学校生活の中で、困っていることや悩んでいることを生徒に寄り添いながら聴くことで、生徒の心の不安を少しでも取り除いていきたいと思います。
　先生方には傾聴スキルとして「相手を見て　いい姿勢で　うなずきながら　笑顔で　終わりまで」話を聴くようにお願いしています。生徒からの話を聴くことで、いじめ等の早期発見にも努めたいと考えています。

　先週の木曜日に、第1回PTA委員総会を開催しました。
年度初めのPTA学級役員で選出された方々や、22日（月）
のPTA総会で承認された方々が集まって、今年度の交通
立ち番や委員会を確認しました。
　また、PTA副会長からは、「今中の生徒のための活動
なので、ご多用の中ではありますが、どうかよろしく
お願いします。」とあいさつがありました。
　令和元年度のPTA活動に、みなさまのご協力をよろしく
お願いします。

　３年生男子は、グラウンドで持久走の計測をしました。今日は、暑くなりましたが、どの生徒も一生懸命に走っていました。

　３年生女子体育は、武道場で体力テストの反復横跳びや握力などの計測を行いました。

　２年生の家庭科では、「よりよい食生活をめざして」について学習しています。今日は、食生活の中で、廃棄されている食品の量が多いことを学び、それを減らす工夫について様々な観点から考えました。

テスト勉強や教育相談に取り組みました。

　毎年５月５日の「子どもの日」からの１週間は、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に「児童福祉週間」と定められています。今日は、今伊勢小学校で、今伊勢連区児童育成協議会による児童福祉週間行事が行われました。今伊勢中学校の生徒もボランティアとして参加し、玉入れや長縄跳びなどの行事のお手伝いをしました。小学生の子たちと笑顔で触れ合いながら、自分にまかされた役割をしっかり果たしていました。

　２年生の社会では、日本の農林水産業の特徴について学んでいました。漁業では、獲るだけではなく、育てる漁業の方法について理解を深めました。

　理科では、「花のつくりとはたらき」について学んでいます。学校に咲いているつつじの花をを実際に分解して、花のつくりを観察していました。