今日の給食は「味わおう！ふるさとの秋」として犬山市の食材を多く使用しました。献立は、麦ご飯、栗栖のごぼう入りハンバーグ、秋のみそ汁、野菜の犬山茶和えです。木曽川沿いの栗栖地区は砂地で土がやわらかく、長くのびるごぼうの栽培に適しています。今日は栗栖のごぼうをハンバーグに混ぜました。そして、和え物には善師野地区で育てられた犬山産の「てん茶」を入れました。ほのかにお茶の香りがする和え物になりました。季節のおいしさを味わうとともに、ふるさとの食を知ってもらうよい機会になったと思います。

　いよいよ１食分の献立（弁当）の計画です。補うおかずをグループで検討した後は、自分のおもなおかずをはじめ、ご飯やその他の内容について考えて記入しました。前期に実習したスクランブルエッグをアレンジしたり、ご飯もおにぎりにして飾り付けを考えたりして、自分らしい献立（弁当）を考えていました。

　教室の背面に掲示してある数字やアルファベットをみんなで読んでいました。リズムよくすばらしい発音ですらすらと読み進めていました。

　「せつめいのくふうについて話し合おう」の学習です。説明文『すがたをかえる大豆』から説明の仕方の工夫を読み取っています。ここで学習したことを生かして、今後は自分が調べた食品について、説明文を書いていきます。

　今日の献立は、白飯、鮭の塩焼き、つみれ汁、小松菜のごまあえ、みかんです。
　今日のつみれには「アカモク」という海藻が入っています。アカモクはしゃきしゃきとした食感の海藻で、セントレアの護岸でも採れます。そして今日のデザートはビタミンCたっぷりのみかんです。しっかり食べてかぜを予防しましょう！

　６年生の奉仕活動の様子です。
　ふだんはなかなか手の行き届かないところや、皆がよく通るところ、お客さんを迎えるところなど、さわやかな朝の活動が続いています。
　他の学年の西っ子たちも、「ありがとう」と声をかけています。

　かけ算の九九の学習も順調に進んでいます。５の段から始め、２の段、３の段…と進み、全ての段の学習が終わりました。今日は、練習の日です。いろいろな段が混じり合った練習問題を解いていました。「全問正解だったー！！」と嬉しそうに話す子どもたち。努力が実ってきています。

　読書感想画です。自分が気に入った本から心に残った場面を絵に表していました。

　カッターナイフの使い方の学習です。刃の向きを考え、ゆっくり形を切り取っていました。

　愛知用水の学習をしていました。長野県の王滝村にある牧尾ダムに貯めた水が愛知用水のもとになっています。今日は、「王滝村小中学校の校歌の３番が歌われなくなった理由を考えよう」をめあてに、ダムや愛知用水が造られたころの様子について学習しました。地図帳を見たり資料を読んだりして、さまざまな理由を考えていました。

　鍵盤ハーモニカで、新しい曲に挑戦です。「ちいさなカノン」みんなで上手に演奏できるようになるのが楽しみです。

　新出漢字をドリルに書いた後、一人ずつ点検をしてもらっていました。最初に正しく覚えることが大切です。とめ、はねなどにも気を付けながら丁寧に書いていました。

　先週に引き続き「まどをひらいて」の学習です。今日は、色紙を好きな形に切って飾りつけをしていました。発想を膨らませ、思い思いの作品に仕上げていました。

　今日の給食は、ご飯、イワシの梅煮、いかと里芋の煮つけ、白菜のごまあえです。今が旬の野菜がたっぷり入った和食の献立です。これから寒くなり、ますます冬の野菜がおいしくなります。体調を崩しやすい時期ですが、栄養のある野菜もたっぷりとって元気に過ごしましょう！

　西っ子たちの授業の様子です。
　

　今日から６年生は、登校後の１５分間で奉仕活動を始めました。「ピカピカ１／１００奉仕」です。６年間お世話になってきた西小学校に、感謝の気持ちを込めて、全員で掃除をしています。黙々と掃除に励む６年生のみなさんのおかげで、学校がどんどんきれいになります。
　６年生のみなさん、ありがとう。

　そうじの時間の様子です。
　１年生もしっかりぞうきんを絞ることができるようになりました。２年生は階段のすみずみまでほうきでごみをとっています。学年があがるにつれてますます丁寧にそうじをすることができますね。

　さわやかに晴れた朝。ＰＴＡ環境委員会による花壇づくりを行いました。
パンジー、ビオラ、アリッサム、ノースポールを植えました。これから来年の春まで、かわいらしい花を咲かせてくれることでしょう。

　硬筆です。どの子も集中して丁寧に取り組んでいました。しっかりと筆圧をかけて書いているので、途中で腕をもんだり、ふったり…。とても良い字が書けました。

　今朝は、１年生でよみきかせボランティアの方々によるおはなし会がありました。子どもたちは物語の世界に吸い込まれるように夢中になって聞いていました。
　新しいページをめくるわくわく感で、本好きの子どもを育てたいですね。