地元の民話『あばれ地蔵』について学ぼう(3年)
2月7日(木)、3年生は総合学習の一環として、市の重要無形民俗文化財にも指定されている地元の民間伝承『笹川のあばれ地蔵』について学びました。
講師としてお招きしたのは、保存会の4名。自分たちの住む町に伝わる民話ながら初めて聞く子どもたちも多い中、紙芝居なども交えながら分かりやすくお話しくださいました。 なお『笹川のあばれ地蔵』の詳細につきましては本HP内にも掲載しておりますので、以下のリンク先をどうぞご覧ください。 永盛の伝説『笹川のあばれ地蔵』 学校だより第17号
学校だより第17号学校だより第17号アップしました。
チェコからクリヒさん一家学校訪問
本日2月15日(金)に、チェコから来日し学区内に居住しているクリヒさん一家が本校にお出でになりました。次年度1・3・5年生となる3人のお子さんがおり、本日は、2年1組教室で、AETマシュー先生の英語の授業を本校の子どもたちと一緒に体験しました。業間には校庭で交流する機会もあり、本校の子どもたちは興味津々でした。学区内で見かけたときは、どうぞ一声かけてみてください。
凧あげ
1年1組の子たちが、生活科の学習で作成した凧を、北風に乗せてあげました。みんな大喜びです。
大空メイさんをお迎えして(6年)
1月30日(木)、6年生は英語表現科と総合学習の特別授業を行いました。
今回、講師をお願いした大空メイさんは元キャビンアテンダントで、様々な国々を駆け回った経験をお持ちで、もちろん英語も堪能な方です。今回は『英語の発音』と『将来の夢』についてお話を聞かせていただきました。 卒業を目前に控え、今よりさらに国際化が進むであろう社会へとこれから歩んでいく6年生の子どもたちが今回の授業で感じ取ったことをいくつかご紹介しましょう。 ○ 「今まで日本人が使っていた英語は外国では通じない」と教えていただき、とてもびっくりしました。 ○ 英語が苦手だったけど、メイ先生の授業で英語が好きになりました。塾で習ったときの発音よりも、簡単に楽しく覚えることができました。 ○ メイ先生が話してくださったように、いただいた本を使って昨日家で勉強してみたら、発音が上手にできたのでうれしかったです。 ○ 飛行機についてのクイズや、キャビンアテンダントの仕事内容、いろいろな外国のことなど、知らなかったことがたくさん知れてうれしかったです。 AETのマシュー先生
原則週1回程度、本校で英語表現科の授業の補助をしてくださるマシュー先生。
1月29日(火)の5時間目は、初めて特別支援学級のけやき1組に入っていただきました。ふだんは交流学級でマシュー先生の授業を受けている5人の子どもたちは大喜び。マシュー先生も、いつも以上に優しく楽しく面白く子どもたちに接してくださったので、生き生きと学習に取り組むことができました。 節分、そして立春
2月3日(日)は節分でしたね。
本校では1日(金)にちょっと早い豆まきを各学級で行い『自分の心の中の鬼』を追い払いました。 暦の上では春になりましたが、寒さはまだまだこれからが本番。インフルエンザも猛威を振るっています。体調管理には十分気をつけたいものです。 |
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