製作を終えたら、お掃除です。柏森小の子どもたちはよく働きます。瞬く間に教室はきれいになりました。たくさん削ったものです。
この時点で、郡上も雨が降ってきました。

箸を削り終えたら、箸を入れる袋を作ります。袋に入れるとマイ箸がチョッピリ立派に見えます。

思い出に残る作品ができました！

一心不乱に竹を削り、使いやすい太さ、長さのマイ箸に仕上げていきます。
完成した子のドヤ顔、ご覧ください。

細く切った竹を2晩水につけた後、鍋で煮たものを用意してもらいました。
スタッフから、クイズを交えて箸の歴史や箸の使い方に関するマナーについて学びました。その後、小刀を使って削っていきます。箸も削り過ぎると、くしになってしまうので、注意が必要です。

味付けも自分たちで決めます！

自分でつかまえたあまご。
さばくのに奮闘中！

自分だけのどんな作品ができるか楽しみです。

きれいに形を整えて、これから焼きます！

９月１９日（水）
　キャンプファイヤーのハイライトシーンです。
　火の神から火の恵みをいただき、キャンプファイヤーが始まりました。
　みんなで炎を囲み、踊りやゲームで楽しい時を過ごしました。
　
　クライマックスは美しいトワリング。トーチの風を切る音、一つ一つの技への称賛の拍手、そして、見ている人たちの息をのむ音。炎の輪のように、五年生の心が「つながる」瞬間でした。

　楽しかった時間はあっという間に過ぎ去り、もの悲しさを残しつつキャンプファイヤーは終了しました。

　

　

　

　

朝の諸活動を終え、朝食会場に入りました。献立は、鶏ちゃん丼です。

　「見つけ掃除しなきゃ」という声が聞こえてきました。柏森小で呼びかけている『見つけ掃除』の心が根付いているのを感じました。

炊事場やバンガローなど、使ったところをきれいにします。立つ鳥跡を濁さず。

朝の集いに全員が集まりました。朝の挨拶に続き、ラジオ体操をしました。
この後クリーン活動があります。しっかり活動してお腹を減らして朝食の時間となります。

信定ホールと名付けられた、体育館のような施設に荷物を保管しておきます。

お世話になったバンガローを次の利用者に使ってもらえるよう、荷物を移動させます。