最新更新日:2024/09/20
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3月20日 6年生 集合写真〜送り出し

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 送り出しの笑顔や涙も、集合写真の笑顔も、みんなみんな輝いていました。
 6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

3月20日 6年生 送別の言葉〜卒業式の歌

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 送別の言葉を言う姿も、歌をうたう姿も、伴奏の姿も素敵でした。

3月20日 6年生 卒業証書授与3

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 卒業証書をもらう姿も、待っている姿も、立派でした。

3月20日 6年生 卒業証書授与2

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 6年生の子たちは、小学校生活6年間を思い出しながら証書を受け取ったことと思います。

3月20日 6年生 卒業証書授与1

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 厳かな雰囲気の中、校長先生から卒業証書を一人ずつ手渡されました。

3月20日 第72回卒業証書授与式 校長式辞「朝日の宝物」(「校長室」より)

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式  辞

(略)

 朝日西小学校を巣立っていく二十八名の卒業生の皆さん、ご卒業 おめでとうございます。先程、皆さんにお渡しした卒業証書は、一人一人が 小学校六か年の学習を 立派にやり遂げたという証です。大切にしてください。

 本校は、一宮市内で最も小さい、小さいけれど家族のような心温かい学校です。卒業生のみなさんは、時にはお父さんやお母さん、時にはお兄さんやお姉さんのように、学校の中心となって朝日西小学校という家族の よきリーダーとして活躍してきました。

 小さい子の手を引き、優しく声をかけ一緒に楽しんだ「なかよし集会」。毎日の登下校でも、最高学年として、班員の安全を守り、責任を果たした通学団。そして何といっても立派だったことは、運動会、発表会をはじめとする学校行事、そして陸上大会やサッカー大会、ミニバスケットボール大会など、各部活動での活躍です。中でも、金管クラブでは、限られた時間日数の中で、下級生のよいお手本となり、運動会や朝日連区防犯決起大会、尾西音楽祭で、見事な演奏を披露してくれました。

 五月の修学旅行で、私は旅の先々で、観光客の方々から何度も声をかけられました。「この学校の先生ですか?」と。「はい、そうですが何か?」と答えると「『こんにちは!』と、本当に感じのいいあいさつができるお子さんたちですばらしい。」と褒めてくださるのです。東大寺で声をかけてくださったある老夫婦は、「足が痛そうな友だちに『大丈夫?』といたわっていましたよ。優しい子たち。私たちの孫もこんな風に友だちに優しく、仲良く育ってほしいです。」と微笑みながらおっしゃってくださいました。
そうした姿は、最高学年を名乗るのにふさわしく、地域や下級生に誇れるものでした。本当に頼もしい二十八人です。

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 さて、卒業生の皆さんに、はなむけの言葉として「朝日の宝物」というお話をします。

 皆さんは、低学年のときから、「まちたんけん」や「遠足」、「いきものさがし」や「ドンカチ太鼓」など、この朝日の地で、各学年、いろいろな体験活動を経験してきました。そして、この体験活動のなかで 自分たちが暮らしている朝日地区の自然や文化について学んできました。どれも、かけがえのない体験でした。

 1月17日に開催した「地域の方から学ぶ会」を覚えているでしょう。本校は、「地域とともにある学校づくり」を学校運営の基盤として教育活動を進めています。そこで、朝日地区に根ざした地域の職業人を招き、働く上での苦労や失敗、喜びを聞く機会を持つことを通して、自分自身を見つめ、将来への夢や希望に向けて前向きに努力する意欲を持ってほしい、そして、この朝日の地を、もっと大切に思ってほしい という願いのもと、開催しました。
 講師には、朝西っ子ならだれもが知っている写真屋さんをお呼びしました。その写真屋さんは、昭和51年から現在まで、40年間以上にわたり、ずっと朝西っ子の写真を撮り続けてくださっています。お仕事に向かう誠実な人柄に加え、子どもたちへの語り口調も優しく丁寧、信頼できる方と思い、講師を依頼しました。
 講演の後半、「夢に向かって」というテーマでお話を聞きました。その中で、「平成七年 朝日奉賛会の歩み」というアルバムを見せていただきました。これは、朝日地区で国府宮の大鏡餅を作って奉納した時の写真集です。そのアルバムを見せながら、講師の写真屋さんは、力を込めてこう語ってくれたことを覚えているでしょうか?「あなた方は、朝日西も朝日東も、全部朝日地区の人として、お父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、あなたたちを本当に大切に思っているんです。あなた方は、朝日の宝なんです。私、本当にそう思います。」と。

 このように 学校や地域など 様々な場で受け継がれる伝統や文化 そして、朝日を大切に愛する人々の思いや願いをしっかりと受け止め ぜひ、未来に受け継いでいってほしいのです。

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 あおぎ見る空 あの色は  ちちははも見た 青い色
 高須賀山の あの空よ   ああうつくしい あの色よ

 これは、みなさんが6年間歌ってきた校歌の歌詞の一節です。この朝日の地で育ってきたことに誇りを持ち、この朝日西小で学んだ 心豊かでたくましく生きる力をいつまでも持ち続け、夢に向かってほしいと願います。

 6年間で小さくなったもの、それは、机や椅子、標準服にランドセル。 そして、反対に大きく豊かになったもの、 それは、あなたの体、友情、そして未来への夢―。

 正門横に、すっくとそびえ立つ 二本の大きな大きなクスノキがあります。みなさんのお父さん お母さん、おじいさん おばあさん、そしてひいおじいさん、ひいおばあさんのずっと昔の時代から、この朝日西小学校を見守ってきてくれたこのクスノキが、今日、巣立っていく卒業生二十八名のみなさんの健康と活躍を、これからもずっと見守っていてくれることでしょう。夢に向かって羽ばたく人生の中で、少し疲れた時は、いつでも クスノキの木陰に羽を休めに来てください。朝日西小のクスノキは、どんなときも、あなたを温かく迎えてくれることでしょう。

 終わりになりましたが、6年間、本校の教育活動に対し、常に温かく見守り 支えてくださいました地域の皆さま、そしてご家族、保護者の皆さまに 心から感謝を申し上げます。卒業生が、今後さらにたくましく、そしてさらに心豊かに成長されますよう、お祈り申し上げます。ありがとうございました。

 卒業生の皆さん、いよいよ お別れの時が近づいてきました。名残は尽きることはありませんが、大切な、大切なあなたたちの幸せを願う、多くの人達の気持ちを全て束にして、この言葉を贈ります。

「命を大切に 命を輝かせて」力強く生きてほしい。

 皆さんの輝かしい未来に、幸多からんことを 心からお祈り申し上げ、式辞と致します。

   平成31年3月20日
    一宮市立朝日西小学校長 渡邊博司

3月19日 2年生 ピカピカ大作戦!

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 2年間、使用した教室ともうすぐお別れです。来年度の2年生のみなさんが気もちよく使えるように、ロッカーや机を磨き上げました。たくさんの思い出がつまった教室や用具に感謝の気持ちが伝わったように思います。

3月19日 5年生 思い出の作品たち

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 5年生の生活もいよいよ終わりに近づきました。この時間は、1年間で取り組んだ、図工作品や書写作品などを配ってまとめました。子どもたちからは思わず「なつかしいなあ」「こんな作品つくったっけ?」などの声が聞こえてきました。これまでの自分の取り組みを振り返りながら、1年間の足跡を嬉しそうにながめていました。

3月19日 3年生 卒業式の準備

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 卒業式の準備に3年生も参加しました。教室や廊下、昇降口など、卒業生が卒業式で通る場所の飾りつけや掃除をしました。今までお世話になった6年生に感謝の気持ちをこめて一生懸命に取り組みました。明日の卒業式には3年生は参加しませんが、「おめでおとございます!」の気持ちをみんなで届けました。

3月19日 卒業式の最終練習

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 卒業式の最終練習がありました。これまで、『そろえる』『表現する』をめあてに練習を重ねてきました。起立や礼、着席などの動きのある姿勢はもちろん、じっと立って待つ、座って待つという姿勢まで、4・5・6年生が気持ちをそろえて表現しました。また、送別の言葉や卒業式の歌は、ファミリー朝西としての力を発揮して、少ない人数ということを感じさせない迫力のある表現をしました。
 明日はいよいよ卒業式です。卒業生が最高の姿で卒業していけるよう、児童・教職員全員で盛り上げていきます。

3月19日 5年生 卒業式ピカピカ大作戦

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 明日の卒業式に向けて、体育館の会場設営をしました。今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを表すとともに、保護者や地域の方を気持ちよくお迎えしようという思いで、体育館中を美しくしました。どの子も時間いっぱい取り組む姿が素敵でした。
 明日の卒業式では、6年生が最高の姿で巣立っていくことを願っています。

3月19日 1年生 このもんだい、とけるかな?

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今日の算数の時間には、子どもたち自身が作った算数の問題を出し合いました。「ぜんぶでなんこでしょう。」「ちがいはいくつでしょう。」など、友だちが出した文章題に、みんなで答え合いました。教科書の問題とはまた一味違って、みんなやる気いっぱいでした。 

3月19日 3年生 お楽しみ会をしたよ!

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 今日は全員でお楽しみ会をしました。これまでに、グループに分かれて出し物を考え、準備し、練習してきた子どもたち。ピアノの曲当てクイズ、なぞなぞ、ビンゴ、紙飛行機飛ばしゲーム、ダンス、漫才、手品、なんでもバスケットなど、さまざまな出し物で楽しみました。どのグループも、企画・進行をきちんと行いました。また一つ、成長を感じることができました。最後に、全員で「パプリカ」という曲を歌って踊りました。とても思い出に残るお楽しみ会になったと思います。

3月19日 6年生修了式 式辞(「校長室」より)

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 今日は、いのちについてのお話をします。

 先生の家族のことを少し紹介したいと思います。先生は父と母から生まれてきました。父も母も山梨県の河口湖というところが出身です。父方の祖父は反物という服地を売る商売をしていました。91歳まで生きました。祖母も、行商といって、服地を背負って日本全国売りに出かけていました。母方の祖父は、学校の先生でした。校長先生が先生になろうと思ったのも祖父の影響があったからかもしれません。祖母は、祖父の畑の野菜を作って売る仕事をしていました。先生が小学生のころの夏休みは、祖父母がいる河口湖で一緒に生活したものです。

(家系図を示しながらどんどん聞いていく。)

 お父さんとお母さんで2人。おじいさんとおばあさんで4人。ひいおじいさんとひいおばあさんで8人。ひいひいおじいさんとひいひいおばあさんが16人。その下は、(数えていって)32人、その下は・・・・64人。みんな合わせると128人になります。
10代前までさかのぼると、1024人の祖先がいます。
そして、20代前までさかのぼると、何人の先祖がいると思いますか?なんと、1048576人いるんです。
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 先生はこのひいひいひい・・・おばあさんをしりません。でも、この方がいなかったらどうなるでしょう。この人は生れてきませんね。先生もうまれていません。みんなとこうしてあうこともなかったでしよう。すごいことだと思いませんか?

(「奇跡だ。」「本当だ。」のつぶやき)
 
 では、先生のこの先の話をします。
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 先生には子どもがいます。先生がいなかったら、その子もうまれてこれませんでした。あなたも同じです。だから、あなたは大切なんです。自分の命は、自分だけのものではない、今まで何十年、何百年、何千年という年月の中で、今まで何十人、何百人、何千人、何万人、何百万人という人の命を受け継いでいるんです。そして、あなたの命は、これから未来へと続いていく命の源なんです。
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 最後に、一つの詩を紹介します。

  父と母で二人
  父と母の両親で四人
  そのまた両親で八人
  こうしてかぞえていくと
  十代前で一〇二四人
  二十代前では なんと 百万人を
  越すんです
  過去無量のいのちのバトンをうけついで
  いまここに自分の番を 生きている
  それが あなたのいのちです
  それが わたしの
  いのちです


 題名は、何だと思いますか?
 題名は、「自分の番」命のバトン といいます。


 「命を大切に 命を輝かせて」生きていってください。

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 明日は、あなたが、一人一人が主役・主人公です。主役らしく堂々した態度で卒業式に臨んでください。期待しています。

 以上で、6年生修了式 式辞とします。

3月19日 6年生 修了式

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 代表児童が修了証と卒業記念品を校長先生から受け取りました。校長先生から、命を大切にしてほしいと話があり、「自分の番 いのちのバトン」の詩の紹介がありました。明日、6年生28名が朝日西小学校を巣立っていきます。

3月19日 卒業式前日の登校

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 明日は卒業式なので、6年生と一緒に通学班登校するのは今日が最後になりました。また、駐在所のお巡りさんが代わるので、児童の登校の様子を見守ってくださいました。
 1月半ばから始まった校舎屋上の防水工事が昨日終わり、北門から登校する児童は、以前のように西側をまわって昇降口に行きました。

3月18日 4年生 ブックトーク

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 図書館司書によるブックトークがありました。今日は、国語で学習した「初雪のふる日」の作者「安房直子」さんの生い立ちや安房さんが書いた本について、クイズを交えて紹介してもらいました。「雪窓」「うぐいす」「ゆきひらの話」の3冊については、途中まであらすじを聞きました。子どもたちは、その後の展開が気になり、実際に本を手にしてみんなで読み入っていました。

3月18日 6年生 お別れ会2

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 担任もがんばりました。

3月18日 6年生 お別れ会1

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 5時間目にお別れ会として、おにごっこをしました。みんなで遊ぶのは本当に久しぶりで、どの子も一生懸命に運動場を駆け回っていました。共に過ごしてきた級友とも、進学を機にクラス替えなどでお別れとなります。最後にみんなで楽しい思い出を作ることができました。

3月18日 1年生 お楽しみ会とお別れ会

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とうとう今週で1年生も終わりとなります。今日は最後のお楽しみ会と2年生から転校する子のお別れ会を行いました。歌やおどり、ゲームをして楽しんだり、懐かしい「ブレーメンの音楽隊」のビデオを見たりしました。「1年生の思い出として、みんなの心に残るといいなぁ。」


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