２年生の図工の授業では、迷路作りに取り組んでいました。一人一枚ずつカラーＢ紙をもらい、そこに紙テープをのりで貼りながら、迷路のコースを作っていきます。

６年生が体育の授業でサッカーのゲームを行っていました。６年生にとって、小学校での授業も残り少なくなってきました。紅白に分かれて、サッカーのゲームを楽しむ様子が見られました。

３限の運動場では、１年生が体育の授業で「ケン ケン パ」をしていました。地面に円を描いて、そこを足を開いたり閉じたりしながら跳んでいきます。たいへん冷たい風の吹く中でしたが、楽しそうに「ケン ケン パ」ができていました。

本年度の「ハッピー ハグ デー！」は今日で終わりですが、また新年度４月８日のパダミンとの再会を楽しみにしていてくださいね。　

中には、「もう一度いい？」と２回ハグしてもらったり、サヨナラと手を振りながら昇降口へ向かったりする子もいます。

パダミンとハグするために、順番に並んで待っている様子も見られます。

子どもたちは、パダミンとハグや握手をすることにより、笑顔いっぱいで昇降口に入っていきます。

６年生にとっては、小学校での生活も残り少なくなり、パダミンとの出会いも今日が最後となりました。

人はハグをされると、「幸せホルモン」とも呼ばれるオキシトシンが分泌されるそうで、これによりストレスを軽減させて、愛情や信頼などの感情を呼び起こすと言われています。

子どもたちの中には恥ずかしそうにする子もいますが、パダミンにハグしてもらったり、握手してもらったりして、今日一日頑張ろうというエネルギーをもらっています。

「ハッピー ハグ デー！」は、毎月８日と９日（８と９でハグ）に、パダミンが学校へ来て行っています。

登校した子どもたちは、昇降口に入る前に、パダミンにハグをしてもらったり、握手してもらったりして教室に向かいます。

今日は８日で、「ハッピー ハグ デー！」でした。パダミンが学校へ来て、登校する子どもたちを出迎えてくれました。

早いもので、卒業式まで残すところ１０日余りとなりました。残り少ない練習で最高の歌になるように、明日の練習も頑張ってほしいと思います。

今日の練習では、先生からまず歌う姿勢に気を付けて、しっかりと口を開いて歌いましょうと声が掛けられていました。

卒業式では、国歌斉唱で始まり、「仰げば尊し」「旅立ちの日に」「蛍の光」などを歌います。

５限は、４年生から６年生までが屋運に集まり、卒業式に向けての合同歌練習を行いました。　

２年生の音楽の授業は、鑑賞の時間で「ゆかいな時計」と「ウィーンの音楽時計」の２曲を聴いていました。時計の動きをイメージしながら聴いていると、つい教室の時計を見てしまう子がいました。中には、楽しそうにリズムをとりながら聴いている子もいました。

４年生の算数では、「見取図をかこう」の学習で、実際に紙を切って立方体を作っていました。教科書の問題に合わせて、方眼紙の長さを測ってからはさみで切り取り、組み立てていました。

１年生の音楽の授業は、トライアングルの練習をしていました。星空を表そうというめあてで、先生の手の動きに合わせて鳴らしていました。先生の手がちょうど上のところでチーンと良い音が出るように、繰り返し練習していました。