やっぱり一所懸命
今日は「新体力テスト」を全校で行うので、朝の着替えに時間がかかっていた小泉っ子たち。でも着替えが済んだら、走る、水をあげるなど校庭ではいつもの自分のやるべきことに夢中な姿が見られました。草取りの輪が今朝も広がっていましたね。
6月13日(水) 晴れ一度に多くの班が横断歩道を渡れるようにと、他の登校班の進み具合を見ながら、信号ボタンを押すタイミングをはかっているところもえらいですね。 見つけたものは…学級で飼うことになったようです。 種類や飼い方などを自分たちで調べながら、責任をもって育てていくことでしょう。 これからの取り組みはこのホームページでも追っていきたいと思います。 やがて輪になり、WAっとなる
以前にもご紹介しましたが、雨が降った次の日は絶好の草取り日です。
始まりはたった一人の4年生でした。一人で黙々と取り組んでいたのです。そこへ、一人二人と子どもが草取りに加わり、気が付くと草取りの輪ができていました。ありがとう、みなさんのおかげで気持ちのよい校庭になりましたよ。 最後は草むらで何かを発見してWA〜っと盛り上がっていましたね。何を見つけたのかな? 感じる心を大切にこれらの姿を見て思ったのは、子どもたちは音楽と出合って刺激を受け、「こんなふうに演奏したい」という思いを抱いているということです。言葉でうまく伝えられないかもしれませんが、音でその思いを表現しようとすることはこれからも大切にしたいです。 なかよくなりたいから1年生が生活科の学校探検の続きを行ったのです。 学校の中の部屋を訪れ、自己紹介をし、相手の名前をたずねる。そして握手をした後に、手作りのメダルを渡してくれたのでした。メダルには「なかよくしてね」などのかわいいメッセージがそえられていて思わずほっこりとしました。少しずつ、でも着実に成長してきていることが感じられたひとときでありました。 今日もおいしくスープの深い味わいに感激し、チョコをたっぷり塗ったパンをパクッとかじり、さわやかなサラダを口に含む。うーん、おいしい。また、グラタンの濃厚な味には、スプーンの動きが止まりません。どの学級でも満足げな子どもたちの表情が見られました。 ところで、1枚目の写真に写っている折り紙は…?(つづく) 歯は大切なんですよね
そのあと、低・中・高学年に分かれ、それぞれの発達段階で大切にしたいことを紙芝居などで確認した後、適切な歯の磨き方を学びました。
初めて人に教える学生さんもいて緊張していましたが、子どもと接していくと表情も和らぎ、熱心に指導して下さいました。子どもたちも磨き残しがないように教えていただいたことを一所懸命に取り組んでいました。歯の健康だけでなく、様々な立場の人と共に学び合う貴重な時間になったと思います。 歯は大切なんです!
毎年実施している全校歯科保健指導を行いました。
今年も東北歯科専門学校の先生及び学生さんをお招きしました。 最初は、全体で学生さんが作った紙芝居を見ながら歯を磨くことの意味を学習したのです。 走り出しました※ 更新が遅れ、申し訳ございません。今日もいろいろ小泉っ子のすてきな姿がありましたので、これからアップします! 6月12日(火) 晴れ空が晴れていると子どもたちの歩きのテンポもよく、7時45分頃には登校が完了しました。 委員会の子どもたちのあいさつや門締めが終わると、それぞれの朝の活動が始まります。 今日のお手合わせこれは、3、4年教室での一コマです。 手を合わせることによって、肌と肌とがふれあう、息がそろう、そして何よりも心が通じ合うのでしょう。だから、うれしそうな、楽しそうな表情が増え、生き生きとした雰囲気が生まれてくるのですね。 授業の一コマ
6年生の図工。糸のこを使って下絵を描いた板を切っていきます。教頭先生や用務員の先生に教えていただきながら取り組んでいる物とは何でしょうか?後日、また情報をお伝えできればと思います。
3年生の算数。式に合う問題づくりにチャレンジ中でした。正解だけを求めるのではなくどうしてそう考えのか、それはいいのかなど友だち同士で話し合う学習のやり方がだいぶ身に付いてきたように感じました。 1、2年生は合同体育の授業。互いのぬくもりを感じながら力を合わせて運動する楽しさを味わうのは、この時期だからこそ大切にしたいことです。一緒にできた!という体験は喜びも倍増するのですね。 今日のおめでとう!
給食の時間恒例の「誕生日おめでとう」コールが校舎内に響き渡りました。
今回祝福されたのは、2年担任の先生でした。2階階段踊り場からの「おめでとう」コールがあれば、2年教室まで来て「おめでとう」を伝える子どもたちもいます。先生はその一つ一つに握手や身体表現など全身で感謝の気持ちをお返ししています。 校舎いっぱいに「おめでとう」「ありがとう」がハーモニーを奏でるすてきな時間でありました。 さすがです用務員の先生が水をあげているのは、軒先に置かれたプランターで、雨水があたっていないものです。育てている植物の状態をよく観察しているからできることなのですね。 今日の給食は
麦ごはん、牛乳、ししゃものフリッター、かぶのしょうゆ漬け、ニラととうふのみそ汁でした。ししゃもに手を付けていない子どもがいたので、「食べられないのですか?」とたずねてみたら…。ほとんどの子が「好きな物は最後に食べるんです」との回答。「デザートです」とまで言い切った子も。
さて、この給食中に放送された番組で、転入教職員へのインタビューが始まりました。「一番好きな?」という質問の回答は難しいものですね。 うらやましいほど図書コーナーで貸し出し順番を待っていた2年生。退屈だったからでしょうか、1人の子が前屈をしました。「あ、わたしもできるよ」と別な子は、床に座り、足を伸ばした状態で前屈を。どの子もやわらかだなあと感心していたら、「ぼくなんてねえ」と開脚180度で上半身は床にぺったんこ…。 子どもたちのしなやかなからだに感動した一コマです。 いろいろ、がおもしろい
雨の日はダイナミックな活動が少なくなる。そう思うのは大間違いでした。子どもたちが新たな活動を見つけ出したり、工夫したりすることこそ、ダイナミックなのです。
1年教室では、しずかに折り紙。これは、ゲームの中で配るメダルになるようです。ぱっと見た目はしずかであっても、内面は来るゲームのときを想像しワクワクと燃えているのです。 校庭が使えないときは、体育館がメイン運動場となります。お互いがじゃましないように気を配りながらも、シュートやボールパスの練習(遊び)、バドミントンやなわ跳びを楽しんでいましたね。 図書コーナーでは、読みたい本を借りるべく10名弱の子どもが並んでいました。借りた後のホッとした表情が印象的です。ここ図書コーナーではさらに心に強く残る出来事に出会ったのでした。(つづく) 小泉小学校のみんなが3、4年教室では、学校司書の先生が「十万本の矢」という絵本を読んでくださいました。(三国志が好きな方ならピーンときますね?) 最後までお話に耳を傾けていた子どもたちは「中国の歴史っておもしろい」「歴史は6年生で勉強することだけど、今から少しずつ勉強してみたくなった」「さし絵が本物のようですごかった」などの感想を話してくれました。これからも本を読むことの楽しさを実感できる読み聞かせを目指していきたいです。 雨の朝だから子どもたちが委員会活動に取り組んでいる様子もあちらこちらで見られました。朝から自分のやるべきことに取り組む姿はやはりいいですね。 |
郡山市立小泉小学校
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