卒業証書授与式
卒業証書授与式が行われました。
1年生の時に黄色の帽子をかぶることからスタートをして、自分の歩幅で歩み続けた6年間の集大成でした。 証書を受け取る姿は立派な姿でした。 呼びかけでは感極まり、涙する姿も見られました。 友だち、保護者、地域の皆さん、先生とともに創りあげた思い出を胸に卒業生は巣立ちました。 中学校へ行っても、明健小学校で培った思い出と自信をもち頑張っていってほしいと思います。 修了式
修了式が執り行われました。
一年間の学びを修めた証明です。 子どもたちは胸を張り、代表の児童が堂々と証書を受け取りました。 去年の4月には、学年として上手に学習や生活をすることができなかった子どもたちが、今では自分で考え行動することができるようになりました。 修了式で誇らしげに胸を張る子どもたちの様子に、頼もしさを感じます。 地域や保護者の皆様のお力添えと、本校の教育を温かく見守ってくださったおかげと、強く感じています。 御自宅へ帰られたら、子どもたちの成長を見つめ直し、褒めてあげてください。 小学校最後の給食(6年生)
今日は6年生にとって小学校最後の給食でした。
「いつも美味しくて温かい給食に感謝だね」「最後までとっても美味しいね」「僕はこの給食の時間が大好き」と、楽しい時間が過ぎていきました。 みなさんの体をつくってくれた給食に心から感謝をしていた6年生でした。 スナッグゴルフ(6年生)
先日寄付していただいたスナッグゴルフを体験しました。
始めはゴルフのボールに当たらずに、空振りばかりしていた6年生でしたが、終盤ではバシバシと素晴らしいショットを連発していました。 自分の興味・関心を広げて、中学校へ羽ばたいてほしいと思います。 みんなでドミノ!(6年生)
クラスに入ると、将棋の駒や本でつくったドミノがたくさん並んでいました。
からくり仕立てになっていて、まるでピタゴラスイッチのようです。 「実験ではうまくいったんです。」「本の階段がむずかしかったです。」など、苦労していたようです。 そして、いよいよ本番。カタカタッとみんなの想いをのせてドミノは進み、最後までたどり着くことができました。 「やったー!!」と拍手や歓声とともに、友だちと創り上げた思い出が、また一つできましたね。 プログラミング教育(6年生)
2020年の学習指導要領が変わり、パソコンのプログラミングをする教育が加わります。6年生もネコのイラストをプログラミングして動かすことにチャレンジです。
「正三角形描けたよ」「私は正八角形です」「僕は星形を描くことができました」と、教師が使い方を教えると、子どもたちはどんどん先に進んでいきます。 本授業で、子どもたちの方が、プログラミングに対し、柔軟にとらえ、そして楽しんでいることに気付かされました。 子どもと共に、教師も新しい学びへと飛び込んで行ければいいですね。 春光の中で子どもたちはその暖かい日差しの中で、力いっぱい身体を動かして遊んでいました。 「先生一緒に鬼ごっこしましょう」「僕は日向ぼっこ中です」と、春の訪れを身体全体で表現していました。 キンバリー先生と一緒に給食
1年生はキンバリー先生と授業をし、その後一緒に給食を食べました。
最初は緊張もしていた様子ですが、だんだんと慣れていきました。 「おいしいって英語でなんていうのですか?」「シイタケは英語でなんといいますか?」など、楽しく食べていました。 小さい頃から他文化に触れ、国際意識を涵養していってほしいです。 卒業式予行練習3,4校時目を利用して、予行練習をしました。 予行練習とはいえ、本番さながらの想いのこもった歌や呼びかけに、見ている職員も思わず涙が出そうでした。 小学生として、立派に卒業できるよう在校生・職員一同応援していきたいと思います。 調理実習(5年生)
もくもくと湯気が立ち上る家庭科室では、5年生1組、2組合同で調理実習をしていました。「蒸しパンをつくっているんです」「うまく膨らむのか不安だな」「美味しくできるといいな」と楽しそうに調理していました。
上手に蒸しパンできたかな? 灯りのサプライズ(4年生)LED電球の電気のはたらきと,図工のデザイン作成と組み合わせをしながら,日常でも活用できるものを作り出していました。 欧米ではSTEM教育として理科・工学・技術・数学の融合が提唱されていますが,本校でもしっかりと意識した教育が展開されています。 各種表彰また、先日行われた「仲良しきょうだい班」のゲームの結果の表彰も行われました。 みんなニコニコと喜びを表現していました。 東日本大震災を考える
東日本大震災から8年が経とうとしています。
震災当時、6年生も幼稚園や保育所にいる時ですし、1年生は生まれていませんでした。 しかし、福島県が置かれている状況とその当時の人々の苦しみや協力し合った様子を風化させないために、全校集会を行いました。 校長先生のスライドに息をのみながら、真剣に話に聞き入る児童の様子が印象的でした。 震災を他人事とせずに、受け止め、未来の創造のために真剣に学び、歩み出してほしいと思います。 感謝の気持ちをこめて(6年生)
6年生が、お世話になった先生方へ手紙と手作りコースターをプレゼントしてくれました。先生方との多くの思い出を振り返りながらも、「中学校では部活と勉強の両立を目指します。」と、中学校への決意を述べてくれました。
成長した喜びと感謝の心が伝わってきました。 バイキング給食
小学校を卒業する6年生にむけて、調理委員さんが腕によりをかけたバイキング給食が出されました。
「すっごく美味しい!」「給食の時間大好き!」とニコニコしながら食べていました。 小学校の美味しい給食を食べることができるのも、調理委員さんのおかげです。改めて給食と調理委員さんに感謝の気持ちをもった6年生でした。 音楽に合わせて(1年生)魔法のステッキをふるように、子どもたちを音楽の世界に引き込む様子は、プロの技だなぁと、改めて実感しました。 わたしの宿題(3年生)
3年生の宿題ノートの取組を紹介します。
3年生では、AコースとBコースの宿題ノート作成をしているそうです。 Aコースは漢字の練習などの反復練習を必要とする宿題。 Bコースは学んだことを自分の言葉などでまとめ直したり、問題の演習をしたりなどの宿題です。 自分で今日はAコースか、Bコースか「自己決定」することで、主体的に宿題に臨む姿が見られてきているそうです。 子どもの学びは、学校の外でも続いていますね。 卒業式の練習
6年生は卒業式の出入りの練習をしました。
胸を張り、堂々と行進する様子は感動してしまいます。 あと2週間で卒業ですが、自分たちらしく、元気で立派な姿を見せてもらいたいと思います。 京都はどんな都市?
5年生は社会科で京都についてインターネットで調べ、まとめました。
「思考ツールのXチャートをつかって、まとめれば上手に分類できるかも」と調べたものを分類し、そのつながりを見いだしていました。 そして、琵琶湖から引いてきている京都の豊富な地下水と、それによる豊かな文化の形成について導き出すことができていました。 自分たちで納得解を見いだすことで、学びを深めることができていました。 体育の授業(2年生) |
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