他にも、一輪車に乗ったり、鬼ごっこの途中にカメラにポーズをとったりしてくれる子もいました。

「パプリカ」という歌を口ずさみながら、なわとびをしている２年生の子たちもいました。

相変わらずなわとびの人気は衰えず、中には長なわとびをしている３年生もいました。

掃除が終わり昼放課になると、子どもたちは運動場に出て元気に遊び回っています。

続いて、カラーコーンを並べて、ジグザクドリブルの練習をしました。ボールをコントロールしながら、より速く往復して次の子と交代です。どの子もサッカーの授業を楽しんでいる様子でした。

４限の運動場では、春の到来を感じさせるような日差しを浴びながら、３年生が体育でサッカーの授業を行っていました。初めに、基本練習として、ボールタッチやパスの練習をしました。

１年生の体育は、屋運でとび箱の授業を行っていました。今日は、よことびこしの練習で、三段から五段のとび箱に分かれて、自分に合った高さで練習しました。授業の最後には、みんな失敗を恐れずに五段の高さに挑戦していました。

２年生の国語は、「スーホの白い馬」の授業に入りました。今日は、まず登場人物や場面などを確認していました。モンゴルの大草原が舞台で、子どもたちは先生の説明により想像を働かせていたようです。

じゃんけんをするときの掛け声も、英語で言い合って盛り上がっていました。グループの中に担任の先生も入って、一緒に取り組んでいる様子も見られました。

５年生の英語活動も、担任とALTの先生の指導で授業が進められていました。グループに分かれて、じゃんけんで勝った子がカードを引き、そこに描かれている物が好きだという英文を言う練習をしました。

４年生の音楽の授業は、「ラ クンパルシータ」の合奏練習に取り組んでいました。三つのグループに分かれて、それぞれ木琴やキーボード、鍵盤ハーモニカなどの楽器を使っての合奏です。リーダーを中心に、発表会に向けて何度も練習を繰り返していました。

３年生の書写も、硬筆の授業を行っていました。「曲がり」と「おれ」の筆使いに気を付向け書こうということで、「北・港・雲・銀」などの漢字練習に取り組んでいました。先生からも姿勢に気を付けましょうと声が掛けられていました。

２年生の書写の授業は、硬筆練習に取り組んでいます。今日は、「文字の形のちがいに気をつけて書こう」というめあてで、漢字の練習をしていました。「ごんべん」や「いとへん」の漢字を中心に、姿勢にも気を付けながら書いていました。

時間は３分間で、紅白のチームが攻撃と守備を交代します。相手ゴールまでボールを運ぶことだけでも難しかったですが、パスをつないだりドリブルを上手に使ったりして、見事にゴールインできた子もいました。

２限の運動場では、５年生が体育の授業でサッカーを行っていました。初めに、基本練習をしてから、紅白に分かれて攻めと守りの練習をしました。コートを分割して守っている子を、攻撃側がいかに抜いてゴールまで向かっていくかが勝負の分かれ目です。

１年生の生活科の授業は、以前に「ふゆをみつけよう」の学習で観察した記録のまとめを書いていました。ワークシートに、木の様子や虫の様子など、自分で気付いたことを文章で書き、さらに絵を描いて色を塗っていました。

６年生の英語活動は、担任とALTの先生の指導で授業が進められていました。今日は、日常会話の練習をグループでしてから、全体で言葉の意味を確認していました。「お元気ですか」「こっちへ来てください」「立ってください」などの言い方を練習していました。

２年生が学級会を開いて、「６年生を送る会」に向けてどんな出し物をするかを話し合っていました。まず班の中で自分の考えを出し合ってから、どんな意見が班で出たのかを発表しました。ダンスを踊る、手紙を書く、歌をうたうなど、６年生に感謝の気持ちを表すためのアイデアが出ていました。

３年生の道徳の授業は、「百六さい、おめでとう、ひいおばあちゃん」というお話を読んで、家族みんなが楽しくすごすために大切なことは何か考えました。主人公の「わたし」の行動を通して、家族に喜んでもらおうという「わたし」の気持ちに共感できていたようです。

６年生が学年集会を開いて、卒業式での呼びかけの役割分担をしていました。卒業式での呼びかけは、６年生が自分たちで小学校生活での思い出など出し合い、そこから作られています。自分の言いたい言葉、自分に一番合っている言葉を選びながら、役割分担をしていました。