食塩やホウ酸をが溶け残った水溶液を、水の量を増やしたり温度を上げたりして様子を調べました。溶かしたものによって、すぐに溶けたり、あまり変わらなかったりする様子に興味を持ちながら目で確かめていました。

　今日から開催されている「手をつなぐ子らの教育展」へ、学級のみんなで見学に行ってきました。自分たちの作品を見つけると、「あった！」と嬉しそうに声を出す姿も見られました。
　今年初めての子たちにとっては、体験コーナーはとても興味深かったようです。どの子も笑顔で、時に真剣に取り組んでいました。

　なお、この教育展は２月５日（火）まで、一宮スポーツ文化センターで開催されています。お時間がありましたら、子どもたちの作品をご観覧ください。

　図工の時間に、伝言板づくりに取り組んでいます。板を電動糸のこぎりで切り抜いたり、着色したりしました。徐々に作業が進み、完成が楽しみになってきました。自分の部屋で活用できるように、丁寧に仕上げていきたいですね。

　社会科では愛知県のことを調べています。今日は、産地の様子を調べました。等高線から断面図を書く練習もしました。等高線を見て、土地の様子がイメージできるようにしたいですね。

　国語の時間、「ありの行列」という科学読み物を読んで学習しています。ありの行列ができるのはなぜか。どのように答えにたどり着いたのか。今日は、段落ごとに、くわしく読み取りをしていきました。集中して取り組むことができました。

　体育の時間、持久走に取り組み記録を計測しました。今日は、風が冷たい日となりましたが、友だちからの「がんばれ」「あと何周」という大きな声援が、とても励みになりましたね。

　国語の授業では、「たぬきの糸車」というお話を読んでいます。思わず笑みがこぼれたり、心が温かくなるお話です。みんなで、リレー読みをしました。

　児童集会で、図書委員会による「まんじゅうこわい」の読み聞かせ会を行いました。２学期から練習を始めた成果が発揮され、全校児童を前に堂々と本を読むことができました。落語は、お話の最後におちがあることが特徴です。お話のおち、おもしろさが伝わったのではないかと思います。落語絵本シリーズは、本校図書館にもあります。ぜひ、読んでみてください。

　国語の時間に、「忘れられない言葉」の発表会を行いました。その言葉に出会ったときのことや自分の思いを真剣に語り合いました。聞く側も、しっかりと耳を傾けよいところをまとめました。

　今日は、いろいろな商品を買う時に、どのようなことに注意したらよいのか考えました。まずは、目的ですね。それから、情報をいろいろな手段で集めて整理し、比べて・・・よく考えて買いたいものですね。
　みんなで考えた後、消費生活ゲームを楽しみました。

　今日は、漢字クイズに挑戦して、読み方山と使い方山を登りました。意欲的に取り組むことはできました。無事に頂上にたどり着くことはできたかな。

　算数の授業では、分数の学習をしています。今日は、たし算とひき算をしました。分母が同じ分数の計算は、もう大丈夫ですね。

　今日は、教科書の「おにごっこ」の文章を参考にして、「自分のおすすめのあそび」をまとめました。いろいろなドッジボールやおにごっこの遊び方があって、みんなでやってみたくなりました。

　今日は、とけ残った食塩やホウ酸をとかすには、どうすればよいのか・・・実験をして確かめました。安全メガネを着けて、水の量を増やしたり、水よう液の温度を上げたりして、とけ具合を観察しました。

　国語の時間、漢字の音と訓の両方を使ってリズムのよい歌を作り、かるたにしました。今日は、自分たちで作った音訓かるたで、かるた大会を行いました。グループに分かれて、手を頭の上に置いて・・・楽しい一時をすごしました。

　今日は、時計の針を合わせる勉強をしました。模型の時計を使って、正しく合わせることができるか、いくつも練習しました。毎日、時計を見て学校生活を送っていることもあって、素早く針を合わせることができるようになってきましたね。

　現在、今伊勢町北塚本地区で「福塚前遺跡」の発掘調査が行われています。２月中旬には、５、６年生の児童が発掘現場の見学に出かけます。
　昨日、穏やかな日差しの下で、事前の打ち合わせをしてきました。見学当日は、博物館の学芸員の方から説明をしていただきます。滅多に経験できない遺跡の発掘現場見学会、楽しみにしていてください。

　算数の時間、いろいろな分数を仲間分けしました。１より小さい分数、１と等しい分数、１より大きい分数・・・呼び方も忘れないようにしてください。

　今日は、文字の形やマス目の中の書くところに気をつけながら、ていねいに書きました。先生のひと声で、背筋がピンとなる場面もありました。正しい姿勢は、いつも自分で気にかけていきたいですね。

　今日は、実験用てこを使って、てこがつり合うときの数値を表に記録していきました。結果をもとに、うでが水平につり合うときのきまりを考えました。自分の考えが正しいのか、てこを使って確かめれば、ばっちりですね。