算数で「合同な図形」の学習が始まりました。この時間は、合同な図形を探すことから始めました。切り取った図形を教科書の図形と合わせながら見つけてい行きました。子どもたちは、この体験を通して、合同とはどんな意味なのか、どんな条件が必要なのかに気づいているようでした。

　４年生の「スピードハリケーン」の練習の様子です。この種目が２回目となる４年生は、回り方やコース取りなどを自分たちで工夫しながら取り組んでいます。どの子も真剣勝負です。

　３・４年生の競争遊戯「スピードハリケーン」の練習の様子です。天候の影響で、なかなか運動場での練習ができなかった分、子どもたちは思いっきり体を動かして練習していました。どの子も笑顔いっぱいです。

　西っ子タイムに、紅白リレーの選手がバトンパスの練習をしました。最初は、なかなか息が合わず苦労していた低学年も、高学年の子のアドバイスを聞いて、だんだん上達していきました。運動会の本番は、きっと熱戦が繰り広げられることを期待します。

　運動会の一斉練習で、赤組・白組をリードするのは応援団長の２人です。他にもラジオ体操やストレッチ体操のお手本、選手宣誓、歌の指揮など６年生の児童が担当します。運動会が成功するように最高学年として活躍しています。

　運動会の一斉練習の様子です。今日は、開会式・閉会式の流れを本番と同じ形で練習しました。運動場に『パワー全開　心を一つに　朝西っ子』のスローガンが掲げられ、子どもたちの気持ちも高まってきました。この看板を製作したのは、児童会役員のみなさんです。全校生徒のお手本として更新も頑張っています。

　今日は生活科で「虫さがし」をしました。子どもたちは、この日をとても待ちわびていたようで、楽しく、張り切って虫を探していました。
　「先生、バッタをつかまえたよ！」「コオロギがいた！」と、見つけるたびに嬉しそうに報告していました。捕れた虫を虫かごに入れて教室に置きました。何度も何度も、中をのぞいている子どもたちでした。

○　今日の献立
　ビビンバ(麦ご飯)、牛乳、ワンタンスープ

○　献立メモ
　ビビンバは韓国の料理です。ビビンバの意味は簡単に言うと「まぜごはん」という意味になります。ご飯の上にそれぞれ炒めた肉、野菜を和えたナムル、卵をのせ食べる時によく混ぜるのがおいしい食べ方のようです。日本では「ビビンバ」と言われていますが、「ピビンパッ」と言うと本場韓国の発音に近くなるそうです。

　今日の算数は、全員でめあてを確認した後、ペアで問題把握に取り組んだり、黒板の内容を集中してノートに書き写したりしていました。午前中の運動会練習が「動」とすれば、午後の授業は「静」として、気持ちを切り替えて取り組めました。　

　国語の授業で、自分の大好きなものや大好きなことについて発表をする予定です。今日は、大すきな理由や良いところを詳しくメモをして発表の準備をしました。準備したメモをペアで発表し、発表への意気込みを高めていました。

　運動会の５・６年生競争遊戯「朝日無双」の練習の一場面です。オープニングで、バランスや倒立などの器械体操を披露します。５・６年生全員で調和のとれた、美しい演技ができるように頑張って練習していきます。

　社会科で「品物はどこから」を学習しました。お店で売っている品物は、どこから、どのように運ばれてくるのかを教科書の資料から読み取りました。また、食品表示やバーコードなど、早く確実に品物が届けられるための工夫についても知りました。

　国語の時間に、カタカナを練習しています。２学期から初めて、ちょうど半分くらい覚えました。子どもたちは、練習ノートの文字を丁寧になぞり書きしたり、手本をよく見て正しく書いたりしました。どの子も、５０音全部を完璧に覚えられるよう一生懸命に取り組んでいます。

　国語の「自分の意見をつたえるには」の学習で、意見文を書きました。どの子も、前の時間に考えた文の組み立てをもとに、理由と例を挙げて自分の意見を書くことができました。次の時間は、グループでお互いの意見文を読み合う予定です。

　お互いにあいさつをしたときの気持ちや、あいさつしたのに返事がなかった時の気持ちを、実際に演技してみて考えました。また、気持ちのよいあいさつができるように練習しました。　

　本校では、１年から６年まで「ルンルン」という百人一首を覚えて古典表現に親しむ活動をしています。担任の先生と校長先生に、覚えた百人一首を一句、聞いてもらって、合格したら次の句を覚えます。子どもたちは文字に集中し、何度も声に出して覚えます。こうした繰り返しで、記憶力が伸び、豊かな表現力に触れることができます。
　写真は、校長先生に聞いてもらおうと廊下に並んで練習したり、校長先生に聞いてもらったりしているところです。

○　今日の給食
　ご飯、牛乳、みそ汁、夏野菜と　とりカラの揚げびたし

○　献立メモ
　夏野菜と　とりカラの揚げびたしは尾西第二中学校の生徒が考えてくれた応募献立です。かぼちゃ・なす・さやいんげん・赤パプリカなどの夏野菜を美味しく食べられるように工夫されています。また、かぼちゃ・さやいんげん・赤パプリカなどの緑黄色野菜に多く含まれているカロテンは油で揚げることで吸収が良くなります。美味しくて、たっぷり栄養がとれる献立です。

　午前中、運動会の練習に集中して取り組み、午後は教室で、算数の授業を受けました。給食・掃除等でうまく気持ちを切り替え、どの子も集中して教師の話を聞いたり、ノートに学習内容を書き記したりしていました。

　今日の算数は「計算のきまり」について学習しました。並んでいる黒石と白石を合わせた数を、図を使って求めました。子どもたちは、図の囲まれ方に目をつけて、２通りの考え方で式に表すことができました。

　学級活動の時間に、ＫＹＴ（危険予知トレーニング）を行いました。学校生活（廊下歩行、登下校、清掃活動など）の中に潜んでいる危険を見つけ出し、その危険を防ぐためにはどうしたらいいのかを、グループで話し合いました。最終的には、「歩道を２列で歩く」「廊下は右側を歩く」など、今後自分たちがけがをしないようにするには、どうしたらいいのかに気づくことができました。