２日目早朝、超早起きの子どもたちと一緒に村内散策をし、川遊びを楽しみました。朝食後、５年生は檜枝岐村史跡散策、６年生は檜枝岐歌舞伎化粧体験を行いました。いずれもここに来なければできない体験ばかり。貴重な、そしてとても楽しい時間を過ごすことができました。
　檜枝岐を後にし、最後の活動となったのは大内宿見学。昨年同様、グループごとにお店に入り、各自好きなメニューを選んで昼食をとりました。
　尾瀬の自然を満喫し、その素晴らしさを感じると共に、檜枝岐村の歴史と文化にたっぷり触れた子どもたち。仲間との交流も大いに深まり、忘れられない思い出のつまった、充実の２日間になりました。

　昨年の経験を生かしながらスピーディに歩を進める６年生。ガイドの方の説明を聴いたり、気になったことを質問したりしながら、初めての尾瀬を楽しむ５年生。最初の目的地である大江湿原では、たくさんの花々と雄大な燧ヶ岳が迎えてくれました。そこからさらに尾瀬沼まで行き、昼食をとった後は、５年生は三平下まで、６年生は尾瀬沼半周となる沼尻平まで足をのばしました。沼尻平では、珍しいヒツジグサの咲いている池塘を見ることもできました。

　７月１１ ・１２日、５・６年生が 尾瀬自然環境学習を行いました。２回目となる今年は、５年生と６年生のプログラムを別に組み、６年生も新たなチャレンジができるように配慮しました。
　１日目。早朝学校を出発し、３時間半かけて御池ロッジに到着。２人のガイドの方と合流し、シャトルバス（電気バス）で沼山峠へ。ロングコースに挑戦する６年生から尾瀬沼をめざして歩き始めました。

　7月11日（木）、アクアマリンふくしまの方4名にご来校いただき、海の生き物についての学習を行いました。生き物タッチプールでヒトデやウニなどを触りながら観察したり、はく製を見てクイズに答えたりして、楽しく学ぶ姿が見られました。

　７月４日（木）、「おはなしくれよん」の方２名にご来校いただき、各学級ごとに読み聞かせを行っていただきました。昔話や手遊び歌、絵本の読み聞かせ等を、身を乗り出して楽しむ子どもたちの姿が見られました。

　７月３日（水）、防犯教室を実施しました。今回は、学校に不審者が来た場合どのような行動をとればよいのかを考え、考えたことを実行してみるという活動を中心にしました。
　まずは、教室で過ごしている際に不審者侵入の知らせがあった場合の行動について、各学級ごとに考えました。その後、不審者役の二瀬駐在署の 阿部 様 に校内を歩いていただき、考えた最善の行動がスムーズにとれるかどうか試してみました。
　次に、全体会を行い、阿部 様 から不審者から身を守るための留意事項について、詳しくお話ししていただきました。
　様々な場所や状況において、不審者から自身の命を守るためにどんなことができるのかを真剣に考えることができました。

　５年生は国語でキャッチコピーづくり、６年生も国語で学級討論会についての学習をしました。
　授業参観後は、家庭教育学級として、保護者・教職員・５・６年児童の参加による心肺蘇生法講習会を行いました。
　また、PTA全体会も実施し、今年度末の閉校に向け、準備委員会設立についての話し合いをもちました。

　６月２８日（金）、学校評議員会・授業参観・心肺蘇生法講習会・PTA全体会・学級懇談会・PTA専門委員会を行いました。
　学校評議員の皆様は、授業参観前の給食試食会からご参加くださり、子どもたちと一緒にランチルームで給食を試食していただきました。
　その後、各教室で授業を参観していただきました。１・２年生は図工の学習を行い、折り紙を折ったり切ったりしながら七夕飾りをつくりました。３年生は算数の「あまりのあるわり算」、４年生は算数の「平行・垂直」について学習しました。

　２日目の昼食は、道の駅「よつくら港」に移動し、楽しみにしていた福島県民ラーメン総選挙２年連続１位となった塩ラーメンに舌鼓。
　その後、再び四倉海岸に戻り、砂浜散策をしました。波が打ち寄せるたびに大きな歓声を上げる子どもたちには満面の笑顔。「いってみっぺよ、いわき　〜思い出つかめ、サンシャインブルー〜」という宿泊学習のテーマのとおり、眩しい太陽と青い空、そして青い海を満喫した２日間でした。

　２日目は、快晴の空の下、自然の家を背景に記念写真を撮影。その後、四倉海岸に移動し、たっぷりの日差しと潮風を浴びながら「砂の芸術」を行いました。１班は前方後円墳、２班は栃山神小学校校章、３班は栃山神小学校校舎をそれぞれ作成することができました。

　次に、日産自動車いわき工場を見学しました。エンジンをつくる工程を学んだり、工場内の作業を実際に見たりすることができました。
　その後、いわき海浜自然の家に行き、夕食をいただいた後、敷地内に掲示されている星座パネルを見つける「ナイトハント」を行い、１日目の活動を終えました。

　６月２５・２６日、５・６年生がいわき海浜自然の家で田母神小学校と一緒に１泊２日の宿泊学習を行いました。梅雨の時期、天気が心配されましたが、この２日間だけは快晴。気持ちよくすべての活動を行うことができました。
　１日目は、まず、いわき石炭化石館（ほるる）を見学し、恐竜の化石や炭鉱の歴史について学びました。

　６月１８日（火）、交通安全教室を実施しました。講師として、昭和ドライバーズカレッジから４名の皆様にご来校いただき、道路の安全な歩行の仕方や横断歩道を渡る時の安全確認の仕方、止まっている車をよけて歩行する場合の注意点などを学ぶことができました。

　６月１４日（金）、３〜６年生がプールでの初泳ぎをしました。

　６月１２日（水）、水泳交歓会や陸上交歓会に向け、練習への意欲を高めている５・６年生がトレーニングクラブをつくり、活動を開始しました。
　まずは上半身、特に腕の動きを意識しながら身体の連動性を高めるトレーニングに挑戦しています。

　６月１１日（火）、プール開きを実施しました。気温・水温ともまだ低いため、水泳学習を行うにあたっての心構えや留意点についての説明をし、６年生の代表児童による目標発表のみをランチルームにて行いました。

　６月１０日（月）、福島民報社地域交流部長の 渡部 育夫 様にご来校いただき、５・６年生を対象にわかりやすい文章を書く工夫について教えていただきました。
　子どもたちは、文章を書く際の手順を学んだり、記事に見出しをつける活動をしたりしながら、書くことへの意欲を高めていました。

　６月２日（日）、早朝６時からの開始にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様にご協力いただき、PTA奉仕作業を行いました。今月から始まる水泳学習に向け、プール清掃を行っていただきました。プール内はもちろん、プールサイドやトイレ、更衣室、シャワーコーナー等も清掃していただき、次々ときれいになりました。
　これで、子どもたちが楽しみにしている水泳学習の環境が整いました。心より御礼申し上げます。

　５月３１日（金）、大地震を想定した避難訓練をし、合わせて保護者への児童引渡訓練も行いました。
　大きな地震が発生した時の身の守り方、地震がおさまった後の行動の仕方、そして安全な避難のためのポイント等を改めて確認することができました。
　また、保護者の皆様のご協力により、体育館で児童を引き渡す訓練も行うことができました。

　今週の月曜日（５／２７）、全校生に一輪車の乗り方についてお話をしたところ、休み時間、一輪車練習に熱中する姿が見られるようになりました。修理して使えるようにした３０台の一輪車。それぞれが愛用の一輪車を決め、時間を惜しむかのように果敢に挑戦しています。