最新更新日:2024/11/11 | |
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3月28日 満開の花その代わり、1年生が去年の秋に植えたチューリップの花が満開です。それぞれの学級花壇にも色とりどりの花が、春の訪れを届けてくれています。 あと少しで平成も終わり。文字通り新しい時代を迎えようとしています。新年度、ピカピカの1年生を迎え、元気な子どもたちが全員そろって登校してくれることを願っています。 3月27日 朝西っ子を待つ・・・新年度へ向けて、学校は少しずつ準備が進んでいます。会議室には、新しい教科書や教材が運ばれ、教室もきれいに掃除がされて、次の学年に進級する朝西っ子を待っています。4月から、新しい教科書や教室で気持ちも新たに勉強をがんばりましょう。 3月26日 春休みの学校3月25日 開花までもうすこし3月22日 4年生 1年間ありがとうございました!学活の時間には、「あゆみ」を受け取りました。担任から頑張った点をたくさんほめてもらい、照れくさそうにしたり、納得したりとさまざまな表情を見せていました。 「あゆみ」を受け取ったあとは、1年間の思い出スピーチをしました。一人一人、内容は違いましたが、友達の話を聞いて「ああ、そうだったね。」「ぼくもそう思う。」など感想が飛び交い、思い出話に花が咲きました。 学習だけでなく、なわとび大会や朝西っ子発表会などの行事にも前向きに取り組み、どんなときもきらきら輝いていた子どもたち。みんなで協力して、いつも素晴らしい結果を残すことができました。さまざまな行事を通して、体だけではなく心も大きく成長したように思います。きっと、来年度はすてきな5年生になってくれると思います。 1年間温かく見守っていただきありがとうございました。 3月22日 3年生 1年間、がんばったね。3年生は、この1年、運動会や朝西っ子発表会、なわとび大会など、行事のたびに成長してきました。最後のお楽しみ会では、ほとんど自分たちだけの力で、会を成功させました。何事にも、自信を持って取り組める子が増えてきたように思います。 元気とパワーいっぱいの3年生。これからも36人で力を合わせて、高学年としてますます活躍していってくれることを願っています。1年間、ありがとうございました。 3月22日 5年生 今日から最高学年(修了式)朝の修了式には1番に体育館へ入り、真剣に話を聞く態度から、卒業式を経験して少し成長した様子が見られました。 修了式の後は、担任からの通知表「あゆみ」と、宿題で書いてきた「先生への通知表」を交換しました。 その後、1年間の振り返りのスライドショーを見て、5年生の1年間を振り返りました。 4月からは朝日西小学校のリーダーです。全校の見本となれるように、がんばってほしいと思います。 3月22日 2年生 1年間、よくがんばりました!最後の学活では、全員が1年を振り返って一言発表をしました。 「楽しくてあっという間でした。」 「3年生になっても、みんなでがんばっていきたいです。」などなど 温かい言葉がいっぱい心に残っています。楽しい思い出を胸に、来年度もがんばってほしいと思います。 1年間、ありがとうございました。 3月22日 1年生 最後の学活なわとび大会、朝西っ子発表会、校外学習、お楽しみ会、プール、などいろいろな思い出が出てきました。たくさん学んで、たくさん遊んだね。2年生になっても、「やる気 いっぱい、えがお いっぱい」で、がんばってね。 3月22日 あさひ 1年間がんばりました3月22日 修了式 式辞(「校長室」より)送る会、そして卒業式という一連の卒業関連の行事の中にいて、先生は、この朝日西小学校が一つの「家族」のように思えました。本当に温かい心いっぱいをありがとう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 先ほど、修了証を代表の人に渡しました。教室に戻ってから、一人ずつ担任の先生から受け取ってもらいます。 この「しゅうりょう」は、3年生で習う「終わり」ではなく、5年生で習う「修める」の「しゅう」を用いた「修了」と言います。これは、ただ「終わりました」という意味ではなく、「この一年で、様々なことを勉強し、勉強したことをきちんと身につけました」という意味です。ですので、この一年間をがんばり、次の学年もがんばってくれるだろう、という人に与えられるのが「修了証」です。 さて、平成30年度のスタート、4月の始業式に、「竹」のお話をしたことを覚えていますか?節目をもつ植物に「竹」があります。竹は、1日に1メートル以上成長することもある成長の早い植物です。しかし、ただ上へ上へと伸びたのでは、自分自身を支えきれません。そこで、自分を支えるために「節目」があるのです。同じように、私たちも、「節目」があるから力強く成長します。というお話でした。 今日修了式の日、1年間が終わり大きな節目の時を迎えました。4月からの一年間、皆さんは、本当に様々なことに頑張って取り組んできました。できるようになったこと、がんばったこと、時には先生に叱られたこともあったかもしれません。そうして、多くのことを学び、そして、心も体も、随分と成長し、学んだこと全てを自分の力に変えてきました。 4月から、学年が一つ上がります。この節目を土台に、次はこんなことがんばろう、挑戦しようという目標を見つけてほしいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、明日から春休みです。宿題はあまりでない春休みですが、自分で苦手な部分を勉強したり、片付けをしっかりして4月に備えたり、得意な分野を伸ばすための行動をしたり、美術館や博物館等に出かけて知識を深めたり…と、目的をもって過ごしてほしいと思います。時間は、平等のようで、その人の使い方で大きく差が生じるものです。 では、4月8日の始業式には、全員が元気な顔を見せてください。これが、校長先生からの君たちへの春休みの宿題です。 それでは、春休みも事故なく健康に過ごし、新年度も「命を大切に 命を輝かせて」がんばりましょう。 どこにいても先生は、朝西っ子の健康と活躍をずっと祈っています。 ♪また会う日まで また会う日まで さようなら ありがとう♪♪ 3月20日 6年生 集合写真〜送り出し6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 3月20日 6年生 送別の言葉〜卒業式の歌3月20日 6年生 卒業証書授与33月20日 6年生 卒業証書授与23月20日 6年生 卒業証書授与13月20日 第72回卒業証書授与式 校長式辞「朝日の宝物」(「校長室」より)(略) 朝日西小学校を巣立っていく二十八名の卒業生の皆さん、ご卒業 おめでとうございます。先程、皆さんにお渡しした卒業証書は、一人一人が 小学校六か年の学習を 立派にやり遂げたという証です。大切にしてください。 本校は、一宮市内で最も小さい、小さいけれど家族のような心温かい学校です。卒業生のみなさんは、時にはお父さんやお母さん、時にはお兄さんやお姉さんのように、学校の中心となって朝日西小学校という家族の よきリーダーとして活躍してきました。 小さい子の手を引き、優しく声をかけ一緒に楽しんだ「なかよし集会」。毎日の登下校でも、最高学年として、班員の安全を守り、責任を果たした通学団。そして何といっても立派だったことは、運動会、発表会をはじめとする学校行事、そして陸上大会やサッカー大会、ミニバスケットボール大会など、各部活動での活躍です。中でも、金管クラブでは、限られた時間日数の中で、下級生のよいお手本となり、運動会や朝日連区防犯決起大会、尾西音楽祭で、見事な演奏を披露してくれました。 五月の修学旅行で、私は旅の先々で、観光客の方々から何度も声をかけられました。「この学校の先生ですか?」と。「はい、そうですが何か?」と答えると「『こんにちは!』と、本当に感じのいいあいさつができるお子さんたちですばらしい。」と褒めてくださるのです。東大寺で声をかけてくださったある老夫婦は、「足が痛そうな友だちに『大丈夫?』といたわっていましたよ。優しい子たち。私たちの孫もこんな風に友だちに優しく、仲良く育ってほしいです。」と微笑みながらおっしゃってくださいました。 そうした姿は、最高学年を名乗るのにふさわしく、地域や下級生に誇れるものでした。本当に頼もしい二十八人です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、卒業生の皆さんに、はなむけの言葉として「朝日の宝物」というお話をします。 皆さんは、低学年のときから、「まちたんけん」や「遠足」、「いきものさがし」や「ドンカチ太鼓」など、この朝日の地で、各学年、いろいろな体験活動を経験してきました。そして、この体験活動のなかで 自分たちが暮らしている朝日地区の自然や文化について学んできました。どれも、かけがえのない体験でした。 1月17日に開催した「地域の方から学ぶ会」を覚えているでしょう。本校は、「地域とともにある学校づくり」を学校運営の基盤として教育活動を進めています。そこで、朝日地区に根ざした地域の職業人を招き、働く上での苦労や失敗、喜びを聞く機会を持つことを通して、自分自身を見つめ、将来への夢や希望に向けて前向きに努力する意欲を持ってほしい、そして、この朝日の地を、もっと大切に思ってほしい という願いのもと、開催しました。 講師には、朝西っ子ならだれもが知っている写真屋さんをお呼びしました。その写真屋さんは、昭和51年から現在まで、40年間以上にわたり、ずっと朝西っ子の写真を撮り続けてくださっています。お仕事に向かう誠実な人柄に加え、子どもたちへの語り口調も優しく丁寧、信頼できる方と思い、講師を依頼しました。 講演の後半、「夢に向かって」というテーマでお話を聞きました。その中で、「平成七年 朝日奉賛会の歩み」というアルバムを見せていただきました。これは、朝日地区で国府宮の大鏡餅を作って奉納した時の写真集です。そのアルバムを見せながら、講師の写真屋さんは、力を込めてこう語ってくれたことを覚えているでしょうか?「あなた方は、朝日西も朝日東も、全部朝日地区の人として、お父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、あなたたちを本当に大切に思っているんです。あなた方は、朝日の宝なんです。私、本当にそう思います。」と。 このように 学校や地域など 様々な場で受け継がれる伝統や文化 そして、朝日を大切に愛する人々の思いや願いをしっかりと受け止め ぜひ、未来に受け継いでいってほしいのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あおぎ見る空 あの色は ちちははも見た 青い色 高須賀山の あの空よ ああうつくしい あの色よ これは、みなさんが6年間歌ってきた校歌の歌詞の一節です。この朝日の地で育ってきたことに誇りを持ち、この朝日西小で学んだ 心豊かでたくましく生きる力をいつまでも持ち続け、夢に向かってほしいと願います。 6年間で小さくなったもの、それは、机や椅子、標準服にランドセル。 そして、反対に大きく豊かになったもの、 それは、あなたの体、友情、そして未来への夢―。 正門横に、すっくとそびえ立つ 二本の大きな大きなクスノキがあります。みなさんのお父さん お母さん、おじいさん おばあさん、そしてひいおじいさん、ひいおばあさんのずっと昔の時代から、この朝日西小学校を見守ってきてくれたこのクスノキが、今日、巣立っていく卒業生二十八名のみなさんの健康と活躍を、これからもずっと見守っていてくれることでしょう。夢に向かって羽ばたく人生の中で、少し疲れた時は、いつでも クスノキの木陰に羽を休めに来てください。朝日西小のクスノキは、どんなときも、あなたを温かく迎えてくれることでしょう。 終わりになりましたが、6年間、本校の教育活動に対し、常に温かく見守り 支えてくださいました地域の皆さま、そしてご家族、保護者の皆さまに 心から感謝を申し上げます。卒業生が、今後さらにたくましく、そしてさらに心豊かに成長されますよう、お祈り申し上げます。ありがとうございました。 卒業生の皆さん、いよいよ お別れの時が近づいてきました。名残は尽きることはありませんが、大切な、大切なあなたたちの幸せを願う、多くの人達の気持ちを全て束にして、この言葉を贈ります。 「命を大切に 命を輝かせて」力強く生きてほしい。 皆さんの輝かしい未来に、幸多からんことを 心からお祈り申し上げ、式辞と致します。 平成31年3月20日 一宮市立朝日西小学校長 渡邊博司 3月19日 2年生 ピカピカ大作戦!3月19日 5年生 思い出の作品たち3月19日 3年生 卒業式の準備 |
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