水難学会より講師を招き、６年生が着衣泳を行いました。
　服を着たまま水に落ちてしまったとき、どのくらい動きづらくなるか。重みを感じるかを体感しました。また、着衣泳は服を着たまま泳げるようにする練習ではなく、緊急時に慌てないで浮いて助けを待つことができるようにするための練習であることも知りました。
　くらげ浮き、背浮きやペットボトルを持った浮き方を教えてもらった後、みんなで浮く練習をしました。コツをつかんで長時間上手に浮いている子が何人もいました。

　ヒマワリとホウセンカの観察をしていました。葉の色や形、大きさ、数、植物の高さを調べていました。ホウセンカは花の色や形、大きさも調べていました。
　理科ノートにスケッチしたり、気がついたことを記録したりしていました。

　水のかさのはかり方を考えていました。単位のＬも学びました。
　バケツに水がどれだけ入るか１Ｌマスを使って調べていました。何Ｌ入っているか。予想以上に水が入っていて驚いていました。

　世話をしていたアサガオに花が咲いたので、色水作りと花のこすり出しをしました。
　水がきれいなピンク色に染まり大喜びでした。うまくいったこすり出しを自慢げに見せに来てくれました。

　すべての活動を終了し、午後３時３５分頃に岐阜県博物館を出発しました。
　以上で、自然教室レポートを終わります。

　

　

　博物館の方の話を聞いたり、ワークシートに取り組みながら、展示コーナーを活動班で回ったりしました。

昼の放課は運動場で遊びます。各脱履のミストシャワーは気持ちいいです。

　岐阜県博物館に到着しました。みんな、ほっとしています。

　博物館に向かって歩いています。みんなの思いは早く着いて！

　お昼のお弁当タイムです。みんな美味しそうに食べています。

　みんな元気に遊んでいます。

　

　百年公園に到着しました。しばらく大型遊具で遊びます。

　郡上八幡自然園ともお別れです。

　閉村式を行っています。

　つかんだ魚を焼いてもらい、美味しくいただきました。

　クリーン活動を頑張っています。

　スタッフから命をいただく、感謝をいただく、食べ物を大切にしたいお話を聞きました。