ごはん・牛乳・ワンタンスープ・リャンハッポウ
○ こんだてメモ
お皿に盛りつけられた「リャンハッポウ」は、開明小学校のお友だちが考えた応募献立で、保育園給食での、思い出の味だそうです。
「リャン」は「まぜ合わせる」、「ハッポウ」は「たくさんの具」という意味で、その名の通り、具だくさんの中華風サラダです。甘酢の味でさっぱりして食べやすく仕上がっています。保育園時代に、「リャンハッポウ」を食べた人もいるかもしれませんね。思い出の味を、小学校でも味わってください。
下の写真は、給食室の様子です。
「ワンタンスープ」を作っています。
約700人分を2つの大きな釜で作っているので、ボートのオールのようなしゃもじを使っています。
でも、お肉から出てくるアクは、家庭と同じお玉しゃくしを使って何度も丁寧に取り除いていました。調理員さんの愛情いっぱい、丁寧な仕事でおいしいスープが出来上がりました。