11月も終わろうとしていますが、わりと暖かな日となりました。今日の授業は、３タッチのパスを練習した後、オフサイドに気を付けた攻撃の仕方の練習をしました。オフサイドを理解すると、試合も本格的にできそうですね。

　先週から，香嵐渓などで紅葉の見ごろを迎えているようですが，青海中学校にも秋が訪れています。
　中庭のもみじは真っ赤に，銀杏の木もきれいな黄色に染まっています。銀杏の木は校内に何本かありますが，１か所だけ校舎の中から間近で見られるところがあります。ご存知ですか？　また，きれいになった花壇では，春へ向けた準備も始まっています。
　敷地全体から見ればごく一部ですが，青海中学校でも季節を感じ，楽しんでいただければと思います。ちなみに，銀杏の木を間近で見られる場所は，南館２階の西側です！

　正門を入って左手に並んでいる花壇は，いつからか境目のわからない状態になっていましたが，10月末ごろから校務主任の村瀬 淳先生や学校パートさん，用務員パートさんが協力して整備をし，とてもきれいな花壇になりました。私も少し手伝いましたが，自然の手入れは大変ですね。
　これからも，生徒の皆さんが過ごす環境がきれいであるように，職員一同努めていきたいと思います。

　第６時に視聴覚室で，１年生が参加しての「わくわく理科教室」が行われました。名古屋大学大学院 工学研究科 特任教授（元　三菱重工業株式会社　宇宙機器部長）の小林　実（こばやし　みのる）先生を講師にお招きして，「ロケット開発について」と題してご講演いただきました。資料映像を用いて，ロケットの仕組みや宇宙へ発射する過程などについて，お話が進められました。また，実物大の人工衛星模型やロケットの外壁の一部を用意していただくなど，普段目にすることのない物を実際に見ることもできました。
　最後には，生徒から「空中で切り離されたロレットの部品が，落ちてくる危険はありますか」や「宇宙空間(宇宙ステーション)では，どのように眠るのですか」という質問が出され，有意義な時間を過ごすことができました。

　地震大国日本。いつ、どこで大きな地震があるかわかりません。今日は、私たちが直面する課題の一つ「防災」について学習しました。地震の仕組みを知り、地震から身を守る方法について考えました。
　学校内で地震が起きたとき、どう行動すればよいか？家の中にいるときは？登下校中は？電車やバスの中では？また、津波から身を守るために大切なことは？
　本日は、全国一斉のＪアラート訓練放送もありました。防災については、ご家庭におかれましても、避難場所の確認など確認をお願いします。

　導線が磁界から受ける力の向きを電流の方向・磁界の向きから規則性を調べる実験です。様々な場合について調べていました。

　いよいよ仕上げの段階です。表面をやすりで研磨し、ニスで塗装して完成。皆、丁寧に作業をしていました。

　知多地域の中学校・高等学校では、学校・家庭及び地域との協働による生徒指導を推進し、生徒の健全育成と規範意識育成、モラル・マナーの向上を図ることを趣旨に、地域協働生徒指導推進事業を進めています。地域の集いも、その事業の一つです。本日、それぞれの学校が取り組みました。
　生活委員会の生徒が通学路に立ち、登校する生徒や通行する地域の方に朝の挨拶をしました。明るく元気な挨拶で、さわやかな一日のスタートです。

　昨日行われた「中学校新人野球大会」において、野球部が準優勝に輝きましたので、表彰伝達を行いました。部員数が少なく、一人でも欠けたら試合に出場できない状況の中、一致団結し、よく頑張りました。正に「全員野球」です。
　また、「赤い羽根ポスターコンクール」において１年生男子が常滑市で入選しました。
　皆さん、おめでとうございました。

　本日の朝会では、「ＳＮＳ」について話をしました。とても便利なコミュニケーションツールであるＳＮＳですが、使い方を間違ってしうと大変なことになります。若者が関わる事件で、警察の方もかなり心配されているＳＮＳ。ＳＮＳからＳＯＳが聞こえてきます。ぜひご家庭におかれましても、ＳＮＳを含め、インターネットの利用の仕方につきまして、今一度話題としていただけると幸いです。
　・ＳＮＳを上手に使いましょう。
　・トラブルに巻き込まれたらＳＯＳを出しましょう。
　・ＳＯＳが出ていたら、助けてあげましょう。

　今日は、トートバックを作っていました。まずは、持ち手を付けて、次に、わきを縫って、そして、まちを縫って。ミシンで縫ったり、手で縫ったり、皆なかなか器用に作業を進めていました。アップリケをつけるなど、各自飾りを工夫していました。

　放課後に生徒議会が行われました。今日は、総務委員会より「エコキャップ集め」、広報委員会より「さらば愛しき２０１８年！キャンペーン」の提案がありました。各提案に対して、積極的に意見交換がなされました。今後も活発な生徒会活動により、学校生活が豊かになることを期待しています。

　平成２７年度より剣道部が休部となり、現在は、地域の剣道クラブで活動している生徒がいます。今日は給食後に、１１日(土)に行われた中村区剣道大会の結果報告のため、６人の生徒が校長室を訪問してくれました。強豪ぞろいの大会のため、惜しくも入賞は逃したようですが、どの生徒も全力を尽くして戦ったそうです。今後も練習に励み、頑張ってください。

　11月も半ばとなり、随分日が短くなってきました。そのため、10月下旬より最終下校時刻は16:30となりました。放課後に部活動の時間がとれないため、多くの部では、帰りの会の後、運動場を走っています。寸暇を惜しんで体力作りに励む姿に感心します。

　６時間目の授業が終わると清掃の時間です。清掃する姿にも青海中生の素晴らしさがよく表れています。15分間の清掃の時間は、無言で自分の与えられた仕事に取り組んでいます。清掃の音楽も流れません。学校生活の中で、最も静寂で、最も活動的な時間です。

　６時間目に、常滑消防署の方に来ていただき火災避難訓練を行いました。避難行動訓練の後、１・２年生は水消化器による消化訓練を、３年生は濃煙体験を行いました。今後は一層、防災意識を高め、火災発生の際には、冷静で機敏な行動がとれるようにしていきましょう。

　校門の向かい側にあった桜の木(写真上)ですが、この度、常滑市土木課の方にお願いし、伐採をしていただきました。毎年春に、年度のスタートを華やかに彩ってくれている桜の木ですが、老朽化により随分と幹が腐り、倒木の危険もありました。また、枝が大きく広がり、カーブミラーの視界を遮ったり、電線と交差していたり、いくつかの問題がありました。生徒を含め、ここを通行する方の安全を第一に考え、伐採することになりました。桜の木がなくなり(写真中)寂しくも思いますが、カーブミラー(写真下)も見やすくなり、より安全になったと思います。ありがとうございました。

　常滑市通学路安全推進会議では、本年度、青海中学校区の安全について対策の検討をしています。その中で検討中の事例の一つが石瀬橋付近です。登下校に多くの中学生が通行しますが、車の通りも多く、また、道幅(橋の幅)が非常の狭いため危険な状況にあります。会議の中では、まずは見通しをよくする必要があるということで、早速、愛知県の方で石瀬橋付近を中心に川沿いの草刈りをしていただきました。随分、見通しがよくなりました。ありがとうございました。

　本立てを組み立てていました。トントン、トントンと軽快に、そして黙々と作業に取り組んでいました。また、形が崩れないように、慎重に板を組み合わせていました。完成が楽しみですね。

　鑑賞の学習です。曲を聴いて、どんな楽器が使われていたか、その楽器により曲がどのような感じになっていたかを発表していました。