７月２８日（日）この日は、今年度の市Ｐ連南ブロック親善球技大会（田村町小中学校ＰＴＡ親善親善球技大会）でした。昨年度は、酷暑のため中止になり２年ぶりの開催でした。しかし、台風６号の影響でソフトボールは今回も中止になってしまい残念でした。
　屋内種目の混成バレーボール、家庭バレーボールは実施されました。朝方小雨が残りましたが、天候が回復とともに湿度の高い蒸し暑い中での実施でした。
　午前９時頃から試合が始まり、混成バレー、家庭バレーとも熱戦の中、勝ち進み、見事優勝に輝きました。おめでとうございます。また、サポートいただいたＰ保体委員会の皆様、応援してくださった皆様に感謝いたしましす。お疲れ様でした。

　この大会に全力を傾けていた３年生。県大会を終え一抹の寂しさと、勝負の緊張感から解放されてほっと安堵の表情が交錯する閉会式となりました。互いに競いながら励まし合いながら頂点を目指しての戦いは終了しました。今までの努力が新たな進路への支えになっていくことでしょう。
　２日間の大会、多くの方々の応援有り難うございました。

７月２３日（火）
　中体連２日目、柔道男女個人戦に出場している生徒の活躍と吉報が届きました。
団体戦での悔しさをバネに臨んだ今日の個人戦でしたが、県内の難敵を相手に女子１名が優勝し、全国・東北大会出場、また、男子２名が東北大会出場を決めました。
　個人の戦いのなか、チームワークよろしく、多くの仲間の声援に見事応えてつかんだ勝利でした。
皆様の応援有り難うございます。

７月２３日（火）　中体連県大会、２日目。決勝トーナメントに進出した男子卓球団体は、１回戦白河中央中と対戦し、３対２で接戦を制し、東北大会出場を決めました。
　また、開成山プールで行われている水泳の県大会では、３年生と２年生がそれぞれ東北大会標準記録を上回り、秋田で行われる東北大会出場を決めています。
　皆様の応援有り難うございます。

　中体連県大会２日目、県大会に出場した男女団体は、智恵子の故郷二本松でその持てる力を十分に発揮しました。
　予選リーグ戦では強豪校相手に接戦に次ぐ接戦で、実力が伯仲していました。応援する側も手に汗握る展開で、一球一球に声援や拍手が飛び交う場内は、今年の梅雨冷夏を吹き飛ばす熱気に包まれていました。男子団体は予選リーグ２勝１敗、女子団体は１勝２敗の結果となり、男子が決勝トーナメント進出を決めました。男子の決勝トーナメント進出を決める大一番では、声を枯らしての女子チームの大声援も有り、勝ちきることができました。女子団体は残念ながら決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、闘志を奮い立たせて、最後まであきらめない戦いぶりはとても立派でした。
　また、個人戦も始まりましたが、本校からダブルス１組、シングルス２名が参加しています。各組とも１回戦を突破しています。

夏休みを待ちかねたように中体連県大会が始まりました。本校から、柔道と卓球の２種目男女で大会出場を果たしました。柔道は勿来、卓球は二本松の会場で熱い戦いを展開しています柔道は団体戦では、予選リーグに出場し、男女とも健闘しましたが、グループリーグ戦で、第３位となり惜しくも決勝リーグ進出はなりませんでした。個人戦に期待がかかります。

７月２０日（土）〜２１日（日）は田村神社の例大祭「山中祭」が行われました。あいにくの天気ではありましたが、守山中の生徒がお神楽に参加したり、太鼓をたたいたり、大勢の生徒が集まりました。ＰＴＡの補導委員会と三役の皆さんと教員とで補導活動も行いました。生徒たちはとても楽しく過ごしていようすがうかがえました。また、終了の時間をよく守り、けじめのある行動に感心しました。今後も、このような地域の行事が大切に続いていくことを願っています。

１学期終業式の後に生徒発表がありました。それぞれの学年の代表として、立派に発表してくれました。発表の内容は各学年より「学年だより」で紹介されています。

７月１９日（金）この日で令和元年度の１学期は終了です。これから、３４日間の夏季休業日に入ります。今年度は、授業日数の確保のために少し、夏休みが短縮されました。しかし、１ケ月以上の休みには変わりありません。それぞれに充実させた、そして、元気に過ごして、事件事故に遭うことなく、２学期を迎えてほしいと願っています。

７月１７日（水）午後に二瀬中の皆さんが守山中にやってきました。今回は、守山中の雰囲気を感じてもらおうと授業見学や生徒会執行部の生徒による、守山中の紹介、質疑を行いました。生徒会執行部の皆さんの紹介は、とても心のこもった紹介でした。

７月１７日（水）３校時目に２学年で道徳の研究授業を行いました。今回は、「より良い集団」をテーマに各部活動で昨年行った続編として、今後自分たちはどのように部活動を集団として向上させるか、そして、個人として人としてどうあるべきかを話し合ったり、自分で考える時間となりました。

７月１６日（月）３年生は、将来に向けて育児体験学習を行いました。命の大切さ、妊娠から出産、授乳のさせ方、沐浴の仕方など人形での体験ではありましたが、みんな真剣に指導を聞いて取り組んでいました。昨今、幼児の虐待などが社会問題化していますが、このような体験を通して命の大切さを改めて考えていけるとよいと思います。

７月１２日（金）各学年ともに夏休み前の学年集会を行いました。それぞれに有意義な休みにするように大切なお話がありました。

７月12日（金）に今年度の雲水峰祭実行委員会がスタートしました。それぞれのセクションで取り組み内容の確認などが確認され、夏休み中に取り組むことなどにも話が及んでいました。昨年以上の雲水峰祭を作り上げようと生徒の皆さんの意欲がうかがえました。

７月７日（日）９時から今年度の第１回守山中学校学校評議員会が実施されました。始めに７名の評議員の皆様に委嘱状が交付され、校長より挨拶と本年度の学校経営の概要について説明がありました。その後、評議員の皆様から質疑や意見が交わされました。今回はやはり来年度実施される二瀬中との統合のことについてご質問がありました。今後の見通しや実際考えられる、通学、学級編制、部活動、PTA活動、同窓会等々に質問がありました。ありがとうございました。次回は年度末に評議員の皆様にまたご意見をうかがうことになります。お世話になります。

７月７日（日）の午後は、今年度のアルミ缶回収のボランティア活動でした。方部生徒会で各方部の地域の皆様に呼びかけ、方部の方々にお世話になりながら、生徒たちが回収するというボランティアで、収益金は、地域の福祉の役に立てるという目的で行っています。
時折、雨が降りしきる中体育館北側の集荷場所に午後２時を過ぎると次々に、各方部から続々と回収されたアルミ缶が持ち込まれ、ボランティア委員の生徒たちが手際よく業者の方が準備してきていただいたまとめる袋に、アルミ缶以外が混じらないように見ながらまとめていました。今年度は回収量は多いそうですが、回収単価は昨年度の６〜７割くらいだそうです。背景には国際貿易問題がここにも影響をしているのだそうです。生徒たちも世界と自分たちの活動が繋がっていることに気づいたことでしょう。

７月７日（日）授業参観後学年懇談会が開かれ、それぞれの学年で、夏休みを前に保護者の皆様に１学期の反省と休み中の子供たちの生活と学習の状況をしっかり見守ってほしいという内容で懇談がありました。特に３年生にとっては「夏を制する者は受験を制す」といわれるくらい、この夏休みの過ごし方が、受験に大きな影響を与えます。ということが強く語られていました。よい夏休みを過ごすようにご家庭で必ず話し合ってください。だらだら無駄に過ごし、宿題を終わらせるだけで終わるのも夏休み、夏休みを充実させ大きく成長できるのも夏休み、お子さんがどんな休みにしたいのか学校で計画を立てましたので、ぜひ目を通して励まし、時々チェックもして叱咤激励をお願いします。

７月７日（日）授業参観後に今年度の「親子ふれあい教室」がPTA教委員会の主催で「ケータイ安心教室」が実施されました。今回は、世の中で様々な問題になっているインターネットやＳＮＳ(ソーシャルネットワークサービス)を介してのトラブルにならないように親子で正しい使い方ができるように学んでもらいたいということでＫＤＤＩの職員の方から、３つの動画（インターネット上での売買・ゲーム依存・ＳＮＳを通じての自画撮り画像の強要）を柱にどのようにトラブルになっていくかを画像で見てその後わかりやすく解説していただきました。ちょっと考えると本当に子どもたちのすぐ隣に危険があるのだなと改めて考えさせられました。保護者の皆様もそう感じた方がたも多いと思います。是非、今一度インターネットや携帯電話・スマートフォンの使い方について家庭での話し合いをしていただきたいと思います。そして、多くの保護者の皆様に参加していただき、感謝申し上げます。

７月７日（日）第２回目の授業参観が実施されました。今回は日曜参観ということでした。生憎の天候で、ぬかるみの残る校庭への駐車を余儀なくされた保護者の皆様にはたいへん申し訳ございませんでした。この日は、授業参観後、親子ふれあい活動（ＫＤＤＩの職員の方を招いての〜スマホ・携帯安心教室〜）、その後、学年懇談ということで、１学期のまとめの半日になったと思います。また、午後からのアルミ缶回収では方部ごとに大変お世話になりました。

７月５日（金）の総合的な学習の時間に１・２生は、７日の七夕を前に七夕飾りを作成しました。各自の願いを短冊にしたため、篠竹につるしていました。