最新更新日:2019/03/22 | |
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3月22日(金)修了式それまで元気に過ごしてください。 今日の修了式では生徒たちに次の話をしました。 みなさんはそれぞれ1年間の学習を修了し、次の学年に進みます。人間一つ段階が上がると見える景色が変わってきます。そんな時でも謙虚な気持ち忘れないでほしい。 人間、ただ生きているだけですごいことです。しかし、生きていれば元気に、元気であれば勉強や運動を、というようにさらに上を目指す気持ちを持ったり、周りが要求したりします。 自分で頑張る気持ちを持つことは大切なことですが、周りから高望みされるとつらくなります。皆さんが今、頑張れる状態ならぜひ頑張ってほしい。頑張れる状態でないなら頑張れる状態になれるように最大限努力してほしい。 藤浪中の生徒たちは皆、素晴らしい生徒ばかりであると私は思っています。ぜひ自信をもって4月を迎えてほしい。ただ、今頑張れなかった自分・弱い自分・悪い自分が心の中にいるなら、この体育館に置き去りにし、4月にはすっきり新たな自分になって体育館に来てほしい。4月がそれができる時期です。 校長の話の後、生徒会役員・委員長の認証、生徒会役員引き継ぎ式を行いました。 揚げパン (3/20)今日の献立は、「揚げパン」です。昔から変わらぬ人気のある揚げパンが、給食のメニューになったのは、ある調理員さんがきっかけでした。固くなったパンをどうやったらおいしく食べられるかと考え、油で揚げて砂糖をまぶしました。それから、シナモン味、ココア味など、いろいろな揚げパンが登場しました。最近では、パン屋さんにも並んでいますよね。今日も、調理員さんが、ひとつひとつていねいに揚げ、砂糖をまぶして作りました。 食育給食の日 (3/19)毎月、19日は「食育の日」です。今日は、「とびうお」について紹介します。漢字で「飛ぶ」と「魚」で「飛魚」と書きます。大きな胸ビレを広げて、海の上を数百メートルも飛ぶことができます。白身で脂が少なく、くせのない味なので、かまぼこなどの練り製品に使われます。 一つ上の学年に「飛び立つ」ことをお祝いして「飛魚フライ」にしました。 しゅうまい (3/18)しゅうまいは、「点心」という中国料理のひとつです。短い筒の形をしたものがほとんどですが、花のように美しく形作るものもあります。日本では、家でしゅうまいを作るとき、スーパーで皮を買ってきて作る人も多いと思いますが、中国では、家庭で1枚ずつ作ります。しゅうまいは、中国語で、「シャオマイ」と発音されますが、広州や香港では広東語で「シウマーイ」と発音されます。 3月15日(金)前期生徒会委員長選挙給食献立コンクール入賞メニュー (3/15)昨日に引き続き、今日も、給食献立コンクールで入賞したメニューです。「野菜たっぷり!!焼肉味の手巻きずし!!」は、いつも、給食に出る手巻き寿司とは少し違います。手巻きにする具は、豚肉とにんじん、エリンギ、ピーマンを炒め、味付けしたものと、きゅうりと青じそを、卵ぬきマヨネーズで和えたものです。ご飯に具をのせ、のりで巻いて食べてくださいね。 給食献立コンクール入賞メニュー (3/14)今日は、給食献立コンクールで入賞したメニューを紹介します。「ザ☆パリパリミックスあげあげ」は、苦手な人も多い大豆やひじきを、ハムやコーン、チーズをワンタンの皮に包んで揚げました。おやつ感覚で食べられるように工夫されています。給食では、ワンタンの皮ではなく、ぎょうざの皮で作りました。 パリパリとした食感を楽しんで くださいね。 たまごの鮮度 (3/13)たまごの鮮度を見分けるには、割ってみるのが一番わかりやすいです。新鮮なたまごは、卵黄だけでなく、卵白も盛り上がって、透明感があり、卵黄をしっかり包んでいます。鮮度が落ちると、卵白は粘り気を失ってだらりと平たくなります。割らずに調べるには、たまごを水に浮かべてみます。新しいたまごは沈み、鮮度が落ちたたまごは少し浮きます。今日は、新鮮なたまごを使って「高野豆腐の卵とじ」にしました。 北海道の産物献立 (3/12)北海道は、野菜だけではなく、牛乳やチーズ、鮭やホタテ類など、たくさんの食材がとれます。今日は、北海道の食材をたくさん使った献立です。その中で、「ザンギ」というメニューを知っていますか?ザンギとは、肉に調味料で味付けをし、粉をまぶして揚げるから揚げのことです。から揚げとあまり違いはありませんが、北海道では「ザンギ」と呼ぶそうです。 クイズ (3/11)私たちは「玉ねぎ」のどこの部分を食べているのでしょう? 1.根 2.茎 3.葉 答えは「3」の葉です。 球根のようにも見えるたまねぎですが、実は、葉の根下のふくらんだ部分を食べています。大きくなるにつれて厚くなり、葉がいくつも重なり合った球体になります。いくらむいても種がなく、全部食べることができます。今日はマーボー豆腐に使っています。 第31回海部地区中学生ソフトボール選手権大会1回戦対十四山中学校7−4で勝利 2回戦対佐屋中学校 11−5で勝利 準決勝対弥富北中学校1−4で惜敗 シード順位決定戦対甚目寺中学校11−7で勝利 見事第3位という結果を勝ち取ることができました。 日ごろの練習の成果を発揮できてよかったです。 ただ、今回見つかった課題もあるので、これからの練習で克服し、さらに上を目指していけるように頑張っていきたいと思います。 3月8日(金)前期生徒会役員選挙3月8日(金)薬物乱用防止教室2年生切干大根 (3/8)切干大根は、生の大根よりも栄養価がとても高くなっています。それは、太陽の光を浴びることで生の大根に含まれる本来の栄養素や旨みがギュッと濃縮されるからです。栄養素の量は、生の大根に比べて「カルシウム」が約5倍、「食物繊維」が約3.5倍、「鉄分」が約12倍も多くなっています。今日は、煮ものにしました。味わって食べてくだ さい。 3月7日(木)卒業式写真食べるということ (3/7)「食」という漢字は「人」に「良い」と書きます。 これは、食べることで体も心も健康になる、良い人になるという意味をもっています。私たちは、たくさんの動物や植物の命をいただいて生きています。食べる前に「いただきます」、食べたら「ごちそうさま」とあいさつをするのは、食べ物を作ってくれた人たちへの感謝だけではなく、命を分けてくれたものたちへの感謝を表すことです。心を込めてあいさつをしてほしいと思います。 ホイコーロー (3/6)豚肉とキャベツを炒め、甘辛い味付けをした、ご飯によく合う中華料理のひとつです。中国のホイコーローは、日本と比べてかなりピリ辛の味付けのようです。蒸した豚肉のかたまりと、にんにくの芽を使い、最後に、たっぷりの豆板醤で味付けします。 今日の給食は、薄切りの豚肉をよく炒め、キャベツ、ピーマン、生揚げを味噌と豆板醤で味付けしました。 3月5日(火)卒業式卒業生のみんなは立派に卒業証書を受け取り卒業していきました。 校長から卒業生へ三つの言葉を送りました。 一つ目は昨年も紹介した、インド独立の父・マハトマ・ガンジーの言葉「永遠に生きるかのように学べ、明日死ぬかのように生きよ」という言葉です。永遠に学び続け、毎日を真剣に過ごしてほしいと思います。 二つ目は、「答えはいつも自分の中にある」という言葉です。人生うまくいくときもいかないときもあります。どんな時も、自分しかありません。自分をしっかり持ってください。 三つ目は、大谷翔平選手が座右の銘にしている「先入観は可能を不可能にする」という言葉です。激動の時代の中で、自分には不可能はないと考え、つらいことにもあきらめず、自分ができる「道」を切り開いていく人生を送ってほしいと願っています。 卒業生の今後の人生に、幸多かれと祈っています。まずは、公立入試を控えている人、頑張れ! 3月4日(月)卒業式準備すべての準備が終わった後、体育館では2年生代表による「送る言葉」と3年生代表による別れの言葉の練習を行いました。 3月4日(月)卒業式最後の練習・修了式卒業式練習は証書授与を中心に行いました。修了式では修了証を渡しました。明日は卒業式です。良い天気になることを祈っています。 |
津島市立藤浪中学校
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