図工で「わっかでへんしん」をしました。子どもたちは「帽子タイプ」か「お面タイプ」か基本の形を決めた後、自分のアイデアを生かしながら、楽しく作品を作りました。「くるくると丸めると動物のひげみたい」と作品を作りながら、紙の特性に気づいていました。おおよその形ができてくると、実際に変身して出来栄えを確かめている子もいました。

　３回目の水泳の授業では、「じゃんけんまたくぐり」やバタ足の仕方、フォームの確認の練習をしました。多くの子が泳げる距離を伸ばしていました。

　夏の日差しを浴びて、楽しい水泳の授業です。けのびをして、バタバタ、バシャバシャバシャ、何メートル泳げるかな。２５ｍ完泳できた子は、深いプールでビート板を使って練習です。去年よりも、長く泳げるように練習をがんばります。

　今日までボタン付けやいろいろな縫い方を勉強してきました。さあ、本番です。ティッシュケースづくりです。名前やイラストも刺繍しました。私の自慢のティッシュケースです。

　子ども会のキャンプで、班長として自分の役割を果たそうとする明葉の姿を通して、自分の役割を果たすときにはどんな考えが大切なのかを考えました。

　百よりも大きい数の書き方を勉強しました。百のたばがいくつで、十のたばがいくつ。「くらい」の考え方、数を１０や１００のまとまとりとして見ることを勉強しました。

　アサガオを観察して、変わったところを見つけて、ていねいに記録しました。葉っぱが増えて大きくなったこと、葉っぱの付け根からつぼみが出ていること、たくさんのことを発見しました。色鉛筆で彩色もしました。

　友達と出会って、ちょっとおしゃべりタイム。友達とおしゃべりすると楽しい気分になります。心はハッピー、ピースです。

　大和南中学校の公開授業「１年生英語」を参観しました。先生のテンポのよい指示に合わせて、音声トレーニングやペア活動、発音練習、英作練習など１年生が意欲的に授業に取り組む様子を見ました。特に印象的だったのは、どの子も学習しているときの表情がとてもよく、笑顔でペア活動を楽しんでいる姿です。本校の卒業生が、中学校生活を順調に過ごしている様子を知り嬉しくなりました。

　ボール投げゲームに取り組んでいます。外野から内野へボールをパスします。その間には、相手チームがいて、ジャンプして奪います。なかなか味方にまでボールを投げることは難しかったようです。これから練習して、遠くまで投げるようにします。

　コロコロガーレが完成しました。ビー玉を使って、みんなで遊びました。勢いよく、迷路から飛び出してしまうシーンも。楽しい時間でした。

　今日は、敬語の中の「けんじょう語」を学習しました。自分がへりくだる表現で「自分を下げることで相手を立てたいとき」に使います。「させていただく」「申し上げる」「いただく」「おいとまする」などの言葉があります。

　ボタン付けが終わり、「本返し縫い」に挑戦です。まち針をうって、ていねいに縫いました。みんな真剣な表情で一針一針縫っていました。

　折り紙を切っていろいろな形の飾りを作りました。折り紙を折ってチョキチョキ。重ねてチョキチョキ。いろいろな形の飾りができました。

　今日の南っ子タイムは環境美化委員会の発表でした。市役所の環境対策課の方がおみえになり、エコスクール活動についてのお話もありました。委員会の発表は、クイズや寸劇で大和南小のエコ活動の紹介を分かりやすく発表しました。ゴミの出し方や水道、電気の使い方などを学校生活の中で一人一人が意識して、これからも南っ子みんなでエコ活動に取り組んでいきましょう。

　今日は、朝から蒸し暑く、子供たちは額にいっぱいの汗をかいています。

　アサガオの水やりを終えた子が、
　シュポッ、シュポッ
　「こうすると、涼しいよ」
　シュポッ、シュポッ

　熱中症には十分に気をつけて、今日も元気いっぱいに頑張ります。　

　本日、野外教育活動説明会を実施しました。お忙しい中にもかかわらず、多くの保護者の方に参加していただき、誠にありがとうございました。
　７月２９日・３０日の野外教育活動に向けて、「自然に親しむ」「友情を深める」「責任を果たす」「規則を守る」「身体を鍛える」の５つのねらいのもと、小学校生活のかけがえのない思い出となるよう準備を進めていきます。ご家庭でのご理解とご協力をお願いします。

　道徳で「しょうかいします」をしました。「大和南小学校のお気に入りは？」の問いかけに、子どもたちは「大好きなあそび場」や「友達のいる学級」、「花がいっぱいできれいな学校」など、自分で考えたことをたくさん発表していました。

　図工で「わっかでへんしん」をしました。子どもたちは、材料にふれながら、どんな作品にしようか考えました。作り方の手順と注意を聞くと、すぐに製作に取り掛かりました。どの子も黙々と作品作りに取り組んでいました。完成がとても楽しみです。

　分数÷分数の練習問題をたくさんしました。解き終わった児童がミニ先生となり、分からない児童に教えました。教え方がとても丁寧で、教わっている児童は、すぐに問題を解くことができていました。「人に教えることができてはじめて理解できた」とよく言われます。これからも、たくさんのミニ先生が活躍してくれることを楽しみにしています。