11月16日（金）に郡山駅前広場で行われた「ビッグツリーページェント」点灯式において，特設合唱部28名が歌声を披露しました。披露した曲は「あわてんぼうのサンタクロース」「ハッピークリスマス」「地球星歌」「キャロルの祭典より」「ぜんぶ」の５曲です。色鮮やかにライトアップされたイルミネーションと，合唱部のきれいな歌声が重なり合い，幻想的な空間を作り出していました。

橘地区市民芸能祭において、特設合唱部・合奏部が演奏発表しました。
特設合唱部は、「道」と「地球星歌」　特設合奏部は、「カプリオール組曲」を披露し、超満員の地域の方々から大きな拍手をいただきました。

橘地区市民文化祭に先立ちまして、「少年の主張コンクール」橘地区大会が開催されました。
５年 光畑信愛さん「機械に頼りすぎない生き方を」　武田佳士くん「絶滅危惧種の保護」　６年 佐々木優花さん「いつまでも長生きしてね」　小林里緒さん「未来への提案」の４名が、日々の生活や経験を通してとらえた課題や問題点について、自分の考え・主張を堂々と発表しました。
最優秀賞には、６年 小林里緒さんが選ばれました。

今日は朝からあいにくの雨。傘をさしての登校でした。
各学級から朝の歌が聞こえる中、昇降口を見て回ると、どの学年のげた箱の靴も整然とかかとがそろっていました。傘立ての傘も気持ちよく整っていました。
１学期は２年生にしてもらっていた１年生の傘も今では自分でクルクルパッチン。
「協同」と「自治」を推進する、高学年のかかとのそろい具合はさすがに見事。
たちばな暦【10/22〜1/7体験・感動期】の今日、私たち職員も感動させられました。

今年もまた、インフルエンザの流行る時期となりました。
本校では、本日朝現在、インフルエンザＡ型羅患者が1名の状況です。
今日から学校でも、マスクの着用、手洗い・うがいの励行等の拡大防止策をとっております。
ご家庭においても十分な睡眠・休養を取ること、休日等に人ごみへの外出を避ける等の予防をよろしくお願いいたします。

　今日は小教研のために、子どもたちは午前中で授業終了、給食後に下校という日程でしたが、４年２組、５年２組は教職員の研修のため、５校時に英語科の授業を行いました。市内から８０名近くの先生方が参観に来校しました。
　多くの先生方に囲まれる中で授業が行われましたが、いつもと同じように学習する子どもたちも、授業を進める小野寺教諭、出待教諭も立派でした。橘の子どもたちの集中した学びをお見せすることができました。　

　午後の体育館は、熱気とおいしい香りに包まれていました。
　各学年のPTA役員さん、PTA本部役員さんが、子どもたちに負けじと準備を進められ、橘小学校伝統のバザーと模擬店が開催されました。
　このフェスティバルのためにご尽力されたみなさん、本当にありがとうございました。

　新しい体育館で初めての「たちばなフェスティバル」を開催しました。『心を一つに　未来へ絆を紡ぐ　橘家族』をテーマに行われたフェスティバルでは、子どもたちと教師の個性を生かしたバリエーションに富む発表が続きました。
「子どもたちの笑顔がまばゆく、あっという間の２時間半でした」
と、お客様も驚くほどの素晴らしい発表でした。

　「特別な日」として位置付けたフェスティバルは、子どもたちの特別の笑顔と特別の姿にあふれ、多くのお客様を感激させるものとなったことをうれしく思います。体育館はみなさんの拍手と歓声に包まれました。　　　　♪

　先週から延期になっていた持久走記録会を荒池公園で行いました。８００ｍコースを４年生と３年生が男女に分かれて激走しました。
　風もなく、ほど良い気温の中でスタートしたレースに、子どもたちは真剣に臨みました。抜かれてもあきらめず走りぬいた子どもたちの多くが自己ベストを出せたようです。
　グラウンドゴルフを楽しむ方々は走路の落ち葉をはいてくださいました。除草作業中の方々には作業を中断していただきました。皆さんのご協力をいただいて記録会は終了しました。
　応援にかけつけてくださった保護者のみなさん、ありがとうございました。　　♪

　子どもたちの１年間の育ちや学びを５つの期に分けた、たちばな暦では、今日から第４期【体験・感動期】（10/22〜1/7）となりました。
　全校朝の会の校長先生のお話は、「ふつうの日」と「特別な日」についてでした。ふつうの日があるから、特別な日が楽しみになることをお話されました。体育館を後にする子どもたちからは、「たちばなフェスティバルの特別な日が来るのが、なんだか楽しみの思えてきました」「ふつうの日にがんばってきたから、特別の日がわくわく感じるようになるのですね」という感想が聞かれました。
　これまでの第１期【出会い・ふれあい期】・第２期【仲間づくり・活動期】・第３期【チャレンジ・向上期】で培ってきた自分を信じて、特別な日にたっぷり楽しみ、思い切り感動できる子どもたちを育んでいきたいという願いも「たちばな暦」には込められているのです。

※（職員用：注釈）
　古来より私たちの毎日は、二つの体験で構成されています。
　・日々の自分自身の生活（褻＝け）
　・非日常の出来事・儀礼や祭（晴）

10月21日（日）けんしん郡山市民文化センターで「器楽の祭典」が開催されました。
橘小学校特設合奏部は、
「フォークチェーンとフィドルダンス」よりフィドルダンス
「カプリオーネ組曲」より
２曲を演奏し、会場から大きな拍手をいただきました。

　本日、秋晴れの絶好のコンディションの中、高学年持久走記録会を行いました。荒池公園の遊歩道１周１０００ｍのコースを最後まで力強く走りぬきました。
　橘小の教育目標の一つである「じょうぶな子どもの育成」〜やりぬく力　ジャンプの橘〜を体現する子どもたちの姿が青空のもとに輝きました。

　本日の記録会に向けて、４年生も３年生も真剣に練習に取り組んできましたが、残念なことに、９時頃から雨が降り出し、荒池公園の走路もぬれてしまいました。
　子どもたちが自己ベスト記録を目指して安全に走ることができるようにするために、記録会を来週に延期することにしました。
　応援においでいただく予定の皆様、申し訳ありません。

　明日は予定通り、高学年の持久走記録会を荒池公園で実施いたします。

　今日から持久走記録会がスタートしました。まずは１年生と２年生、コースは校庭を３周半。
「最後まであきらめずに走ります！」
という力強い誓いの言葉の後、男子と女子に分かれてレースがスタートしました。これまでの練習以上の順位と自己ベストの記録をかけた子どもたちのチャレンジです。本気になって走ったために途中で転んでしまう子もいましたが、全員が走りぬくことができました。

　ご家族の皆さんが多数応援にかけつけてくださって、一人一人に大きな声援を送っていただきました。子どもたちの大きな励みとなりました。ありがとうございました。

　１７日（水）は中学年、１８日（木）は高学年の持久走記録会を行います。場所は荒池公園です。こちらの応援もよろしくお願いします。　♪

　３年生のポレポレ読み聞かせ会がありました。「さとやまさん」の絵本に聞き入り、紙しばい「さらやしきのおきく」〜こわいお話の期待にドキドキ〜話の結末に「おもしろい！」
　保護者ボランティアの皆様の読み聞かせは、今朝も子どもたちの心を耕し、しっとりとこた心地よさに浸ることができました。

　さわやかな秋晴れのもと、開成山陸上競技場で行われた陸上競技交歓会に６年生が参加しました。
　競技に、応援に本気になって取り組む子どもたちでした。６年生の最後の対外行事、橘の心意気にあふれる姿が素晴らしかったです。　　　♪

　

　８日市民文化センターで行われた東北大会に出場した合奏部、素晴らしい演奏で最優秀賞を獲得し、全国大会出場となりました。
　閉会式に参加した子どもたちは、審査結果の発表に喜びいっぱいになりました。
　全国大会は来年１月、今回の演奏の音源が審査されます。　　　　♪

　１０日の陸上交歓会に出場する６年生の壮行会を行いました。
　最後の対外行事に参加する６年生を盛り上げようと、５年生が企画運営をしました。日頃の６年生に対するあたたかな思いを伝えようとする５年応援団の子どもたちが光って見えました。　 ♪

　８日（月）体育の日、開成山陸上競技場で行われた市民体育祭に、特設体育部の子どもたちが参加しました。
　特に大会デビューとなった４年生は、満面の笑みを浮かべながら競技に参加していました。　　　　　　♪

　７日（日）、「私たちの町　ふるさと橘　結び合って　支え合って」をテーマに開催された地区運動会に、多くの子どもたちが参加しました。
　５年生、６年生の鼓笛隊からスタートした運動会。秋の校庭に皆さんの大きな歓声が響き渡っていました。　　♪