愛知県庁の技能五輪・アビリンピック推進室の大嵜さんにお越しいただき、「技能五輪」や「アビリンピック」について教えていただきました。「技能五輪」とは、様々な職種の技能の祭典で、「アビリンピック」は、障害のある方の技能競技大会とのことです。技能を競い合い、共にスキルを高めているそうです。まだ、将来の職業について考えていない生徒も多いようですが、今回の職業講話をきっかけに、自分の将来について考え始めてくれることを願っています。

　先の連絡のとおり、「学校等の施設の爆破と無差別殺人」の予告メールに対応し、本日は、午後の部活動を中止して１６時過ぎに集団下校，並びに職員による下校指導を行いました。帰宅後は、不要不急の外出は避け、外出の際には安全確保にご配慮いただきますようお願いします。
　なお、明日の朝部は通常どおり行います。

　本日，常滑市役所に「学校等の施設の爆破と無差別殺人」の予告メールが入りました。同様のメールが近隣市町にも送られており，この件については常滑警察署・近隣市町とも情報を共有し，警察において現在捜査中です。本日の下校については，警察・教育委員会とも連携し，児童生徒の安全確保に最大限努め，午後の部活動を中止して１６時より集団下校，並びに職員による下校指導を行います。ご家庭におきましても，安全確保にご配慮いただきますよう，お願いします。

　３月１日付けで配付しました「清風」裏面の『４月行事予定』で，次年度のＰＴＡ総会・学年懇談会を４月２６日（金）開催と掲載いたしましたが，正式には４月２５日（木）に開催いたします。日程の間違いに関してお詫びをし，訂正いたします。
　ＰＴＡ総会・学年懇談会に関しては，改めてご案内をお配りいたします。

　笑顔でお別れ。学校が別々になっても、ずっと友達で。

　どちらも学級も、とても仲のよいクラスでした。

　別れを惜しみながら、最後の学活です。

　感謝の気持ちとともに、未来への夢や希望に溢れる素晴らしい卒業式となりました。

　在校生が「明日へつなぐもの」を、卒業生が「旅立ちの日に」を歌いました。どちらも思いがこもった、素晴らしい合唱でした。

　在校生代表生徒による送辞は、お世話になった卒業生への感謝の気持ちが述べられました。答辞では、お世話になった先生や家族、地域の方への感謝の気持ちが述べられるとともに、在校生へのバトンが渡されました。

　式辞、告示、祝辞を聞く卒業生の様子です。
　卒業生の目差しからは、新たな世界へ羽ばたこうとする力強さを感じました。

　校長式辞、教育委員会告示、ＰＴＡ会長祝辞

　今年も、対面式で行いました。そして、卒業生が通る花道は、サクラソウやパンジーの花で飾られました。

　多くのご来賓と保護者の皆様のご臨席を賜り、盛大かつ厳粛に「平成３０年度　第６１回青海中学校卒業式」が挙行されました。卒業生６９名全員がそろって卒業式ができたことは、大変喜ばしいことでした。
　今年の卒業生も、心の優しい子ばかりで、何に対しても真剣に取り組んでいました。きっと、これからの人生も、仲間との絆を大切にし、どんな困難にも強い意志で向かい、夢や目標を叶えてくれるものと思います。
　入場から始まり、卒業式の模様を写真で紹介します。

　保育園、小学校、中学校と、毎日食べてきた給食。３年生は、今日が最後の給食となりました。交替で給食当番を務めました。グループになり、みんなと楽しく会食しました。給食も、中学校時代の大切な思い出の一つですね。

　３年生の卒業を祝って、今日のメニューは、「赤飯、牛乳、湯葉のすまし汁、ぶりの照り焼き、はりはり漬け、ひなあられ」でした。
　給食に関わる方々に感謝し、いただきました。