最新更新日:2019/03/22 | |
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手を洗いましょう (7/11)食事の前に、手をしっかりと洗っていますか? 人の手には、目に見えない汚れやバイ菌がついています。手を洗わずに、そのまま食事をすると、汚れやバイ菌を口に運んでしまうことになり、病気になってしまうかもしれません。病気にならないためにも、食事の前には必ず石鹸を使い、しっかりと手を洗いましょう。洗った後は、きれいなハンカチで手をふくのを忘れずにしましょう! 沖縄料理の日(7/10)今日の給食は、「もずく」や「ゴーヤ」、「シークヮーサー」など沖縄でよく食べられている食材を使った献立です。ゴーヤは「にがうり」とも言い、食べると苦みがあります。ビタミンCをはじめ、ミネラルがたくさん含まれていて、夏バテ防止や食欲を高めてくれる働きがある夏野菜です。今日は、ゴーヤを使って、ゴーヤチャンプルーを作りました。「チャンプルー」とは沖縄の方言で、「ごちゃまぜ」という意味をもち、「炒めもの料理」のことを言います。ゴーヤのほろ苦さを味わってください。 きゅうり (7/9)きゅうりは、実が熟すと黄色くなることから、昔は「黄瓜」と呼ばれていました。皆さんがいつも食べている緑色のきゅうりは、成長途中のやわらかい未熟なものです。きゅうりをそのまま生で食べるようになったのは戦後からで、それまでは、青臭く、苦味があったので漬物として食べられていました。鋭いトゲが多く、皮の緑色が濃く、ツヤがあるものが新鮮です。 曲がった形でも味には関係なく、太さが一定なものがおいしいです。手に持ったときに重いものを選びましょう。 7月8日(日)野球部 中総体初戦 対八開中野球部が先陣を切り、津島市営球場にて八開中学校と対戦しました。 初回から順調に得点を積み重ね、リードする展開となりました。相手の好打もあり、一時は点差も縮まりましたが何とか逃げ切り、9対4で、勝利を収めました。出場している選手、ベンチで控えている選手、皆が一丸となって戦い、勝利をつかみとろうとする姿は大変立派でした。 八開中学校の生徒も最後の大会に対する熱い想いが感じられる好プレーを随所に見せ、最後まで気の抜けない戦いとなりました。改めて1勝することの難しさを感じました。 さあ、次戦は14日(土)対暁中学校です。暁中学校は春まで合同チームとして共に戦った仲です。今回は対戦相手としてあいまみえることになりました。切磋琢磨してきたライバルとして、お互いに全力で、すがすがしく戦ってほしいと思います。 7月6日(金)5、6時間目中総体壮行会各部から、選手紹介とパフォーマンスの披露をしてもらったり、大会に向けた意気込みを聞かせてもらったりしました。 また、各部長の選手宣誓では、今まで共に成長してきた仲間、支えてくれた家族、指導してくださった先生方への感謝の気持ちを忘れず、日ごろの練習の成果を発揮したいと力強く誓っていました。 教頭先生からは、ラグビーでよく言われる「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」の本当の意味を教えていただくとともに、本番では一人一人が自分の役割を一生懸命全うすることの大切さを教えていただきました。 選手の皆さん、今までの努力を思い出し、自分の力、そしてチームの力を信じて、全力で戦ってきてください!!応援しています!! 七夕献立(7/6)七夕は7月7日に行う星祭です。日本各地で七夕祭が行われています。この日は、年に一度だけ織姫と彦星が天の川の上で会う日と言われています。夜に、願いごとを書いた短冊や飾りを笹の葉につるし、星に祈る習慣は今でも残っています。皆さんは、どんな願い事をしますか? 今日の給食は、そうめんを天の川に見立て、オクラやかまぼこのお星さまが散りばめられた天の川汁です。星いっぱいの給食を楽しんでください。 牛乳(7/5)「牛乳は、奈良時代に薬として飲まれていた。」と、日本で一番古い医学書に書かれています。その飲み方は、「一度、熱を加えてから冷やして飲む。」というものでした。牛乳の大きな働きとして、「飲めば体が元気になり、肌のツヤが良くなり、なめらかになる。」とも書かれていました。この時代から牛乳は、 栄養満点ですばらしい食品であること が、わかっていたようですね。 たくあん (7/4)たくあんは、干した大根を米ぬかと塩に漬け込んで作る漬物です。たくあんは関東地方の呼び方です。京都では「辛漬」、九州では「百本漬」と呼ばれています。名前の由来はいくつかあり、「貯え漬け」がなまったという説や、江戸時代の沢庵和尚という人が考えたとする説などがあります。たくあんは、食物繊維が多く含まれているので、お腹の中をきれいにしてくれます。また、歯ごたえがあるので、よく噛んで食べることで、歯の健康にも役立ちます。 7月4日(水) 1年生水泳の授業
本校にはプール施設はありません。例年、東公園にある津島総合プールの屋内プールを借りて授業を行っていますが、今年は使用できないということなのでサンガーデンをお借りして授業を行いました。明日は東小学校のプールをお借りする予定です。
夏の食事 (7/3)暑くなると、体がだるくなる「夏バテ」はどうして起こるのでしょう?次の3つの中から選んでください。 1 気温が高くなり、汗をよくかくから。 2 日焼けをして、肌が黒くなるから。 3 夏は虫に刺されることが多いから。 答えは「1」です。汗をかくと、体の中のビタミンB1も汗と一緒に体の外へ出てしまいます。ビタミンB1が不足すると食欲がなくなったり、疲れやすくなったりします。ビタミンB1が多い豚肉やうなぎを食べて暑い夏を乗りきりましょう! PTA給食試食会(7/2)暁調理場の水野先生を講師として、津島市の給食について説明をいただきました。衛生管理や調理施設、調理手順について、パワーポイントを使って説明をしていただきました。その後に、子どもたちの給食の様子を参観しました。 トマト (7/2)外国には、「トマトが赤くなると、医者が青くなる。」ということわざがあるぐらい、トマトはとても体によい食(た)べものです。トマトは、南アメリカが原産の野菜で、日本で食べ始められたのは明治時代でした。夏に旬をむかえ、生のまま食べても、とてもおいしい野菜ですね。ビタミンAやビタミンCが多く、血管を丈夫にしたり、コラーゲンを作ったりと大切な働きをしてくれます。また、高血圧を予防する働きのある「カリウム」も多く含まれています。 7月2日(月)朝礼・保健集会
本日朝礼と保健集会を行いました。
朝礼では西尾張バドミントン大会と美術関係の伝達表彰を行いました。その後、保健委員会による保健集会を行いました。保健集会では、まず今年度の健康診断全体の結果の報告と今後も健康に過ごすための連絡がありました。その後、熱中症予防についての話と人間関係良好に保つためにアサーションを取り入れるとよいという話がありました。 7月2日(月)西尾張陸上大会3
写真右は左から2人目が本校の生徒です。8人の選手が西尾張大会に出場しました。半分が1・2年生です。来年の活躍を期待します。
7月2日(月)西尾張陸上大会2
写真左は左から2人目の生徒が、写真中は一番左の生徒が本校の生徒です。
給食を好き嫌いなく何でも食べよう (6/29)みなさんが毎日食べている給食では、とらなければいけない栄養量が決まっています。栄養士は献立を考える時、その栄養量がとれるように気を付けて献立を考えています。みなさんが食べ残してしまうと、食べものだけでなく、その栄養も捨ててしまうことになります。これから、さらに暑くなって食べづらくなるかもしれませんが、元気なからだをつくるために、できるだけ残さず食べてほしいです。 7月2日(月)西尾張陸上大会1写真左は右から2人目が本校の生徒です。写真中は左から2人目が本校の生徒です。 なると (6/28)なるとは、「鳴門巻き」といい、渦巻きの模様がある、かまぼこの一種です。白い魚のすり身をのばし、この上に赤色をつけたすり身を重ね、渦巻き状に巻き込むようにすだれで巻き、ゆでて作ります。ラーメンの具として使います。 今日のしょうゆラーメンスープには何個なるとが入っていましたか。 ブルーベリー (6/27)ブルーベリーは、北アメリカ原産のツツジ科のくだものです。果汁が多くて甘酸っぱく、特有の香りがあります。果実は白い粉におおわれたものが新鮮です。生で食べますが、保存するために冷凍したり乾燥させたりします。また、ジャムなどに加工されます。 紫色のアントシアニン色素は疲れ目にきくといわれます。今日の「ブルーベリーヨーグルト」は、ヨーグルトにブルーベリーゼリーと砂糖を混ぜてつくりました。 6月27日(水) 弁護士による「いじめ予防出張授業」2年対象アンケートより授業はだいたい次のような内容でした。まず、人間にはそれぞれ生まれながらに「人権」という権利が与えられており、その中に「幸福追求権」というものがあり、誰もが幸せに生活する権利があることを知る。次に、「いじめられても仕方がない場合があるか?」という問いについて深く考えてみる。そして、「鹿川君いじめ自殺事件」の際に使われた「葬式ごっこ」の寄せ書きと鹿川君の遺書のコピーを提示していかにいじめが人を傷つけていたかを知る。最後に、ドラえもんのアニメを題材に、ジャイアン(いじめっ子)スネ夫(積極的傍観者)静ちゃん(消極的傍観者)のび太(いじめられっ子)いういじめの構図について知り、それぞれの立場がどうしたらよいか話し合った。 生徒の感想から、鹿川君事件は相当ショッキングであったことがわかりました。ただ「かわいそう」という感想ではなく、「底のない穴を見ているようだ」「自分も涙目になった」「衝撃を受けた」等という感想がありました。この事件を知るだけで、いじめ事件の悲惨さを感じ取ることができました。「いじめられても仕方がない場合があるか?」という呼びかけについて、多くの生徒は、「いじめはどんな時もいけない」という意見をもちましたが、中には「でも、自分やほかの人をいじめた人を許したくない」という生徒もいました。いじめは絶対にいけないと認めつつも感情的には自分の心にはすとんと落ちきれないものを感じている生徒もいました。ただ、私たちの立場としては「理由があればいじめを受けても仕方がない」は次の理由で納得ができません。それこそ情報操作ででっち上げられたことについてきちんと判断できるでしょうか。SNS等で相手の悪いところを簡単に発信できます。そもそも、良い面も悪い面も持っているのが人間です。そのうえ中学生ですから、まだまだ不完全・不安定です。その中学生をいつも悪い奴と決めつけてよいのかに疑問を感じます。 最後にこの事業を通して、「どれだけ勉強すると弁護士になれるのですか」「なぜ弁護士を目指したのですか」などと弁護士に関心を持つ生徒がいました。そういう意味でも違った立場の人に授業をしていただき良かったです。 |
津島市立藤浪中学校
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